説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

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【課題】皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明は化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩を含有する皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤に関する(化学式中のR1、R2はそれぞれ水素、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる)。本発明の化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩は脂腺細胞における皮脂合成・分泌促進効果に優れ、皮膚における潤い及び保湿改善と皮膚の弾力性(はり)の向上に有用である。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な効果を示す関節痛改善剤を提供する。
【解決手段】グルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤は、優れた関節痛の改善効果を有する。さらに、ビタミンCを配合する関節痛の改善効果をより一層向上させることが可能である。摂取方法は錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、飲料、クッキー、ゼリー、キャンディー等の形態で可能であり、医薬品及び食品に広く利用することができる。 (もっと読む)


【目的】エネルギーコスト面及び作業者への安全性配慮の面でも良好な微細な乳化粒子による半透明〜透明の化粧水を調製することを目的とする。
【構成】本発明は加温した油分、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及び多価アルコールと加温した水を乳化して調製した化粧水において、乳化粒子径が50〜200nmであり、かつ油分の50%以上がホホバ油であることを特徴とする半透明〜透明の化粧水である。好ましくは、油分の90%以上がホホバ油であり、また、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の付加モル数が20である。 (もっと読む)


【課題】細胞におけるATP産生を促進し、老化の予防、症状の改善に有効なミトコンドリア機能障害抑制剤および/または老化防止用組成物を提供する。
【解決手段】トコフェリルリン酸エステル誘導体および/またはその塩(リン酸エステル基のアルコール部分として、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる基を有する)を含有することを特徴とするミトコンドリア障害抑制剤に関する。トコフェリルリン酸エステル誘導体および/またはその塩は、ミトコンドリア障害を抑制し、シワ、タルミの形成等をはじめとする細胞や生体組織の老化の改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞内のグルタチオンレダクターゼの活性を増強させて、還元型のグルタチオンの生体濃度を高めるものであり、還元型のグルタチオンの欠乏により生じる過酸化物の皮膚障害を防止するグルタチオンレダクターゼ活性増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】次の一般式(1)
【化1】




(式中、R1、R2、およびR3は、各々独立して水素原子、炭素原子数1〜12のアルキル基、アルケニル基、環状アルキル基、環状アルケニル基、アルコキシアルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アラルキル基、アシル基、またはグリコシル基から選択される基を示す。)の構造式で示されるフェルラ酸、イソフェルラ酸、又はそれらのエステル、グリコシド、ボルニル、およびそれらの塩の中から選ばれる一種又は二種以上の物質を含有することを特徴とするグルタチオンレダクターゼ活性増強剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】GJ(ギャップジャンクション)による細胞間情報伝達およびコネキシン43発現の促進剤または皮膚の老化予防改善皮膚外用剤の提供。
【解決手段】分子量500以上2000以下のペプチド及び/またはArg、Ala及びAspからなる配列を含むペプチドを含有する組成物。その一例としてのペプチドはアミノ酸配列1:Arg−Ala−Asp−Ala−Arg−Ala−Asp−Ala−Arg−Ala−Asp−Ala−Arg−Ala−Asp−Alaが示される。 (もっと読む)


【目的】保存安定性や皮膚安全性、使用感の面で優れており、皮膚外用剤として化粧料、医薬部外品、医薬品等に利用できるW/O型乳化組成物を提供することを目的とする。
【構成】(a)を乳化剤として用い、さらに(b)と(c)を含有することを特徴とするW/O型乳化組成物。ここで(a)は2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと疎水性メタクリル酸エステルとを重合してなる共重合体、(b)は多価アルコール、(c)は高級アルコールおよび/または高級脂肪酸である。 (もっと読む)


【目的】テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤を提供する。
【構成】本発明は、杜仲、モウズイカ、霊芝胞子および黒酵母の抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤である。
本発明で用いられる杜仲は、トチュウ科トチュウ属の落葉高木で、学名はEucommia ulmoides OLIV.である。モウズイカは、ゴマノハグサ科モウズイカ属に含まれる植物であり、ビロードモウズイカ Verbascum thapsus L.などが挙げられる。霊芝胞子は、サルノコシカケ科マンネンタケ属のキノコの胞子であり、流通する赤霊芝や黒霊芝の胞子を利用できる。黒酵母は学名がAureobasidium pullulansであり、有償で分譲されている菌株を入手し、培養によって増殖させた菌体やその培養液を利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた表皮角化正常化作用を有し、肌の乾燥や肌荒れを改善する皮膚バリア機能改善剤を提供する。
【解決手段】本発明のトランスグルタミナーゼ活性促進剤、インボルクリン生成促進剤、表皮角化正常化剤及び皮膚バリア機能改善剤は、サイシン(Asiasarum heterotropoides F.又はAsiasarum sieboldi F.)及び/又はラフマ(Apocynum venetum L.)から選ばれる抽出物を含有することを特徴とする。
【効果】角化細胞のトランスグルタミナーゼ活性を促進し、インボルクリンの産生を高め、皮膚の角化を正常化することで、紫外線などの外部刺激に伴う肌の乾燥や肌荒れを改善する。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分なLDL酸化抑制効果を示すLDL酸化抑制剤を提供する。
【解決手段】ビタミンE、α−リポ酸およびブドウ種子エキスを含有することを特徴とするLDL酸化抑制剤を提供する。本発明のビタミンE、α−リポ酸およびブドウ種子エキスの摂取量は、ビタミンEが1〜1000mg/日、α−リポ酸が1〜1000mg/日、ブドウ種子エキス1〜1000mg/日が望ましい。本発明に係るLDL酸化抑制剤の形態は特に問わず、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、飲料などの通常の食品および医薬品の形態を採用できる。 (もっと読む)


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