説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

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【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗アレルギー効果を示す食品、化粧品又は医薬品を提供する。
【解決手段】本発明はエレノール酸又はその塩を含有する抗アレルギー剤を提供する。エレノール酸又はその塩は優れたヒスタミン遊離抑制効果をもち、抗アレルギー効果を示した。また、花粉症改善効果やアトピー性皮膚炎改善効果も示した。本発明に係る抗アレルギー剤の形態は特に問わず、錠菓、キャンディー、顆粒剤、飲料等の通常の食品又は医薬品の形態や、化粧水、クリーム等の基礎化粧品、あるいはファンデーション等のメイクアップ化粧品といった通常の化粧品の形態を採用できる。 (もっと読む)


【目的】マコモタケの発酵処理物を含有する抗酸化剤及び高血圧抑制剤を提供する。
【構成】本発明はマコモタケの発酵処理物を含有することを特徴とする、抗酸化剤及び高血圧抑制剤である。本発明のマコモタケの発酵処理物はマコモタケの抽出物と比較して、優れた抗酸化作用及びアンジオテンシン変換酵素阻害効果をもち、高血圧抑制効果を示した。また、本発明のマコモタケの発酵処理物はラットに対しても優れた血圧降下作用を示した。さらに、これらを含有する食品又は医薬品は、安全で優れた高血圧抑制作用を示した。 (もっと読む)


【課題】毛髪保護成分の浸透を高める効果の高い毛髪用組成物を提供する。
【解決手段】(a)、(b)及び(c)を含有することを特徴とする。ここで(a)は2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと疎水性メタクリル酸エステルとを重合してなる共重合体、(b)はセラミド、(c)は炭素数が12〜24の分技脂肪酸である毛髪用組成物。毛髪保護成分の浸透を高め、毛髪の損傷を防ぐ効果が高く、化粧料、医薬部外品、医薬品などに利用できる。 (もっと読む)


【課題】 マイカ、雲母チタン及びこれらの表面処理物、のうちの少なくとも1種を高配合し、圧縮成型によって得られるものでありながら、耐衝撃性及び使用性の双方を高水準で達成可能な固形粉末化粧料を提供すること。
【解決手段】 課題を解決する固形粉末化粧料は、マイカ、雲母チタン及びこれらの表面処理物、のうちの少なくとも1種の無機粉末を合計で30質量%以上と、キャンデリラロウ0.2質量%〜4.0質量%と、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン0.5質量%〜40質量%と、を含む粉末化粧料組成物を圧縮成型することにより得られるものである。 (もっと読む)


【課題】優れた抗酸化作用及びメラニン生成抑制作用をもち、安定性においても優れている皮膚外用剤の提供。
【解決手段】キバナオウギ Astragalus membranaceus(アストラガルス メンブラナセウス)及びナイモウオウギ Astragalus mongholicus(アストラガルス モンゴリカス)等のオウギ(マメ科)の葉や茎等を含む地上部(根を含まない)の抽出物を皮膚外用剤として用いる。優れたDPPHラジカル消去作用及びメラニン生成抑制作用を有し、安定であり、安全性が高く、優れた老化防止及び美白作用を示す。 (もっと読む)


【課題】バラフの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤の提供。
【解決手段】バラフ(ザクロソウ科マツバギク属、別名;水晶菜、アイスプラント)は、学名がMesembryanthemum crystallinum(メセンブリアンセマム クリスタリナム)でアフリカが原産で、佐賀県のJA富士町で生産されており、入手が可能である。バラフの抽出物は、優れた保湿作用を有し、安定である。さらに、バラフの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安全性が高く、優れた肌荒れ改善作用を示す。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞に対して、マンネンタケの溶媒抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンの生成低下及び分解亢進に対する優れた改善作用を有し、加齢によるコラーゲンの減少を改善することで老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善するコラーゲン生成促進及び分解抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のコラーゲン生成促進及び分解抑制剤は、FOXOタンパク及び/又はFOXOタンパクの産生促進剤を含有することを特徴とする。FOXOタンパクの産生促進剤としては、例えば、月下美人の抽出物が挙げられる。
【効果】コラーゲンの生成低下及び分解亢進を抑制することで、加齢によるコラーゲンの減少を防ぎ、老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する。 (もっと読む)


【課題】優れた美白効果を有する化粧料を提供する。
【解決手段】雪霊芝は、(Arenaria kansuensis Maxim.)は、チベット、甘粛、青海、四川西部など中国で多く分布する多年生の矮小草本で、石灰岩の高山の石の割れ目か、草原に生える。雪霊芝抽出物は、保湿剤として皮膚外用剤に配合されている例があるが、新たに雪霊芝抽出物にメラニン生成抑制効果があることを見出し、雪霊芝抽出物を配合した化粧料は優れた美白効果を持つことを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物を用いずに感作性物質の評価、又は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用を評価することを目的とする。
【解決手段】 哺乳類の血液、骨髄、その他の培養細胞を用いて、感作性物質に応答する感作性マーカーを見出した。このようなマーカーの発現を指標に、感作性物質を正確に評価でき、さらに感作性の強弱についても評価できることが確認された。すなわち、本発明は、従来の動物を用いない感作性評価方法に比べて、新たに見出したマーカーの発現や、複数のマーカーの発現を組み合わせて評価することにより、精度の高い感作性物質評価方法を提供するものである。また、本発明は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用についても評価することが可能である。 (もっと読む)


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