説明

マイクロ・モーション・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】一体化された電流源フィードバック・電流制限要素を有する、本質的に安全な負荷に対して電力を供給するための回路(200)を提供すること。
【解決手段】回路(200)は、電源(PS)と、回路を本質的に安全な負荷に接続する出力端子(T1、T2)とを備える。電源(PS)と出力端子(T1、T2)と間の電圧制限回路(Z1)は、負荷における電圧を制限する。電流制限回路(202)は、可変インピーダンス装置(Q1)におけるインピーダンスを調整する演算増幅器(OA)における比較のため電流を電圧へ変換し、負荷へ印加される電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線及びピックオフ・センサの固有特性の問題を解決する。
【解決手段】本コリオリ流量計200は、第1ピックオフ・センサ201a及び第2ピックオフ・センサ201bと、これらピックオフ・センサに結合されたケーブル配線205と、ケーブル配線に結合された信号注入装置203とを備える。信号注入装置は実質的に同位相である1つ以上の基準信号を生成し、1つ以上の基準信号をケーブル配線、第1ピックオフ・センサ及び第2ピックオフ・センサに通信するように構成される。さらに、コリオリ流量計は、ケーブル配線に結合された信号調節回路202を備える。信号調節回路は、1つ以上の基準信号に応答してケーブル配線、第1ピックオフ・センサ及び第2ピックオフ・センサから第1応答信号及び第2応答信号を受け取り、第1応答信号と第2応答信号との間の信号差を求めるように構成される。 (もっと読む)


【課題】導管内の材料の質量流量を、導管の運動を表す複数の運動信号をモード選択フィルタリングすることによって、推定する方法および装置を提供する。
【解決手段】導管の振動モードに関連付けられた運動を表す複数のモード選択フィルタリング済み運動信号から、複数の位相推定値325を生成して質量流量推定値335を生成する。ある実施の形態では、複数のモード選択フィルタリング済み運動信号のうちの1つのモード選択フィルタリング済み運動信号の周波数が推定され、推定された周波数に基づいて、直角位相の第1および第2の基準信号を生成する。複数のモード選択フィルタリング済み運動信号ならびに第1および第2の基準信号から、複数の位相推定値を生成して複数の時間差推定値を生成し、この複数の時間差推定値から質量流量推定値335を生成する。 (もっと読む)


【課題】流量測定装置が、流量ゼロ状態期間に、材料フローを表す出力信号を生成しないようにすること。
【解決手段】コリオリ流量計5などの流量測定装置によって生成される流量情報を訂正する方法及び装置は、流量ゼロ状態期間の流量計5の出力からの偽流量信号を追跡し、適応的に変化する偏差上下限を作成することによって、流量ゼロ状態期間に経路126へ誤った流量計出力信号が出力されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】コリオリ効果質量流量計の磁石の回りに配置された保持器に磁界有効使用のための改良を加える。
【解決手段】製造コストと質量を比較的低く抑えながら、捕捉される磁束線を増やすことによって、仕事が行われる空隙の磁束密度を最大化する線形アクチュエータ400に関する。これは、十字型の強磁性材料を、十字形の4つの端部が磁石の長手方向軸に対して垂直になるように曲げて構成した保持器300を特徴とする改良型線形アクチュエータで実現することができる。 (もっと読む)


【課題】供給源から送り先までの流体製品の配送中の多相流体の流れを実質的に防止する単純化された流体配送システムを構築する。
【解決手段】流体配送システム300は、コリオリ質量流量計200、ポンプ221、再循環バルブ222及び/又は背圧バルブ220を備える。流体配送システム300は、空気除去装置及び濾過器の必要なしに、多相流体の流れの測定を防止する。コリオリ質量流量計200は、流体の供給源301から送り先306まで配送される流体製品の密度値を測定する。コリオリ質量流量計200は、測定された密度値を、上側のしきい値密度値及び下側のしきい値密度値のうちの少なくとも一つと比較する。測定された密度値が、上側のしきい値密度値又は下側のしきい値密度値のうちの少なくとも一つを超えた場合、自動的にポンプ221を停止し且つ背圧バルブ220を閉めて、流体の供給源301から送り先306までの流体製品の配送を停止する。 (もっと読む)


【課題】大きい質量流量を扱うことができ減少したフラッグ寸法を有するコリオリ流量計を提供する。
【解決手段】減少したフラッグ寸法を有するようにするため、流管(103A−103B)は入口と出口との間に実質的に半円形の弧(150)を有するように形成される。入口及び出口に近接して流管に連結された受けバー(120−121)が流管における振動の振動数を分離する。ピックオフセンサー(105−105′)は減少したフラッグ寸法を有するのに必要な流管(103A−103B)の小さい振幅で高い振動数の振動を最大限に検出することができるようにする位置で流管の実質的に半円形の弧(150)上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フランジがない状態で製造、試験、バランス調整及び在庫保管がなされ、商用に供する時期に使用者が必要とする適切な端側フランジに嵌合されるコリオリ流量計を提供する。
【解決手段】バランスバー702によって取り囲まれた1本の直線状流管701を収容するケース703を有する流量計700であり、バランスバーの端部は受けバー709によって流管、またケース連結リンク710によってケースの内壁に連結される。流管はケース端部704から突出しており、円錐形連結部723により密封可能に連結されている。ケース端部と端側フランジの隆起部分との溶接の影響を受ける、流管の表面領域を少なくするために流管の外面と、円錐形連結部の内面と、端側フランジとによって空所が形成される。ケース連結リンクはケースとバランスバーとの熱的条件の変化による有効直径の変化に適合するよう屈曲部を含む。 (もっと読む)


【課題】流管を振動、変位させるZ方向以外の方向の振動は釣合が取れない振動になる。その振動がコリオリ流量計に与える誤差を低減する。
【解決手段】流管103A及び103Bと、マグネット・アセンブリ210及びコイル・アセンブリ220とで構成される駆動機構と、流管103A及び103Bに取付けられた釣合錘401及び402とで構成される釣合機構400とを備え、釣合機構400の駆動運動に直交する方向の運動量と前記駆動機構の運動量とが、互いに大きさが等しく、互いに逆向きになるように、釣合機構400の大きさ及び取付位置を選定する。 (もっと読む)


【課題】信号調整装置の不正操作を防止すること。
【解決手段】流量計電子装置20における信号調整回路110の不正操作を防止するためのシステム。本発明によれば、信号調整回路110から遠隔位置のホスト・システム100は、認証情報の要求を信号調整回路へ周期的に送る。信号調整回路110は、要求を受取り、認証情報をホスト・システム100へ返送する。ホスト・システム100は、信号調整回路110から認証情報を受取り、該認証情報をメモリに記憶して検査痕跡を提供する。 (もっと読む)


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