説明

マイクロ・モーション・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】質量流量を測定する際に使用すべきコリオリ流量計の適切なモデルを決定する。
【解決手段】流量計の遠隔発注システムを提供するシステム。システムはサーバによって具体化される。サーバは、遠隔クライアント・コンピュータから入力フロー・ストリーム・パラメータを受信する(415)。次いで、サーバは、遠隔クライアント・コンピュータから受信された入力フロー・ストリーム・パラメータから流量計パラメータを決定する(420)。次いで、サーバは、流量計パラメータに適切な流量計の少なくとも1つのモデルを決定する(425)。次いで、適切なモデルの流量計(440)が遠隔コンピュータに送信され、顧客は流量計パラメータに適切なモデルの1つを発注する(460)。流量計はコリオリ流量計であり得る。 (もっと読む)


本発明により、3相の流れの流れ特性を測定するための振動型流量計5が提供される。振動型流量計5は、ピックオフ・センサ105,105’を備える流量計組み立て体10と、ピックオフ・センサ105、105’に結合された流量計電子装置20とを具備する。流量計電子装置20はピックオフ・センサ105、105’から振動応答を受け取り、振動応答の第1の周波数成分を用いて3相の流れの第1の密度測定値を生成し、振動応答の少なくとも第2の周波数成分を用いて3相の流れの少なくとも第2の密度測定値を生成するように構成される。少なくとも第2の周波数成分は第1の周波数成分とは周波数が異なる。更に、流量計電子装置20は、第1の密度測定値と少なくとも第2の密度測定値とから1つ以上の流れ特性を決定するよう構成される。
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実質的に一定の出力電力Poを維持する、出力電圧Vo及び出力電流Ioを適応的に提供する機器電力制御装置120が提供される。制御装置120は、入力電力Pを受け取る入力121と、可変インピーダンス負荷Lに実質的に一定の出力電力Poを提供する出力122と、負荷電圧Vを受け取る通信線126とを備える。機器電力制御装置120は、入力電圧Vと入力電流Iとを決定し、負荷Lの有効抵抗Rを決定し、入力電圧V、入力電流I及び有効抵抗Rに基づいて出力電圧Voと出力電流Ioとを設定する。出力電圧Voは入力電圧Vから実質的に独立している。出力電圧Voと出力電流Ioは、実質的に一定の出力電力Poを維持しながら、負荷電力Pを最大にするように変更される。
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流動物質内の混入気体を補正するための振動型流量計(100)が提供される。振動型流量計(100)は、流動物質に関する振動応答を生成するように構成された流量計組立体(10)と、流動物質に対する気泡測定信号を生成するように構成された気泡サイズ・センサ(50)と、流量計組立体(10)及び気泡サイズ・センサ(50)に結合された計器電子回路(20)とを備える。計器電子回路(20)は、振動応答及び気泡測定信号を受け、少なくとも気泡測定信号を使用して流動物質内にある気泡のサイズを決定し、少なくとも振動応答及び気泡のサイズを使用して流動物質の1つ又は複数の流れ特性を決定するように構成されている。
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流動物質の2相流における混入相を補正する振動型流量計100が提供される。振動型流量計100は、駆動装置104と、流量物質の振動応答を生成するよう構成された振動型流量計100とを備える流量計組み立て体10を含む。また、流量計組み立て体10は、流量計組み立て体10と結合され且つ振動応答を受け取る流量計電子装置20を備える。流量計電子装置20は、振動応答を用いて2相流の2相密度測定値を生成し、流量計組み立て体10の駆動装置104が必要とする駆動電力計算値を決定し、2相流の液体成分の液体密度、混入相成分の混入相密度、2相密度測定値及び駆動電力計算値を用いて密度補償係数を計算する。
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本発明によれば、流動物質の粘度を求めるための振動流量計(5)が提供されている。振動流量計(5)は、流動物質の密度(ρ)を生成し、第1流管(210a)の第1質量流量


及び第2流管(210b)の第2質量流量


を生成するように構成されている流量計アッセンブリ(200)を含んでいる。振動流量計(5)は、更に、第1流管(210a)に設置されている絞りオリフィス(252)を含んでいる。絞りオリフィス(252)は、確実に、第1流管(210a)内の流動物質の第1流量が、第2流管(210b)内の流動物質の第2流量より少なくなるようにしている。 (もっと読む)


振動パイプライン診断システム(100)が提供される。システム(100)は、パイプラインに固定されるようになされた少なくとも1つの振動生成器(104)と、パイプラインに固定されるようになされた少なくとも1つの振動センサ(107)と、少なくとも1つの振動生成器(104)及び少なくとも1つの振動センサ(107)と通信する処理装置(111)とを備える。処理装置(111)は少なくとも1つの振動生成器(104)を用いてパイプラインの一部分を振動させ、少なくとも1つの振動センサ(107)から振動に対する振動応答を受け取り、振動応答をパイプラインの1つ又は複数の以前の振動応答と比較し、振動応答がパイプラインの1つ又は複数の以前の振動応答から所定の許容値よりも大きい値だけ相違している場合に故障状態を表示するよう構成される。
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本発明にしたがって、流量計5における幾何学的熱補償のための計器電子装置20が提供される。計器電子装置20は、流量計5のセンサ信号と温度信号Tとを受け取るように構成されたインターフェース23を備える。また、計器電子装置20は、インターフェース23と結合され、センサ信号と温度信号Tとを受け取るように構成され、温度信号Tを用いて1つ又は複数の流れ管路130、130’の幾何学的熱補償係数TFeを計算する処理システム24を備える。幾何学的熱補償係数TFeは第1及び第2のセンサ信号を処理するのに用いられる。
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【解決手段】本発明の或る実施形態によれば、多重流れ導管流量計(200)が提供されている。多重流れ導管流量計(200)は、第1流動流を導く第1流れ導管(201)と、第1流れ導管(201)に取り付けられている一対の第1ピックオフセンサー(215、215’)を含んでいる。多重流れ導管流量計(200)は、更に、少なくとも1つの追加の流動流を導く少なくとも1つの追加の流れ導管(202)と、少なくとも1つの追加の流れ導管(202)に取り付けられている少なくとも一対の追加のピックオフセンサー(216、216’)を含んでいる。少なくとも一つの追加の流動流は、第1流動流から独立している。多重流れ導管流量計(200)は、第1振動応答と少なくとも1つの追加の振動応答を生成するために、第1流れ導管(201)と少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の両方を振動させるよう構成されている共通の駆動機構(220)を更に含んでいる。 (もっと読む)


本発明にしたがって、3つのピックオフ・センサを持つ流量計200が提供される。3つのピックオフ・センサを持つ流量計200は、第1の流れを流す第1の流管210aと、第1の流れから独立した第2の流れを流す第2の流管210bと、第1の流管210a及び第2の流管219bを振動させるよう構成された共通の駆動装置216とを具備する。更に、3つのピックオフ・センサを持つ流量計200は、第1の流管210aに対する時間遅延Δtと第2の流管210bに対する時間遅延Δtとを提供するよう構成された3つのピックオフ・センサ218、219a、219bを備える。
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