説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

201 - 210 / 223


【課題】本発明は、還元型グルタチオン量を増加させて皮膚細胞の抗酸化力を増強することで皮膚の細胞機能の低下を予防し、さらにNMFやセラミドの合成、血流を促進させることにより、皮膚の細胞機能を増強することによって、細胞機能の低下によって起こるメラニンの沈着を改善することを目的とする。
【解決手段】(A)グルタチオンレダクターゼ活性増強剤と、(B)NMF産生促進剤又はセラミド合成促進剤から選ばれる一種又は二種と、さらには(C)血流促進剤とを含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】鉄欠乏性貧血に伴う不定愁訴の予防又は改善を目的とする。
【解決手段】ルチン及び/又はルチン誘導体、鉄化合物、及びエゾウコギの抽出物を含有することを特徴とする。鉄化合物としてはクエン酸鉄、クエン酸第1鉄ナトリウム、グルコン酸第1鉄、乳酸鉄、フマル酸第1鉄、ピロリン酸第1鉄、ピロリン酸第2鉄、及び硫酸第1鉄が好ましい。錠剤、トローチ剤、顆粒剤、カプセル剤、飲料及びキャンディー等の形態で提供することができる。 (もっと読む)


【目的】安全性の高いアシルアミノ酸系界面活性剤を主成分とした、泡質、使用感に優れ、容器が目詰まりすることのないポンプフォーマー用洗浄剤組成物を提供する。
【構成】アシルアミノ酸系界面活性剤と、ヒドロキシアルキル多価アルコールエーテル化合物を同時に配合することにより、きめ細かく適度な弾力の泡が得られ、ヌルつきやきしみ等がなく使用感に優れ、容器が目詰まりすることのないことを特徴とするポンプフォーマー用洗浄剤組成物が得られた。 (もっと読む)


【目的】シロキクラゲ科キノコ由来成分の1種または2種以上を含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤を提供する。
【構成】本発明は、シロキクラゲ、ハナビラニカワタケ、コガネニカワタケ等のシロキクラゲ科キノコ由来成分を含有することにより、皮膚の老化に大きな影響を与えるコラゲナーゼ等のMMPを阻害し、コラーゲンの変性と退縮を予防、線維の保護、皮膚老化を防止等の効果が期待でき、かつ安全性の高いMMP阻害剤。 (もっと読む)


【目的】
使用時の伸展性、付着性良好であり、かつ経時安定性に優れた固形状香料組成物を提供する。
【構成】香料、油剤およびポリメチルシルセスキオキサンを含有することを特徴とする固形状香料組成物。
香料の好ましい配合量は0.5〜30重量%、より好ましくは5〜20重量%でポリメチルシルセスキオキサンの好ましい配合量は5〜50重量%である。ポリメチルシルセスキオキサンの好ましい平均粒子径は2μm〜10μm、より好ましくは4μm〜8μmである。 (もっと読む)


【課題】
今までのパーマ剤は、毛髪中のジスルフィド結合の開裂と再結合に依存するため、アルカリ条件下で還元剤で結合を開裂し、酸化剤で再結合させる2段階の化学反応を利用しており、そのため毛髪に多大な損傷を与え、さらに使用時に不快臭や皮膚刺激を与える欠点があった。
【解決手段】
酵素トランスグルタミナーゼを利用したパーマ剤は、従来のパーマ剤と異なり、毛髪中のジスルフィド結合に依存しないため、中性付近のpHで、還元剤及び酸化剤を使用せずに毛髪にウェーブまたは直毛の形状に整えるため、毛髪に損傷を与えることがない。また、アンモニア、チオグリコール酸及び臭素酸などの化学薬品を使用しないので、使用時に不快臭や皮膚刺激のない、人体に安全なパーマ剤となった。 (もっと読む)


【目的】透明な容器に入った着色された化粧料は、外観の見栄えは良いが耐光性が良くなく、光によって退色や変色が発生する欠点があったので、このような欠点を改良した化粧料を提供する。
【構成】タール色素、有機系紫外線吸収剤及び縮合型カキタンニンを含むことを特徴とする耐光性に優れた化粧料。有機系紫外線吸収剤の好ましい配合量は0.001〜0.5重量%、より好ましくは0.01〜0.1重量%、縮合型カキタンニンの好ましい配合量は0.0005〜0.25重量%、より好ましくは0.005〜0.05重量%である。本発明によれば、耐光性に優れた色鮮やかな化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】一般式1で示される化合物とデキストリン脂肪酸エステルを同時に配合することによって、使用感に優れ、製剤の安定性を維持することのできる皮膚外用組成物を提供する。
【構成】一般式1で示される化合物を配合し、同時にデキストリン脂肪酸エステルを配合することによって、使用感に優れ、製剤の安定性を維持できることを特徴とする皮膚外用組成物である。その配合量は特に限定されないが、一般式1で示される化合物については好ましくは0.1〜20%、さらに好ましくは0.2〜5%とし、デキストリン脂肪酸エステルについては好ましくは0.01〜10%、さらに好ましくは0.05〜5%することで使用感及び保存安定性が大きく向上する。 (もっと読む)


【課題】筋細胞のエネルギー産生を促進し、筋肉を活性化することによる加齢に伴う皮膚性状変化改善剤を提供する。
【解決手段】本発明は、甘草(Glycyrrhiza glabra Linne、Glycyrrhiza uralensis Fisher又はその他同属植物)の抽出物を含有させることで、加齢による皮膚の衰え改善に有効な皮膚性状変化改善剤に関するものである。
【効果】本発明の甘草の抽出物を含有する皮膚性状変化改善剤は、筋細胞のエネルギー産生を促進し、筋肉を活性化することで、加齢に伴う皮膚性状の変化を改善する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性向上を目的とした固形、半固形の油分の配合により、油っぽく、べたつく使用感になりやすい油中水型乳化化粧料であっても、良好な乳化状態を有し、温度や経時による変化が少なく、塗布時の使用感もみずみずしくのびが良い化粧料を提供すること。
【解決手段】構成成分(B)水溶性高分子、(E)水からなる水相成分と、構成成分(A)疎水化シリカ、(D)油からなる油相成分を、構成成分(C)HLB値7以下の親油性界面活性剤にて乳化し油中水型乳化化粧料を調製する。 (もっと読む)


201 - 210 / 223