説明

株式会社アミノアップ化学により出願された特許

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【課題】 生体に対する学習機能、脳卒中、痴呆症、アルツハイマー症、脳梗塞、脳血管障害または記憶障害の改善に有用な脳機能改善組成物を提供する。
【解決手段】 紫茎女貞(リグストルム・プルプラセンス;Ligustrum purpurascens Y.C.Yang)の葉を、水または有機溶剤単独、またはそれらの混合物で抽出処理して得られるポリフェノール成分を主要成分とする抽出物であって、抗酸化活性及び/またはアルドース還元酵素阻害活性を有する成分を有効成分とする脳機能改善組成物(もっと読む)


【課題】内在のI型インターフェロン(IFN)の産生を増強させ得る物質を同定し、該物質を利用したウイルス感染症や癌などの疾患の新規予防・治療手段を提供すること。内在のI型IFNの産生を増強させ得る物質を探索するためのスクリーニング系を提供すること。
【解決手段】IFN-α mRNAに対する内在性アンチセンスRNA(AS RNA)に相補的な配列、特にIFN-α mRNAのSLIまたはSLII領域内の塩基配列に相同な配列を含み、IFN-αの発現を増強させ得るセンスオリゴヌクレオチド。該センスオリゴヌクレオチドを含有してなるIFN-α発現増強剤、ウイルス感染症または癌の予防または治療剤。被験物質の存在下および非存在下で、IFN-α mRNAとそれに対するAS RNAとのハイブリダイゼーションを検出・比較することを特徴とする、IFN-α発現調節物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】貝殻から生物学的な活性を有する物質を吸着したバイオアパタイトを製造する方法、その生物学的活性を有する物質の分離方法及び用途を提供する。
【解決手段】(I)下記の(1)〜(5)の工程を有することを特徴とする生物学的活性を有する物質を吸着したハイドロキシアパタイト、及び炭酸アパタイトを含むハイドロキシアパタイト(バイオアパタイト)の製造方法:(1)貝類の殻体を洗浄し、貝類の軟組織及び外側の不純物を除去する工程、(2)前記洗浄した貝類の殻体を粉砕する工程、(3)前記粉砕物を酸性条件下で脱灰する工程、(4)リン酸添加工程、及び(5)前記リン酸添加工程で得られたバイオアパタイトを単離する工程、(II)前記生物学的な活性を有する物質の分離方法、及び(III)前記バイオアパタイトの製造工程で得られるバイオアパタイト母液並びに(IV)前記母液の用途。 (もっと読む)


【課題】iNOS(誘導型一酸化窒素合成酵素;inducible nitric oxide synthase)の発現制御を目的とする担子菌培養物由来の組成物を提供する。
【解決手段】本発明の担子菌培養物由来の組成物を用いれば、iNOSの発現を制御することができ、生体防御やNOの過剰産生が関与する疾患、例えば、発がんや炎症性疾患、細菌感染等によるエンドトキシンショックなどの治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来ではほとんど検討されていない含硫プロアントシアニジンオリゴマーの安定性並びに含有量を高めた外用製剤又はそのような外用製剤の製造方法の提供。
【解決手段】含硫プロアントシアニジンオリゴマーを含有する外用製剤において多価アルコールを配合することで、有効成分である含硫プロアントシアニジンオリゴマーが、製剤中で長期にわたって良好な安定性を示し、かつ外用製剤を製造するにあたって、多価アルコールを配合することで、含硫プロアントシアニジンオリゴマーの溶解度を向上させ、製剤中における含硫プロアントシアニジンオリゴマーの含有量を増大させる外用製剤又はそのような外用製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ライチ果皮ポリフェノール抽出物の製造方法、得られた抽出物及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、ライチ果皮に含まれるポリフェノールを豊富に含有する抽出物を製造する方法であって、二段階に抽出して一段階目の抽出物の水不溶画分を除去し、水不溶画分のポリフェノール成分を溶媒で再度抽出し、得られた抽出物を合わせて逆相カラムに供し、低濃度の含水アルコールで溶出させて抽出物を得ることを特徴とする方法である。得られた抽出物は高濃度にポリフェノールを含有し、優れた抗酸化作用を有する飲食品、化粧品または医薬品に配合できる。 (もっと読む)


植物中のプロアントシアニジン類を生体の腸管を通じた吸収が容易な程度に低分子量化した含硫プロアントシアニジンオリゴマーの製造方法を提供し、得られた含硫プロアントシアニジンオリゴマーを有効成分とする活性酸素種の生成等が原因となる各種生活習慣病、脳疾病の治療・予防、老化の予防に有用な健康食品組成物及び医薬品組成物を提供する。 (もっと読む)


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