説明

学校法人玉川学園により出願された特許

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【課題】
光通信量子暗号のデータ解読に対する安全性を一層強化し、多値強度変調による暗号の盗聴を防止する。
【解決手段】
第1の暗号鍵を用いて第1のRunning鍵を生成するための第1の擬似乱数発生部と、第1の擬似乱数発生部による第1のRunning鍵を用いて、送信するデータをビット単位の多値信号として生成する多値変調信号発生部と、第2の暗号鍵を用いて第2のRunning鍵を生成する第2の擬似乱数発生部と、第2の擬似乱数発生部による第2のRunning鍵を用いて、送信するデータの光搬送波の位相または周波数を変化させる第1の変調器と、第1の変調器によって位相又は周波数が変化された光搬送波を受けて、多値変調信号発生部より生成される多値信号により、光搬送波の光強度基底を変化させた光信号を生成する第2の変調器と、を有し、第2のRunning鍵によって光搬送波の周波数又は位相を経時的、かつランダムに変化させる。 (もっと読む)


本発明は生物学的浄化プロセスと吸収プロセスを系統する事により、空気中の悪臭や臭気物質を分解浄化する方法である。水に吸収された悪臭や臭気物質等は水と二酸化炭素等の無害な物質に分解される。また、本発明は生物生産に関連して作られる構造物内で発生するガスの浄化に適応する方法である。
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【課題】 複雑な動きをする物体を正しく追尾する。
【解決手段】 現時刻tにおいて入力画像から対象物の領域の代表点を抽出する抽出手段と、時刻t−1までの代表点列群に対し、各代表点列に対応する(つながる)現時刻の代表点を統合して、その代表点列の特徴量を成長させる成長手段と、前記成長手段において、成長に寄与しなかった代表点に対し、その代表点を出発点とする新たな代表点列を発生させる発生手段と、前記成長手段において、どの代表点とも対応せず成長が行われなかった代表点列に対して、特徴量の逓減を行う逓減手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 互いが連結関係にある複数の部分からなる処理対象の各部を分離抽出できるようにする。
【解決手段】 入力画像を二値化して二値画像を生成する二値化手段と、前記二値画像を逐次的に走査して所定論理の塊を領域別に統合する統合手段とを備え、前記統合手段は、既に統合化された領域(塊)ごとに方向別射影の最小、最大、平均、標準偏差を持ち、新しい所定論理の部分が、ある塊の全ての方向に対する条件に満足すればその塊に統合する一方、どの塊とも統合されない所定論理の部分を新しい塊として登録し、且つ、全ての走査が終了したのち、塊間の最小、最大、平均、標準偏差の条件が合う塊同士を統合する。 (もっと読む)


【課題】水素の濃度が低い場合であっても水素含有ガスから水素を分離可能であると共に装置の稼動時の騒音を抑制可能とする。
【解決手段】水素含有ガスG1に含まれる水素を選択的に透過させることによって水素を供給する水素供給装置であって、触媒作用により水素分子を水素イオンに解離すると共に水素透過性を有する第1金属層2と、電子を用いて水素イオン同士を結合させて水素分子を生成すると共に水素透過性を有する第2金属層3と、上記第1金属層2と上記第2金属層3とに挟まれると共に電圧が印加されることによって上記第1金属層2側から上記第2金属層3側に上記水素イオンを透過する水素透過層1と、上記第1金属層2を陽極とし、上記第2金属層3を陰極として上記水素透過層1に上記電圧を印加する電圧印加手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 処理負担を少なくして低コストで高機能化可能な物体の静止・移動識別ができる装置を提供する。
【解決手段】 物体識別装置(50)は、自身が移動体でもあるプラットホーム(55)に取り付けられた撮像手段(51)と、前記撮像手段によって撮像された画像内に存在する物体の動き方向と動き量を検出する第1の動き検出手段(52)と、前記プラットホームの動き方向と動き量を検出する第2の動き検出手段(53)と、前記物体の動き方向が前記プラットホームの動き方向と逆向きで且つ各々の動き量も同等である場合にその物体を静止物体であると判定する静止物体判定手段(54)とを備える。 (もっと読む)


【課題】自由生活性アメーバを防除し、病原性自由生活性アメーバに起因する疾病の感染を予防できるほか、アメーバとレジオネラ属細菌が共存している水系において、自由生活性アメーバを宿主としているレジオネラ属細菌を除菌すること。
【解決手段】自由生活性アメーバ防除作用を有する化合物を同定するため、土壌から分離したカビを、培養した後、カビと培地の混合物を1−ブタノールで抽出した合計800個の試料につき、非病原性アメーバ、ネグレリア・ロバニエンシス(N. lovaniensis)を用いて、ペーパーディスク法により検定したところ、抗アメーバ活性を有する化合物の存在が確認され、NMRを用いて1−リノール酸グリセリドであると同定した。そこで、市販の1−リノール酸グリセリドの標準試薬を用いて、当該化合物の抗自由生活性アメーバ活性を確認した。 (もっと読む)


【課題】 遊技者に対してゲームの困難さを味合わせることができるジャンケンゲーム装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ジャンケンゲーム装置(1)は、遊技者に対してジャンケンゲーム画面を表示すると共に当該遊技者によるジャンケンゲームの操作入力を受け取り(2)、操作入力に応答してジャンケン判定と傾向分析・統計量決定と統計量に基づいて次回の手を決定することによりジャンケンゲームの制御を実行しそのゲーム結果を遊技者に提供し(3)、ジャンケンゲームの進行に伴い前記遊技者の前回又は今回の手と勝敗結果と対戦回数と勝率と傾向分析に基づく統計量を記録し(4)、記録された情報から遊技者の手の出し方の傾向を把握してその傾向に基づいて遊技者の手に対抗する次回の手を遊技者が入力する前に決定する(3)。 (もっと読む)


【課題】車椅子などに用いるものであって、繰返し使用後も損傷することなく構造的にも簡単で、低コストの段差乗越え機構を提供する。
【解決手段】左右方向に延在する回転軸が車椅子などの本体に取り付けられており、中央において回転軸に固定されたリンクが前後方向に延在しており、前輪が中心においてリンクの前端に回転可能に取り付けられ、後輪が中心においてリンクの後端に回転可能に取り付けられており、リンク上方異なる高さにおいて相互に前後方向に離間して1対のストッパーが本体から回転軸と平行に突出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハナバチを送粉昆虫としてより効率的に利用することによって、低コストかつ低労力であって、実用的な受粉効率が得られる手段を提供すること、特に、通常のハナバチを用いた場合では実用的な受粉効率を得難い植物や、放虫後に実用的な受粉効率が得られるまでの期間が長過ぎて実用的とはいえない植物に対しても、ハナバチを用いた受粉手段を適用可能にすること目的とする。
【解決手段】所定の植物の花器の1種類又は2種類以上の花香成分が配合されたハナバチの餌素材を含有する前記植物の受粉促進用餌組成物を用いることを特徴とする。本発明における花香成分が、合成された花香成分であることが特に好ましい。 (もっと読む)


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