説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

151 - 160 / 223


【目的】青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。
【構成】本発明の青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)の抽出物は、優れたDPPHラジカル消去作用、コラゲナーゼ活性阻害及びメラニン生成抑制作用を有し、安定であった。さらに、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安全性が高く、優れた老化防止及び美白作用を示した。本発明の抽出物は、化粧品、医薬品、医薬部外品、医薬品などに用いることができ、好ましくは葉の抽出物を用い、その配合量は0.001〜10重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全で優れた高血圧抑制作用を示す高血圧抑制剤の提供。
【解決手段】赤霊芝、黒霊芝およびマゴジャクシ等より選ばれた霊芝の抽出物を、蛋白質分解酵素(例えば、End型プロテアーゼ)で処理することにより得られる、霊芝の酵素処理物を含有する高血圧抑制剤。さらに、該高血圧抑制剤を含有する食品、医薬部外品または医薬品。該霊芝の酵素処理物は、霊芝の抽出物と比較して、優れたアンジオテンシン変換酵素阻害効果と高血圧抑制効果を示す。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的であり、且つ客観性の高い評価結果が得られる、毛髪の状態を評価する方法を提供すること。
【解決手段】
被験対象の毛髪より採取した毛幹を用いて遺伝子発現解析を行い、その結果によって毛髪の状態を評価する。好ましい一態様では毛幹から抽出したmRNAを試料として用いる。皮表に出た毛幹を遺伝子発現解析の試料として用いることから、本発明の毛髪状態評価法は非侵襲的であり且つ容易に実施可能なものとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬剤である化学式1で表される化合物を乳化剤とするうち、保存安定性を改善するために改良した乳剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の乳剤は、植物性油脂又は合成グリセライドを乳剤粒子中の30〜95%、薬剤である化学式1で表される化合物を乳剤粒子中の5〜70%からなる乳剤粒子を有し、かつ2mM〜20mMの範囲の1価のカチオン種の塩を配合することで、乳剤の安定性を飛躍的に伸ばすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
化粧料において、シミやソバカスを隠しながらも、ぎらつき感の無い自然な仕上がりの化粧料、を提供すること。
【解決手段】
黄色の拡散反射光と緑色の反射干渉光を発する酸化鉄被覆雲母チタンの表面に、5〜15重量%の酸化チタンの薄膜を被覆して、シミとソバカスを隠すことができるように反射干渉光の色調を変化させながら、表面反射光と反射干渉光を拡散させて正反射光を抑え、ぎらつき感の無い光沢を発するようにした複合粉体を作製し、これを化粧料に配合することで、シミやソバカスとその周りの健常な肌の色との差が無いように隠しながら、健常な肌表面での光の広がりと同じように自然でぎらつき感の無い仕上がりとなる化粧料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】著しく美白効果の高い化粧料を提供する。
【解決手段】ササユリ(Lilium japonicum)の葉の水溶性抽出物とL−アスコルビン酸またはその誘導体を含有する美白化粧料。L−アスコルビン酸誘導体がアスコルビン酸リン酸マグネシウムである。ササユリの葉の水溶性抽出物の含有量が0.0005〜0.1重量%であり、L−アスコルビン酸およびその誘導体の含有量が0.001〜0.1重量%である。少量配合で美白効果を発揮するため使用感に優れており、また美白効果を相乗的に高める皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】低侵襲的であり、且つ客観性の高い評価結果が得られる、皮膚の状態を評価する方法を提供すること。
【解決手段】
被験対象の皮膚より採取した角質を用いて遺伝子発現解析を行い、その結果によって皮膚の状態を評価する。好ましい一態様では角質から抽出したmRNAを試料として用いる。 (もっと読む)


【課題】痴呆症における記憶・学習能障害を効果的に改善することができる、脳機能改善剤を提供する。
【解決手段】この脳機能改善剤は、黒霊芝の特定成分を含有することを特徴とする。本発明の特定成分は、280〜330nmに吸収の極大を示し、分子内に芳香環を含有する物質であり、本成分の酢酸エチル可溶分の溶液は着色性であるといった特徴がある。
本成分はアセチルコリンエステラーゼおよびプロリルエンドペプチダーゼの阻害作用を有し、脳機能の改善に有用である。 (もっと読む)


【目的】有色系統のオオムギの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤、美白剤及び内用組成物を提供する。
【構成】本発明は有色系統のオオムギの抽出物を含有することを特徴とする、肌荒れ防止及び美白等を目的とした皮膚外用剤、美白剤及び内用組成物である。本発明の有色系統のオオムギの抽出物は優れたセラミド生成促進作用をもち、肌荒れ、乾燥肌を予防又は改善する効果を示した。また、本発明の有色系統のオオムギの抽出物は優れたメラニン生成抑制作用をもち、シミ、くすみを予防又は改善する効果を示した。 (もっと読む)


【課題】顔料と共に特定量の有機高分子粉体を配合する油性毛髪着色料油性の提供。
【解決手段】油性毛髪着色料に顔料と共に特定量の有機高分子粉体を配合する油性の系にする。有機高分子粉体の含有量は5〜40重量%が好ましく、10〜25重量%がより好ましい。有機高分子粉体の種類としてはアクリル酸系またはシリコーン系が好ましい。気温の変化による油性毛髪着色料の硬さの変化の度合いが小さく、その結果実際の使用時に油性毛髪着色料が常に均一にとれ、仕上がりが自然である。 (もっと読む)


151 - 160 / 223