説明

マイクロ・モーション・インコーポレーテッドにより出願された特許

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二線式バス(308)と共に使用するように適合された二線式バス機器(500)が、本発明の実施の形態に従って提供される。機器要素(304)は第3の電流を受け取り、1つ又は複数のセンサ測定信号を生成する。信号プロセッサ(512)は第2の電流を受け取り、データ信号を作るために1つ又は複数のセンサ測定信号を処理する。通信システム(511)は第1の電流を受け取り、データ信号を受け取り、データ信号を含むディジタル通信信号を作り、ディジタル通信信号を二線式バス(308)上で変調する。二線式バス(308)を介して接続された通信電源(501)は、第1の電流を通信システム(511)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された信号処理電源(502)は第2の電流を信号プロセッサ(512)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された駆動電流電源(503)は第3の電流を機器要素(304)に供給する。
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コリオリ流量計の流量較正因子を検証する方法及び装置である。第1の実施の形態によれば、材料の温度が所定の基準温度に等しいときに材料密度を測定することによって材料密度の改善が得られる。第2の実施の形態によれば、事前プログラムされたデータベースが密度/温度関係を格納する。材料の密度及び温度を測定し、データベースからの実測密度/温度情報を適用し、所定の基準温度に関して補償された密度情報を得ることによって密度情報の改善が得られる。両実施の形態について得られる密度情報の改善は、温度変化の影響を受けず、流量較正因子を検証するのに使用される。同様にして、圧力の変化及び材料組成の変化に関する流量較正因子補償が得られる。
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【解決手段】 本発明の実施形態に従って、複数のモードを使用して流量計の流量を計算するためのシステムが提供されている。複数のモードを使用して流量計の流量を計算するための本システムは、流量計を、或る数の所望のモードに対して校正するための手段を備えている。複数のモードを使用して流量計の流量を計算するための本システムは、各モードに関係付けられた、流量計を通って流れる材料の密度を求めるための手段を含んでいる。複数のモードを使用して流量計の流量を計算するための本システムは、更に、所望の各モードにおける流量が密度に及ぼす影響を判定するための手段を含んでいる。複数のモードを使用して流量計の流量を計算するための本システムは、所望の各モードにおける密度と流量が密度値に及ぼす影響に基づいて流量を計算するための手段を含んでいる。 (もっと読む)


本発明の実施の形態に係る流量計システム(200)は、第1のバージョンの流量計信号を受け取り、流量計信号から流量計データを除去してノイズ信号を残すよう構成されたノイズ・パス・フィルタ(203)と、ノイズ・パス・フィルタ(203)からノイズ信号を受け取り、ノイズ信号のノイズ特性を測定するよう構成されたノイズ定量部(204)と、ノイズ定量部(204)からノイズ特性を受け取り、ノイズ特性に基づいて減衰値を生成するよう構成された減衰調整部(205)と、第2のバージョンの流量計信号を受け取り、減衰調整部(205)から減衰値を受け取るよう構成されたフィルタ・エレメント(206)であって、減衰値に基づいて第2のバージョンの流量計信号を減衰させて、フィルタ処理済みの流量計信号を生成するよう構成されたフィルタ・エレメント(206)とを具備する。
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コリオリ流量計などの流量測定装置によって生成される流量情報を訂正する方法及び装置。開示される方法及び装置は、流量計の出力からの偽流量信号の印加を阻止することによって、低流量及び流量ゼロ期間に生成される流量情報を訂正する。
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