説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

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【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、ハンタイカイの種子抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔料の分散安定性(すなわち、分離・沈降のないもの)に優れたペースト状油性化粧料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本構成すなわち、特定量の(A)疎水化シリカ、(B)デキストリン脂肪酸エステル、(C)水添ポリイソブテン、(D)顔料を必須成分として含有することを特徴とすることにより、顔料の分散安定性(すなわち、分離・沈降のないもの)に優れたペースト状油性化粧料組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた染毛性を発揮する酸性染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】酸性染料、アルカンジオールおよび酸を配合する酸性染毛剤組成物であり、洗い流さない場合にベンジルアルコールのように髪の毛がぱさつくという欠点がなく、また従来染毛剤として知られている芳香族アルコールより顕著に染毛効果の良い酸性毛髪用組成物。具体的には、酸性染料、アルカンジオール及び酸を含有し、pHが1.5〜4.0であり、1,2−オクタンジオールの含有量が0.2〜5.0重量%である酸性染毛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れたトコフェリルリン酸エステルを含有するリポソーム製剤を提供する。
【解決手段】 化学式1でR、Rが水素、ナトリウムから選ばれ、少なくとも一方がナトリウムであるトコフェリルリン酸エステル又はその塩類、コエンザイムQ10(ユビキノン)を配合した乾燥リポソーム製剤とする。特に、リポソームは大豆由来のリン脂質又は水素添加リン脂質で形成することが望ましい。また、乾燥は凍結乾燥法によることが望ましい。乾燥リポソーム製剤を水性の製剤に溶解して使用する場合には、その際の溶解性を配慮して、糖類を配合することが望ましい。
【化1】
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【課題】 哺乳動物のケラチノサイト前駆細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに移植時における生着率の高いケラチノサイト前駆細胞を調製する方法及び/又は、ケラチノサイト前駆細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 毛包組織、皮膚組織などの生体組織に含まれているケラチノサイト前駆細胞に対して、モウズイカの溶媒抽出物を用いることにより、ケラチノサイト前駆細胞の未分化状態を維持したまま当該細胞の増殖を促進し、さらに、当該細胞の移植時における生体組織への細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】筋細胞におけるエネルギー産生を促進し、筋肉を活性化することにより、筋肉増強剤又は筋肉減衰の予防もしくは治療剤、あるいは筋肉増強又は筋肉減衰の予防もしくは治療用の飲食品、飲食品添加剤、外用剤又は外用添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、甘草(Glycyrrhiza glabra Linne、Glycyrrhiza uralensis Fisher又はその他同属植物)の抽出物にビタミンC誘導体及びビタミンE誘導体を加えることにより、筋細胞におけるエネルギー産生が相乗的に促進され、筋肉を活性化することによって、筋肉の増強又は筋肉減衰の予防ができる筋肉増強剤又は筋肉減衰の予防もしくは治療剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤および育毛剤の提供。
【解決手段】ネコノヒゲおよび/またはビンロウの抽出物を含有することを特徴とするテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤および育毛剤。ネコノヒゲ(学名:Orthosiphon staminus Bent.)は、東南アジアに分布するシソ科の多年草であり、園芸的にも栽培されている。ビンロウ(学名:Areca catechu L.)は、ヤシ科の樹木であり、熱帯アジアに広く栽培され、インドネシアではピナングとも呼ばれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日常的に連用可能であり、効果的、且つ安全性の高い抗肥満剤、脂肪分解促進剤、脂肪細胞の分化抑制剤、血中中性脂肪上昇抑制剤、及びアディポネクチン産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、デビルスクローの抽出物を含有することを特徴とする。製剤形態は種々のものが選択できるが、特に内服剤が好ましい。投与量は、使用目的、年齢、体重等によって異なるが、好ましくは0.02〜20mg/kg、特に好ましくは0.1〜10mg/kgである。本発明は、肥満に対して多面的に作用して優れた改善効果を発揮するため、肥満、及び肥満に関連する生活習慣病の予防・改善を目的とする医薬品、医薬部外品、食品、及び化粧品等に有用である。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗アレルギー効果を示す食品、化粧品又は医薬品を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R〜Rは水素原子又は糖残基を表し、R〜Rのいずれかの置換基に少なくとも1以上の糖残基を有する。]で表される化合物又はその塩を含有する抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚のシミ形成を予測する皮膚検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、皮膚のシミ形成を予測するための皮膚検査方法を提供する。この方法は、皮膚中のMIF(macrophage migration inhibitory factor)の発現量が正常な皮膚中の発現量と比べて亢進している場合、シミの形成が起こり易い皮膚であると判断することを特徴とする。好ましい一態様では、被験対象部位から非侵襲的に採取された角質細胞を皮膚試料とし、前記皮膚試料から抽出したRNA又はタンパク質を試料として用いる。 (もっと読む)


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