説明

ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】パワーテークオフ(PTO)の連結/切断の要求に従って所定の条件の満足を検査し、所定の条件が満たされているときは、パワーテークオフの連結/切断のためにアクチュエータ(4)を作動させ、その際アクチュエータはPTOの連結/切断のためにトランスミッションコントローラ(2)によって制御される、車両の自動化トランスミッションにおいて、PTOの連結/切断を極めて簡単に実現する方法/アセンブリを提供する。
【解決手段】トランスミッションコントローラ(2)を、PTOの操作要素(1)及びPTOのアクチュエータ(4)に接続する。 (もっと読む)


【課題】運転者の希望(に基づく操作)と自動車の反応との間の遅延(時間差)が最小化され、とりわけ発進過程においての走行快適性が改善されるような自動変速機の制御方法、を提供すること。
【解決手段】本発明は、自動車のパワートレイン(駆動力伝達系)における自動変速機の制御方法であって、ある発進過程が、運転者の発進の希望が検出された時に、当該パワートレインにおける駆動エンジンと変速機との間でトルクを伝達するために、クラッチ制御部及び変速機制御部を制御するための少なくとも一つの変速機制御ユニットを介して実施されるようになっており、前記発進の希望の検出時に、駆動エンジンが活動状態であるか否かが検証されると共に、開放状態のクラッチがトルク伝達のための接触点へと調整されることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】コンバータ及びコンバータクラッチの作動時の圧力損失を低減させること。
【解決手段】本発明は、コンバータロックアップクラッチ(11)を有する油圧式のトルクコンバータ(1、10)の作動のための油圧式の切換装置であって、トルクコンバータ及びコンバータロックアップクラッチへの油の供給と戻りとを制御するための少なくとも一つの弁を有する油圧式の制御ユニット(3、14)と、油冷却器(4,15)と、コンバータロックアップクラッチを ロック圧力(Pwkzu)で加圧するための第一経路(5、12)と、コンバータロックアップクラッチを 解放圧力(Pwkauf)で加圧するための第二経路(6、13)と、を備え、更なる経路が、バイパス経路(8、17)として、油圧式の制御ユニットを迂回して形成されており、油冷却器と直接に接続されていることを特徴とする油圧式の切換装置である。 (もっと読む)


【課題】サーボ圧力が作用する手段(42、44)を備え、手動シフト力(FH)またはシフトフェーズに応じて手動シフト力(FH)に対して種々の勾配または比例領域を有する特性曲線を呈する、自動車トランスミッションのシフト装置のためのサーボアシスト装置(10)において、サーボアシスト装置が発生するサーボアシスト力がトランスミッションのシンクロナイザの最大許容負荷に良好に適応させる。
【解決手段】手段(42、44)を、サーボアシスト力(FS)の急激な減少が実現されるように形成し、かつ、サーボアシスト装置(10)に配置する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止中でも液圧ポンプが、補助的な電動機を利用せずに、僅かなエネルギ消費で駆動されるような、自動車における自動変速機付きハイブリッド動力伝達系を提供する。
【解決手段】内燃機関2が動力伝達的に分離クラッチ4に結合され、この分離クラッチ4の出力側が変速機入力軸7に接続される。この変速機入力軸7は自動変速機17、36の入力要素8、38に結合される。変速機入力軸7は電動機5によって駆動できると共に自ら液圧ポンプ6を駆動する。液圧ポンプ6は、動力伝達的に、分離クラッチ4の後ろで、自動変速機17、36の切換可能な発進要素Fの前に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、選択的に電気機械(3)および又は内燃機関(2)によって駆動され、内燃機関(2)が電気機械(3)によって始動される、というハイブリッド車の動力伝達系(1)の制御・調整方法および動力伝達系に関し、内燃機関の始動過程中におけるハイブリッド車の運転快適性が改善され、ハイブリッド車の動力伝達系の必要構造空間並びに製造費が低減されるようにすることを課題とする。
【解決手段】動力伝達系(1)の運転において、切換要素(11)の伝達容量が、内燃機関(2)の始動過程中に、動力伝達系(1)の動力取出し装置に内燃機関(2)の始動過程と無関係なトルクがかかる、というように調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、選択的に電気機械(3)および又は内燃機関(2)によって駆動され、内燃機関(2)が電気機械(3)によって始動される、というハイブリッド車の動力伝達系(1)の制御・調整方法および動力伝達系に関し、内燃機関の始動過程中におけるハイブリッド車の運転快適性が改善され、ハイブリッド車の動力伝達系の必要構造空間並びに製造費が低減されるようにすることを課題とする。
【解決手段】動力伝達系(1)の運転において、切換要素(11)の伝達容量が、内燃機関(2)の始動過程中に、動力伝達系(1)の動力取出し装置に内燃機関(2)の始動過程と無関係なトルクがかかる、というように調整される。 (もっと読む)


【課題】自動車のアクスルモジュールと電気システム部との間の結合器の数を減らすこと。
【解決手段】本発明は、パワー電気システム部と第1コミュニケーションバスとを含む電気的システム部(1)を有する自動車(14)のための、少なくとも一つの電気的なアクチュエータ(7)及び/または少なくとも一つのセンサが設けられているアクスルモジュール(2)であって、、電気的なコンポーネントを備えており、当該電気的なコンポーネントによって、当該アクスルモジュール(2)と電気的システム部(1)との間の結合器(Steckverbindungen)(9)の数が減らされていることを特徴とするアクスルモジュールである。 (もっと読む)


【課題】駆動設計、とりわけ、自動車の発進がより一層最適化されるようなハイブリッド駆動装置、を提供すること。
【解決手段】本発明は、内燃エンジンと、可変の変速比を有する変速機と、モータとしても発電機としても動作可能な少なくとも一つの駆動側に配置された電気機械と、発進要素と、を備え、発進要素として少なくとも一つのハイドロダイナミックコンバータが変速機の駆動側に配置されていることを特徴とする、パワートレインを有する自動車のためのハイブリッド駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ない工程数で分離不可能な電気的接続の形成が可能であって、かつ、接続箇所が十分に見えず接続品質の管理が難しい欠点を克服することができる、導体同士を位置決めする装置を提供する。
【解決手段】第1および第2の電気的導体(1、2)がそれぞれその内部に固定的に結合されている第1及び第2のハウジング(3、4)にガイド手段(5)を設け、このガイド手段がハウジング(3、4)を組み合わせる場合に協働して、導体が電気的接続を形成するように位置決めされる。ハウジングの組み合わせ後、接続形成装置例えばレーザ溶接機がハウジング開口部(7)を介して接続すべき電気的導体(1、2)にアクセスすることができるようになっている。 (もっと読む)


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