説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

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【課題】優れた育毛効果を有する天然物由来の育毛剤を提供する。
【解決手段】雪霊芝(Arenaria kansuensis Maxim.)抽出物には優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用があり、これを含有する育毛剤は優れた育毛効果を有する。本発明に用いる雪霊芝の抽出物には、植物体の葉、茎、花、根等の植物体の一部又は全草から抽出した抽出物を用いることができる。好ましくは、植物体の全草から抽出して得られるものが良い。 (もっと読む)


【課題】特別な大型かつ高価な測定機器を必要とせず、測定環境や測定場所を選ばない、非侵襲的で簡易な皮膚表皮内水分保持能評価法を提供する。
【解決手段】皮膚からテープストリップ等によって角質細胞を採取し、そこに含まれるアクアポリン3遺伝子に対応するmRNA量を調べることにより、皮膚表皮内の水分保持能を評価する。この方法は、測定環境を選ばずに、任意の部位について非侵襲的かつ簡易に皮膚の試料が採取可能であり、特別な大型かつ高価な測定機器を必要とせず、また測定場所まで移動させる必要がないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】高いセラミド産生促進効果を有するセラミド産生促進剤を提供する。表皮角化細胞内におけるセラミドの産生を促進することにより、セラミドとの関連性が高い扁平上皮癌、乾癬及びアトピー性皮膚炎等の治療薬を提供する。
【解決手段】ジオウ及びゲンノショウコ抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物は、高いセラミド産生促進効果を有し、皮膚におけるセラミドの産生を促進することによって、扁平上皮癌、乾癬及びアトピー性皮膚炎等の皮膚疾患を治療及び予防することが可能である。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去作用、コラゲナーゼ活性阻害作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用に優れた新規な外用剤又は内用剤を提供する。
【解決手段】ヤエヤマノイバラの抽出物は、優れた活性酸素消去作用、コラゲナーゼ活性阻害作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用を有し、安定性にも優れていた。ヤエヤマノイバラの抽出物は、皮膚の老化や美白といった美容分野だけでなく、老化による機能低下の抑制、歯周病の予防、治療や創傷治癒などといった医療分野にも利用ででき、食品、化粧品、医薬部外品及び医薬品等への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去作用、MMP産生抑制作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用に優れた新規な外用剤又は内用剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウバライチゴの抽出物は、優れた活性酸素消去作用、MMP産生抑制作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用を有し、安定性にも優れていた。リュウキュウバライチゴの抽出物は、皮膚の老化や美白といった美容分野だけでなく、老化による機能低下の抑制、ガンの予防、治療や創傷治癒などといった医療分野にも利用ででき、食品、化粧品、医薬部外品及び医薬品等への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】
分散安定性(特に顔料の分散安定性)に優れた分散安定剤を提供することである。
【解決手段】
両親媒性粒子(a)と油性成分(b)とを含む分散安定剤であって、両親媒性粒子(a)が、親水性表面と疎水性表面とを有し、BET比表面積が50〜300m/gの乾式親水性シリカ微粒子を疎水化剤で表面改質して得られ、M値が1〜20である両親媒性粒子であることを特徴とする分散安定剤を用いる。この分散安定剤を製造する方法であって、乾式親水性シリカ微粒子を油性成分(b)に分散して親水性シリカ微粒子油性成分分散体を得る分散工程;親水性シリカ微粒子油性成分分散体中に分散された乾式シリカ微粒子を表面改質して疎水化シリカ微粒子油性成分分散体を得る表面改質工程;及び疎水化シリカ微粒子油性成分分散体に含まれる疎水化シリカ微粒子を破砕して両親媒性粒子(a)を得る破砕工程を含むことを特徴とする製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 化粧料や食品に含まれる抗変異原性剤はあまり多くないため、十分な効果を得るには日常的かつ継続的に使用あるいは摂取する必要がある。本発明は抗変異原性剤の新規な開発を目的としており、抗変異原性作用を有し、かつ、長期間使用しても安全な抗変異原性剤を提供するものである。
【解決手段】 本発明は青銭柳及び有色系統のオオムギから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を含有することを特徴とする抗変異原性剤である。本発明の抗変異原性剤は、優れた変異原性抑制作用を有するものであり、特にヒトに対し有害な、化学物質の変異原性を抑止し又は不活性化する作用が得られるから、これら物質により誘発されるガンを抑制し、健康を保持する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】トコフェリルリン酸エステル及び/又はその塩の美白作用をより高めた美白剤、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明のトコフェリルリン酸エステル及び/又はその塩とローズヒップ油を含有する皮膚外用剤は、優れた美白作用を有する。この美白作用は、シミ、ソバカス、日焼け等を防ぐために、皮膚内に存在するメラニン色素生成細胞の過剰なメラニン色素生成を抑える作用である。皮膚外用剤としては、化粧品、医薬部外品、医薬品が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】抗血栓作用を有する天然抽出物及びこれらを含有する血栓症や血栓による血行悪化を予防・改善できる医薬品、医薬部外品又は食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マリーゴールド、パッションフラワー、アイブライト及びニガウリの抽出物が優れた抗血栓作用を示した。また、霊芝抽出物を併用することにより、相乗的な効果が得られた。これらの抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、抗血栓作用を有し、血栓症の改善ばかりでなく、血栓が関与する動脈硬化、皮膚のくすみ、痴呆、肩こり、頭痛などの症状の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】顔料級酸化チタンを大量に配合した場合の使用感が重くなり商品価値が失われるという欠点を改良した、顔料級酸化チタンを大量に配合しても使用感が重くならない油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】顔料級酸化チタンを含有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合した、塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を改善した優れた使用感を有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。配合される顔料級酸化チタンの量は特に限定されないが好ましくは3〜15重量%、好ましくは4〜10重量%、さらに好ましくは5〜8重量%である。またジメチルシリコーンオイルの配合量は2〜20重量%が好ましく、さらに好ましくは3〜10重量%である。 (もっと読む)


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