説明

ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニアにより出願された特許

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パターニングされた基板上に改良された品質の窒化物の薄い薄膜を成長させる方法が開示され、窒化物薄膜は大気圧で成長する。パターニングされた基板と、パターニングされた基板からの1つ以上の窒化物層直接成長とを備え、横方向のエピタキシャルの成長のない領域、および、表面への発光デバイス品質の窒化物層の後の堆積に十分であるほど滑らかである実質的に合体した表面を備えている、窒化物テンプレートが開示される。窒化物薄膜を備えている発光ダイードもまた開示される。
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本発明は、新規なPI3−キナーゼアンタゴニストおよびその使用の方法を提供する。本発明はまた、PI3−キナーゼの触媒活性を低下させる方法であって、該PI3−キナーゼを、活性を低下させる量のPI3−キナーゼ親和性ポケット結合アンタゴニストと接触させる工程を包含する、方法もまた提供する。本発明はまた、p110δキナーゼ活性によって媒介される疾患の処置を必要とする被験体においてp110δキナーゼ活性によって媒介される疾患を処置する方法であって、治療有効量のPI3−キナーゼ親和性ポケット結合アンタゴニストを該被験体に投与する工程を包含する、方法もまた提供する。
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基板と、基板上のバッファ層と、バッファ層上かつn型層とp型層との間の活性層と、p型層に隣接するトンネル接合と、トンネル接合およびn型層へのn型接点とを備え、バッファ層、n型層、p型層、活性領域、およびトンネル接合は、窒素面(N面)配向で成長させられるIII族窒化物材料を備える、発光ダイオード。III族窒化物材料が蒸着される基板表面は、埋め込まれた裏面の粗面化を提供するようにパターン化される。III族窒化物材料の上面でもあるトンネル接合の上面は粗面化される。
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【課題】増大した保存性及び静脈注射後にインビボでの高いトランスフェクション活性を有する脂質−核酸複合体、及びそのような複合体を調製する方法を提供する。
【解決手段】この方法は一般に、核酸を有機ポリカチオンに接触させて縮合核酸を産生し、その後、該縮合核酸を両親媒性カチオン性脂質を有する脂質と結合させて脂質−核酸複合体を産生することを含む。この複合体を、親水性ポリマーを疎水性側鎖に結合させて付加することにより、この複合体をより安定化させることができる。この複合体は、疎水性ポリマーに結合したFabフラグメントのようなターゲット部に組み込むことによって、特別な細胞に特異的にすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に、そして特に、患者においてHIVに対する免疫応答を誘導する方法に、そしてこうした方法で使用するのに適した免疫原に関する。本発明はまた、診断試験キットおよび該キットを用いる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンにおいて、および種々の障害、例えば、病原体感染および喘息を予防、抑制または治療するのに有用なTLRアゴニストおよびその結合体を提供する。より詳細には、本発明は、安定な共有結合によって高分子と連結している合成TLRアゴニストの結合体およびそれらの結合体を有する組成物ならびに結合体を使用する方法を提供する。結合体は、合成TLRアゴニスト、例えば、TLR7またはTLR9アゴニストと直接連結している、またはリンカーを介してTLRアゴニストと連結している、例えば、アミノ基、カルボキシ基もしくはスクシンアミド基を介して連結している高分子を含み得る。
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【課題】新規動物細胞及びその使用。
【解決手段】プロテインキナーゼCのεイソ酵素(PKCε)をコードする遺伝子の少なくとも1つの対立遺伝子の中に操作された突然変異を含有する二倍体動物細胞であって、前記突然変異により、野生型細胞に比べて低いPKCε活性レベルを有する細胞、前記の細胞を含んでなる非ヒトトランスジェニック動物、及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、全長アポリポタンパク質(例えば、アポAIおよびアポE)に匹敵するコレステロール流出活性を有し、かつ全長アポリポタンパク質に匹敵する、ABAC1に対する高い選択性を有する非天然ポリペプチドのファミリーを提供する。本発明はまた、そのようなポリペプチドを含む組成物、そのようなポリペプチドを同定、スクリーニング、および合成する方法、ならびに脂質異常症、高コレステロール血症、および炎症に関連する疾患および障害を治療、予防、または診断する方法を提供する。

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本発明は、発酵飲料中のH2Sレベルを低減するための組成物および方法を提供する。

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オレフィン重合による難燃剤として使用可能なポリオレフィン/クレーコンポジットの形成方法であって、前記難燃剤中では、少なくとも一つの充填剤が、前周期あるいは後周期遷移金属であり前記処理された充填剤と接触した際にオレフィン重合のために活性化される第1の触媒成分と混合されている。(a)アルキルアルミニウムである第2の触媒成分の非存在下または(b)前記第1の触媒成分が前周期遷移金属触媒である場合にはアルキルアルミニウムである第2の触媒成分の存在下で、オレフィンを前記活性化された触媒−充填剤混合物と接触させ、それにより前記充填物の小板を取り込んだ難燃特性を有する充填剤−ポリオレフィンコンポジットを形成する。前記充填剤は好ましくはクレーであり、その例としてはモンモリロナイトおよびクロライトが挙げられる。第1の触媒成分は好ましくは非メタロセン触媒である。所定量の1種類または2種類以上のオレフィン系ポリマーをマスターバッチと混合することで所望の充填量を有するコンポジットを得ることができる。
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