説明

アルベマール・コーポレーシヨンにより出願された特許

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各アルキル基が独立して1〜約6個の炭素原子を含む、少なくとも1種のN,N−ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントインの使用を通して、人間が摂取するための卵中のサルモネラ菌等の細菌を低減又は除去する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スチレン重合体の臭素化で用いるに適している環境的に有益で80−90℃の範囲の沸点を有していて臭素化過程で比較的不活性でありかつ白色に近い臭化スチレン重合体生成物の生成に結び付く溶媒を提供する。
【解決手段】スチレン重合体と臭素化剤をルイス酸触媒および反応溶媒としてのブロモクロロメタンの存在下で接触させることによって得られた臭化重合体は、難燃性が与えられた熱可塑材の製造に有用である。ルイス酸触媒としては塩化アルミニウムが特に好ましい。 (もっと読む)


減少した含有量の閉塞遊離臭素を有する臭素化芳香族難燃剤を調製するための方法を記載する。当該方法は、芳香族化合物の臭素化の最中に、過剰量の液体臭素およびルイス酸臭素化触媒が存在する臭素化反応混合物中で形成する固体粒子を細分するステップを含み、前記細分するステップが前記反応混合物の境界内で行われる。細分するステップは、粉砕すること、圧延すること、または音波処理によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、クロロヒドロカルビルオキシホスホン酸数量体、有機ホスホン酸数量体、およびこのような数量体の調製のための方法を提供する。前記クロロヒドロカルビルオキシホスホン酸数量体は、下記の化学式によって表すことができる:
【化1】


(式中、Rは、直鎖状または分岐状のヒドロカルビレン基、または酸素含有ヒドロカルビレン基であり、前記ヒドロカルビレン基は約2個〜約20個の炭素原子、あるいは、少なくとも1個の脂環式環または芳香環を有するヒドロカルビレン基を有し、
はアルキル基または芳香族基であって、
nは約2〜約20の数である)。
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(a)少なくとも1つの繊維形成熱可塑性ポリマーと、(b)少なくとも1つのポリ臭素化アニオン性スチレンポリマーとを含む成分から形成される繊維またはフィラメントを提供する。ポリ臭素化アニオン性スチレンポリマーは、少なくとも約50重量%の臭素含有量、および約5000〜約40,000の範囲のGPC重量平均分子量、または少なくとも約600,000のGPC重量平均分子量を有する。繊維形成熱可塑性ポリマーがポリエステルである場合、ポリ臭素化アニオン性スチレンポリマーは、耐燃性または難燃性である量で存在する。繊維形成熱可塑性ポリマーがポリアミドである場合、ポリ臭素化アニオン性スチレンポリマーは、繊維またはフィラメントの少なくとも約2重量%である。繊維形成熱可塑性ポリマーがポリオレフィンである場合、少なくとも1つの共力剤が存在し、ポリ臭素化アニオン性スチレンポリマーは、繊維またはフィラメントの約15重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 他の必要で且つ望ましい物理的および性能特性を損なわずに、約1.59mm(1/16インチ)試験検体および約0.794mm(1/32インチ)試験検体の両方を使用するV−OのUL−94評価の難燃性を有する成形品を製造できるポリテレフタル酸アルキレン組成物を提供すること。
【解決手段】 強化量のガラス繊維を内部に分散させて有し、そして混合前に700ppmより少ないClを含有し、且つ340℃もしくはそれより高い1重量%損失に関するTGA温度を有する難燃化量の臭素化されたスチレン重合体を内部に密に混合させて有するポリテレフタル酸アルキレン組成物によって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】 水をヒドロカルビルアルミニウム化合物および/またはアルミノキサンが有機溶媒に入っている溶媒溶液に添加することによってアルミノキサン組成物を製造する方法の改良が要望された。
【解決手段】 この課題は、水を溶媒の流れで取り巻かれているオリフィスに通して供給して該溶媒の流れで上記水を上記ヒドロカルビルアルミニウムおよび/またはアルミノキサンが入っている溶媒溶液の中に運び込むことから成る方法によって解決された。 (もっと読む)


アルキル臭化物を含む組成物から不純物を除去する方法を提供する。そのような方法は、蒸留中にそのような組成物を少なくとも1種の非揮発性エポキシドと組み合わせて、アルキル臭化物を精製することを含む。超純粋なアルキル臭化物組成物も提供する。
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本発明は、粘弾性ポリウレタン発泡体調合物、このような調合物から製造される粘弾性ポリウレタン発泡体、および当該粘弾性ポリウレタン発泡体から製造される製品に関する。 (もっと読む)


オレフィン重合のための活性化触媒に適切な組成物、および同組成物を製造するための方法が提供される。このような組成物は、少なくとも、a)少なくとも有機アルミニウム化合物、担体、および酸素源から生じる中間組成物、およびb)RAlY(式中、各Rは、1個から20個の炭素を有するヒドロカルビル基を独立して含み、Yは、ハロゲン化物ラジカル、擬似ハロゲン化物ラジカル、アルコキシドラジカル、アリールオキシドラジカル、アルキル置換アミドラジカル、アリール置換アミドラジカル、シルオキシラジカル、ボロンオキシラジカル、ジアリールボロンオキシラジカル、またはハロゲン化ジアリールボロンオキシラジカルを含む)から生じ得る。 (もっと読む)


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