説明

マイクロ・モーション・インコーポレーテッドにより出願された特許

61 - 70 / 95


入力電圧(VIN)から出力電圧(VOUT)を生成するためのステップダウン型変換器(100)が提供される。変換器(100)は、第1端子(112)と第2端子(114)とを有するスイッチ(111)を備え、第2端子(114)は出力電圧(VOUT)と電気的に結合される。また、第1端子(118)と第2端子(120)とを有する整流器(117)が設けられ、第2端子(120)は出力電圧(VOUT)と電気的に結合される。第1インダクタ(124)はスイッチ(111)の第1端子(112)を入力電圧(VIN)に結合する。第1インダクタ(124)と磁気的に結合された第2インダクタ(126)は整流器(117)の第1端子(118)を基準電圧(128)と電気的に結合する。出力電圧(VOUT)と結合されたスイッチ・コントローラ(110)はスイッチ(111)を制御するよう構成される。
(もっと読む)


導管内を流れる混相流内の1つの成分の密度を判定する方法及び装置。ステップ404において、混相流は2つの流れに分離される。第一の流れは、前記成分のうちの第一の成分の流れの本質的に全てを有している。ステップ406において、第二の流れの密度が測定される。
(もっと読む)


流量計(5)内を流れる流体物質中の流れ異常を検出するための計測器電子機器(20)及び方法が提供される。計測器電子機器(20)は、少なくとも第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を含む流体物質の振動応答を受信するためのインターフェイス(201)及びインターフェイス(201)と通信する処理システム(203)を備える。処理システム(203)は、インターフェイス(201)から振動応答を受信し、第1のセンサ信号から90度の位相シフトを生成し、少なくとも第1のセンサ信号と90度の位相シフトを使用して少なくとも1つの流量特性を生成し、少なくとも1つの流量特性を少なくとも1つの異常プロファイルと比較し、少なくとも1つの流量特性が異常プロファイルの範囲内にある場合に振動応答のシフトを検出し、検出の結果として異常状態を示すように構成される。
(もっと読む)


開示した気体式試験システム(300)は、フロー・ループ(302)と、ブロワ・システム(304)と、温度制御システム(306)と、基準流量計システム(308)と、被検装置(UUT)システム(310)とを備えている。UUTシステムは、被検装置(UUT)をフロー・ループに接続する。加圧された高圧の気体が、ブロワ・システムの吸入口(321)に流入するようにしてあり、ブロワ・システムは、その気体を吐出口(322)から高流量で流出させ、この高流量を発生させる際に、吸入口と吐出口との間に小さな圧力上昇を発生させる。ブロワ・システムから流出した気体は温度制御システムに流入し、温度制御システムはその気体の温度を制御する。基準流量計システムと、UUTシステムに装着されているUUTとで、夫々に、フロー・ループの中で循環している気体の特性を測定する。基準流量計システムによる測定値を、UUTによる測定値と比較することで、UUTの較正を実行することができる。
(もっと読む)


流量計(5)内を流れる流体物質中のガスの空隙率を決定するための計測器電子機器(20)が、本発明の一つの実施の形態により実現される。計測器電子機器(20)は、流体物質の周波数応答を受信するためのインターフェイス(201)及びインターフェイス(201)と通信する処理システム(203)を備える。処理システム(203)は、インターフェイスから周波数応答を受信し、周波数応答を少なくとも1つのガス周波数成分及び流体周波数成分に分け、ガス周波数成分と流体周波数成分の1つ又は複数と周波数応答とからガスの空隙率を決定するように構成される。
(もっと読む)


流れる流体物質中の流体成分の質量分率を決定するための計測器電子機器(20)が、本発明の一つの実施の形態により実現される。計測器電子機器(20)は、流体物質の周波数応答を受信するためのインターフェイス(201)及び処理システム(203)を備える。処理システム(203)は、インターフェイス(201)からの周波数応答を受信し、その周波数応答を少なくとも1つのガス周波数成分及び流体周波数成分に分ける。処理システム(203)は、周波数応答から総合密度を決定し、ガス周波数成分からガス密度を決定する。処理システム(203)は、ガス周波数成分と流体周波数成分のうちの1つ又は複数と周波数応答とからガスの空隙率を決定する。処理システム(203)は、ガスの空隙率にガス密度を総合密度で割った比を掛けた値から質量分率を決定する。
(もっと読む)


本発明の実施の形態にしたがって、流量計監視システム(400)が提供される。流量計監視システム(400)は、流量計出力を受信するよう構成された通信インターフェース(401)と、誤差前・メモリ(407)と、エラーログ(409)と、通信インターフェース(401)、誤差前・メモリ(407)及びエラーログ(409)と通信するよう構成された処理システム(403)とを備える。更に、処理システム(403)は、流量計出力を捕捉して誤差前・メモリ(407)に入れ、該流量計出力で、誤差前・メモリ(407)に蓄積された最も古い流量計出力を上書きし、流量計出力において所定の開始トリガ条件を検出し、所定の開始トリガ条件が検出されたときに誤差前・メモリのデータを誤差前・メモリ(407)からエラーログ(409)へ転送し、所定の開始トリガ条件が検出された後に流量計出力を捕捉してエラーログ(409)に入れるよう構成される。
(もっと読む)


【解決手段】 セメント流動材料の流動率を、平方インチ当たり約10ポンド(psi)より大きなセメント流動材料圧力で測定するための小型振動流量計(200)が、本発明の或る実施形態に従って提供されている。小型振動流量計(200)は、少なくとも2つのピックオフセンサー(308)とドライバ(309)を含んでいる。小型振動流量計(200)は、更に、1つ又は複数の流れ導管(301)を含んでいる。少なくとも2つのピックオフセンサー(308)は、1つ又は複数の流れ導管(301)に取り付けられており、ドライバ(309)は、1つ又は複数の流れ導管(301)を振動させるように構成されている。1つ又は複数の流れ導管(301)は、駆動周波数が約200ヘルツ(Hz)未満であり、駆動周波数対セメント流動材料の流体共振周波数の周波数比が約0.8未満である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の或る実施形態によれば、多相流動材料の流動率を平方インチ当たり約10ポンド(psi)より大きな流動材料圧力で測定するための小型振動流量計(200)が提供されている。小型振動流量計(200)は、1つ又は複数の流れ導管(301)、少なくとも2つのピックオフセンサー(308)、及びドライバ(309)を含んでいる。小型振動流量計(200)は、更に、1つ又は複数の流れ導管(301)内の最大水駆動周波数が約250ヘルツ(Hz)未満であり、1つ又は複数の流れ導管(301)のアスペクト比(L/H)が約2.5より大きい。1つ又は複数の流れ導管(301)の高さ対内径比(H/B)は約10未満であり、弓形の流れ導管の形状は、約120度から約170度の間の端部曲げ角度Θを含んでいる。 (もっと読む)


本発明の一つの実施の形態にしたがって、流量計(5)を通って流れる気体流材料における液体流の割合を決定するための計量器電子装置(20)が提供される。計量器電子装置(20)は、流量計(5)から第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受け取るためのインタフェース(201)と、インタフェース(201)と通信する処理システム(203)とを備える。処理システム(203)は、インタフェース(201)から第1及び第2のセンサ信号を受け取り、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を使用して、気体流材料の実質的に瞬時の流れストリーム密度を決定し、実質的に瞬時の流れストリーム密度を、気体流材料の気体流の割合を表す所定の気体密度及び液体流の割合を表す所定の液体密度の少なくとも1つと比較し、比較から液体流の割合を決定するように構成される。
(もっと読む)


61 - 70 / 95