説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

121 - 130 / 223


【課題】幹細胞から線維芽細胞への分化誘導促進効果による、幹細胞から皮膚組織の再生を目的とした線維芽細胞及び/又は人工真皮の製造方法、またこれらを用いた皮膚の再生方法を提供する。
【解決手段】紫麦の種子抽出物により、幹細胞から線維芽細胞への分化誘導を顕著に促進させることで、幹細胞から線維芽細胞または人工真皮の作製を極めて効率的に行うことが可能となる。また、作製した線維芽細胞または人工真皮は、皮膚組織へ移植した場合、組織の再生能力を著しく向上させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚内に存在する幹細胞の優れた増殖効果や線維芽細胞や角化細胞への分化誘導促進効果を持つ素材を含有することを特徴とし、肌荒れやシワを改善し、加齢などに伴う皮膚の損傷を総合的に改善できる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】セイヨウミザクラ種子の抽出物、紫麦種子の抽出物及びハンタイカイ種子の抽出物に、それぞれ優れた幹細胞の増殖促進効果、線維芽細胞への分化誘導促進効果及び角化細胞への分化誘導促進効果を見出し、これらを含有することを特徴とする皮膚外用剤は肌荒れやシワに対する優れた改善効果を示した。 (もっと読む)


【課題】 幹細胞から角化細胞への分化誘導促進効果による、幹細胞から皮膚組織の再生を目的とした角化細胞及び/又は人工表皮シートの製造方法、またこれらを用いた皮膚の再生方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アオギリ科に属するハンタイカイの種子抽出物により、幹細胞から角化細胞への分化誘導を顕著に促進させることで、幹細胞から角化細胞または人工表皮シートの作製を極めて効率的に行うことが可能となった。また、本発明により作製した角化細胞または人工表皮シートは、皮膚組織へ移植した場合、組織の再生能力を著しく向上させた。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【目的】アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。
【構成】本発明はアテモヤの抽出物を含有することを特徴とする、皮膚外用剤、シワの予防又は改善剤および抗炎症剤である。本発明のアテモヤの抽出物は優れた抗酸化作用、MMP活性阻害及びヒスタミン遊離抑制作用を示し、安定であった。さらに、アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安全性が高く、優れたシワの予防や改善及び抗炎症作用を示した。 (もっと読む)


【課題】水の存在する使用環境下においても、高いクレンジング力を有し、さらに透明性を維持しながら、ゲル化することを抑制できる商品性の高いオイル状クレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】高級脂肪酸、高級アルコールのいずれか又は両方、液状油及び多価アルコールを含有し、かつ下記成分を含有するオイル状クレンジング料。(A)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル。(B)ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル。特に、(A)は、HLB4〜7及びHLB9〜12の2種類からなることが好ましく、(B)の酸化プロピレンの付加モル数は、8〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】美白効果に優れた、ラノスタ−8−エン誘導体を提供する。これらを含有し、シミ、ソバカスを予防および治療が可能な皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【構成】本発明のラノスタ−8−エン誘導体は、特に優れたメラニン生成抑制効果を示し、これらを含有する皮膚外用剤は、シミ、ソバカス、日焼けなどに見られる皮膚の色素沈着を予防または改善することが可能である。これらは、化粧品、医薬部外品、医薬品等に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、桃仁の種子抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、トリュフの抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供する。
【解決手段】哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、紫麦の種子抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進する方法。幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、サクラの種子抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


121 - 130 / 223