説明

ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニアにより出願された特許

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【課題】植物における防御タンパク質を含む免疫グロブリンの発現およびこのような免疫グロブリンを発現するトランスジェニック植物を開発することが本発明の課題である。これらの免疫グロブリンの哺乳動物への治療的使用の開発もまた課題とする。
【解決手段】少なくとも抗原結合ドメインの部分を有する免疫グロブリン由来重鎖と会合した防御タンパク質を含み、かつ植物内で産生されている、免疫グロブリンを提供することにより解決される。 (もっと読む)


III族窒化物の端面放射型レーザダイオードが、半極性の配向を有するIII族窒化物基板の表面上に形成される。該III族窒化物基板は、該III族窒化物基板の無極性の配向と実質的に垂直な方向に沿ったへき開線を作り出すことと、該III族窒化物基板の1つ以上のへき開型ファセットを作り出すために、次いで、該へき開線に沿って力を付与することとによってへき開させられる。ここで、該へき開型ファセットは、m面またはα面の配向を有する。
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無極性または半極性III族窒化物ダイオードレーザの光学利得は、ダイオードレーザの光の偏光方向または結晶学的方位に関して光伝搬の軸を配向させることによって制御される。光伝搬の軸はダイオードレーザの鏡のファセットにほぼ垂直であり、光の偏光方向はダイオードレーザの結晶学的方位によって決定される。光学利得を最大にするため、前記光伝搬の軸は、光の偏光方向または結晶学的方位にほぼ垂直に配向される。
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AlGa1−xNのクラッディングフリー非極性III族窒化物ベースのレーザダイオードまたは発光ダイオードを製作するための方法が提供される。非極性の結晶面内に分極電場が存在しないことに起因して、これらの非極性のデバイスは、厚い量子井戸を有する。この量子井戸が光導波路として機能することにより、光学モードを活性領域に効果的に閉じ込め、そしてAl含有導波路クラッド層の必要性を無くす。一実施形態において、光電子デバイスは、少なくとも4ナノメートルの厚さを有する少なくとも1つの非極性III族窒化物の量子井戸を有する非極性III族窒化物半導体の光放射デバイスを備える。
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本発明は、診断および予後の目的のために、メラニン形成細胞性新生物におけるGnaq遺伝子における変異を検出する方法を提供する。本発明は、変異型Gnaq遺伝子の活性をモジュレートすることにより、そのようなメラニン形成細胞性新生物を処置する方法をさらに提供する。

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ハイブリッド型エバネッセント・レーザーを電気的にポンピングする装置および方法。能動半導体材料が、光導波路と能動半導体材料との間のエバネッセント結合界面を画定する光導波路の上に配置され、それにより、光導波路によって案内されるべき光モードは光導波路および能動半導体材料両方に重なる。電流注入経路が能動半導体材料を通じて画定され、光モードに少なくとも部分的に重なる。それにより、光モードに少なくとも部分的に重なる電流注入経路に沿った電流注入に応答した能動半導体材料の電気的ポンピングに応答して光が生成される。
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コントロールフリーラジカル反応を開始する官能性能力を有する新規なモノマー(ここでは“開始モノマー”)と、コントロールされたフリーラジカル重合反応からグラフト成分が由来する十分にコントロールされたポリエチレングラフトポリマーの形成のための、これらの開始モノマーを用いる新規なプロセスとが記載されている。前記開始モノマーは、所定時間、所定量の5-ノルボルネン-2-オールと水素化物若しくはアミンとを混合して混合物を調製し、前記混合物に所定量のアルキル若しくはアシルハロゲン化物を加えることで作製される。開始モノマーを用いたオレフィンの重合は、金属化合物の存在下で導かれ、ここで、該金属化合物は、VIII族に属する遷移金属錯体から構成される。 (もっと読む)


【課題】主な限定課題は、持続的な生物学的に適当な濃度のBMP−2を癒合ベッドの側部に提供する、よりよい送達システムの必要性である。BMP群は非常に短い生物学的半減期、すなわち完全な骨形成性応答を刺激するために必要とされる数日または数週間というよりむしろ、通常数分または数時間というオーダーを有するため、送達は持続される必要がある。
【解決手段】本発明は、骨の治癒への適用、例えば脊椎手術において使用するためのBBPの、単独、または他の成長因子と組み合わせての臨床適用に関する。付加的な適用として、整形外科の埋め込み可能な人工関節、および骨が所望されるその他の手術部位(例えば外科的再建、局所的骨減少症など)内への埋め込みを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
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【課題】プログラム可能な自己集合性分子構築単位の開発によってナノテクノロジーおよび自己集合技術を可能にすること。
【解決手段】本発明の発色構造集合法は、光活性化可能領域を選択的に照射することによってその領域に対応する電界を生じさせ、その電界を含む溶液に帯電した反応物を与え、選択的照射を繰り返すことによって発色構造を順次集合させる、ことを含む。 (もっと読む)


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