説明

アルベマール・コーポレーシヨンにより出願された特許

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本発明は、新築および/または現存構造物の中の微生物の増殖、例えばカビ、菌・カビおよびうどん粉菌などの増殖を防止しようとする時に第四級アンモニウム化合物を用いることに関する。 (もっと読む)


本発明は、地面に直接もしくは間接的に接触しているセルロース基質に関し、このセルロース基質に第四級アンモニウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


シロアリ忌避処理セルロース基質およびこれの製造方法。 (もっと読む)


オレフィン重合のための触媒を活性化するために有用な組成物が提供される。組成物は、少なくとも、a)有機アルミニウム化合物中の大部分のアルミニウム原子がそれぞれ、少なくとも一対の水素結合されたヒドロキシル基からの少なくとも2個の酸素原子と化学結合を形成するように、少なくとも、(i)少なくとも一対の水素結合されたヒドロキシル基をもつ担体、(ii)有機アルミニウム化合物および(iii)ルイス塩基から誘導される化合物、並びにb)有機アルミニウム化合物に対するブロンステッド酸のモル比が約2:1以下であるブロンステッド酸、から誘導される。 (もっと読む)


【課題】 ポリ臭素化スチレンの熱安定性および色性を改善する。
【解決手段】 ポリスチレンの主鎖のハロゲン化を抑制する添加剤が少なくとも約0.1重量%含むハロゲン化炭化水素溶媒で約5〜約20重量%のポリスチレンの反応物を含むポリスチレン反応物溶液を、触媒の存在においてポリスチレンの臭素化を行う前に前処理する。そして、ポリスチレンに架橋を生じさせることなく環を効果的に臭素化できるハロゲン化金属の臭素化触媒を溶液に添加する。そして、ポリスチレンの繰り返し単位1モルに対して約1から約3.4モルの臭素化剤を溶液に添加する。そして、ポリスチレンの反応物を臭素化剤と約−20℃から約50℃の反応温度で反応させてから、ポリ臭化スチレンを分離してポリスチレンの臭素化の際の主鎖のハロゲン化を抑制する。約750ppm未満の主鎖のハロゲン含有量を有し、約5ほどの低さのΔE色差を有するポリ臭化スチレンも提供する。 (もっと読む)


添加物無添加の臭素化アニオン重合スチレン系ポリマーの顆粒/パスチルが製造され、提供される。これらは、冷却された移動式平面部材に近接したマニホールドまたはノズル中のオリフィスから下方向のプラグフローを形成することにより作製される。このような部材は冷却液体に不透過性である。オリフィスの下端と平面部材の間に間隙が存在する。溶融ポリマーのプラグの一部は、(i)このような間隙を架橋するか、あるいは(ii)オリフィスの下部から自由に落下し、平面部材の上表面の上に落下し、いずれの場合においても平面部材上で個別の顆粒/パスチルを形成し、その上で固化する。この移動式部材は、平面部材の下側に施される冷却液体のミストまたはスプレーにより冷却される。この顆粒/パスチルは卓越した性質を有する。 (もっと読む)


燃焼ガスから活性化カーボンにより吸着される水銀が空気連行性混和物を含有するコンクリート中に封鎖可能である。この活性化カーボンは、酸素の欠如した環境中で揮発分を除去し、炭化された無煙炭または低揮発性瀝青炭から製造されるカーボンチャーを用意し、このチャーをスチームの存在において活性化して、カーボン1グラム当り約30ミリグラム未満のアシッドブルー80インデックスを持つ活性化カーボンをもたらすことにより製造され得る。この活性化カーボンは、また、酸素の欠如した環境中で揮発分を除去し、炭化されたカーボンチャーを用意し、このチャーを酸素の存在において活性化して、活性化カーボンをもたらすことによっても製造され得る。このカーボンは、フライアッシュと水銀を含有する燃焼ガス流の中に注入され、次に、フライアッシュと共にガス流から取り出され得る。生成する組成物は、空気連行コンクリート中のセメントの部分的な代用品として使用され得る。 (もっと読む)


少なくとも約60重量%の臭素含量の固体高臭素化難燃剤などの固相高臭素化化合物は、しばしば吸蔵臭素を含有する。臭素含量が高いために、このような化合物は普通の有機溶剤中で比較的低い溶解性を有する。溶解性が低いにも拘わらず、このような固体臭素化化合物中の吸蔵臭素含量は、この化合物の濃厚な攪拌したスラリーを不活性溶剤中で好適な温度で少なくとも約1時間攪拌することにより効果的に低下される。その後で、吸蔵臭素の含量の低下した固体がスラリーから単離もしくは回収される。吸蔵臭素含量を実質的に低下させたもしくは無くした新規な製品と、他の極めて望ましい特性も提供される。
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本発明は例えばカビ、菌類、およびウドンコ病菌の如き微生物成長の被害回復における第四級アンモニウム化合物の使用に関する。 (もっと読む)


家禽屠体が湯漬タンクの下流の処理操作において1つ以上の特定の1,3−ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントイン殺菌剤により処理された水と接触される。その下流操作からの水性流出液、または更なる下流の任意の場所からの水性流出液は、湯漬タンクまで再循環される。驚くべきことには、ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントイン殺生物剤からの臭素残留物は、例えば普通に使用される殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムよりもはるかに熱安定性が低い。したがって、湯漬タンクからの流出液は、環境への放出前に微生物作用を使用して、廃水のBODを低下させる水精製施設に送られる前に著しく低下した活性臭素含量を有する。したがって、この所望の微生物作用に及ぼす損傷が低下される。加えて、この再循環は、家禽処理操作全体における水消費を低減させる。 (もっと読む)


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