説明

アルベマール・コーポレーシヨンにより出願された特許

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本発明は、エポキシ樹脂組成物において有用な、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド由来添加難燃剤に関する。エポキシ樹脂組成物は、プリント配線板および複合材料用のプリプレグまたは積層板の製造に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド(DOPO)から誘導される、ハロゲンを含まない新規の難燃剤に関する。本発明は、ハロゲンを含まない、DOPOから誘導される難燃剤のポリマーにおける使用にも関する。 (もっと読む)


本発明が提示するプロセス技術により特定の一般式の新規のポリマー組成物が本発明のペレットに変換される。そのようなポリマー組成物の一つのポリマーである結合剤を含まない溶融物を形成し、かつ本明細書に記載したペレットに変換することで製造中、取り扱い中、および使用中に「微粉」または空気混入可能なダストの許容範囲の少ない量を超えずに産生するペレットの形成が可能である。 (もっと読む)


低分子量の芳香族ポリマー組成物から臭素化芳香族ポリマー組成物を生成するためのプロセス技術を説明する。前記プロセスで使用される特定の条件によって、優れたカラー安定性特性及び熱安定性特性を有する製品を形成できる。
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本発明によって提供されるプロセス技術により、明記される式の新規重合体組成物を本発明のペレットに変換する。1分子当り2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1つのものオレフィン単量体の、適量の少なくとも1つの熱可塑性重合体とともに、そのような重合体組成物の重合体の溶融ブレンドを形成し、溶融ブレンドを本明細書に記載されるペレットに変換することにより、産生中、取り扱い中、および使用中、ほぼ「微粉体」または空気巻き込み可能な粉塵を生成しないペレットを形成することができる。本ペレットは、多くの付加的な優れた特性および特徴を有する。 (もっと読む)


熱活性セルロース系炭素は、ハロゲン及び/又はハロゲン含有化合物に曝露することによって、熱に対してより安定になる。そのように処理されたセルロース系炭素は、煙道ガス、特に約100℃〜約420℃の範囲内における温度を有する煙道ガス中の有害物質の含量を低減する際に使用するのに適する。 (もっと読む)


本発明は、a)P−アルキルホスホン酸の(5−エチル−2−メチル−2−オキシド−1,3,2−ジオキサホスホリナン−5−イル)メチルメチルエステル、およびP−アルキルホスホン酸のビス[(5−エチル−2−メチル−2−オキシド−1,3,2−ジオキサホスホリナン−5−イル)メチル]エステルを含む、環状ホスホン酸難燃剤、ならびにb)アルキル化リン酸トリアリールエステルの全重量に基づき、約1重量%未満のリン酸トリフェニル(TTP)含有量を有する、アルキル化リン酸トリアリールエステル難燃剤を含む、構成成分を組み合わせることから形成される、リン難燃剤組成物に関する。本発明はさらに、特に、ポリウレタンフォームおよび織物の用途における、本リン難燃剤組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、臭素化難燃剤の調製に望ましい基材である、新規で有用なトルエン、およびスチレンに由来するテロマー分布物に関する。 (もっと読む)


臭素化すると特有に有益な組合せの特性を有する新規の難燃剤の形成をもたらす、新規の芳香族炭化水素テロマーの特定の群を記載する。結果として得られる難燃剤およびその使用も記載する。本開示は、芳香族炭化水素テロマーおよび臭素化難燃剤ポリマー両方を調製する方法の説明を含む。 (もっと読む)


新規の分岐または星型分岐スチレンの重合体、短鎖重合体、および単量体生成物の分布物、それらの調製、難燃剤を生成するための臭素化のための原料としてのそれらの使用、難燃剤自体、ならびに種々の重合体基質における難燃剤としてのそれらの使用について記載する。 (もっと読む)


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