説明

エイアールエム リミテッドにより出願された特許

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【課題】バンク型メモリ構造からメモリ装置のインスタンスを生成するシステム、方法およびコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】バンク型メモリ構造は、メモリバンクの最大数およびメモリバンク当たりの最大行数を特定する。その方法には、メモリ装置の複数の特性を指示する入力パラメータを受け取るステップが備わり、その特性は、メモリ装置のために少なくとも複数の行Rを備える。その後、バンク型メモリ構造に対して縮退プロセスが行われ、それは、(i)インスタンスについて複数のメモリバンクBを選択し、その数はバンク型メモリ構造が特定するメモリバンクの最大数以下の整数であり、BはRの因数であることに制限されないステップと、(ii)選択される前記メモリバンクの間の複数の行Rを区画して、各メモリバンクの行数が、バンク型メモリ構造が特定するメモリバンク当たりの最大行数以下の整数であるようにするステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置のシステム制御レジスタを保護する方法を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、システム制御レジスタ・セット・ルーチンを含むルーチンを実行する処理論理、ソフトウエア・ルーチンのサブ・セットを実行するとき、処理論理が利用可能な複数のシステム・リソースに関するアクセス制御情報を記憶する複数のシステム制御レジスタ、各フィールドがシステム制御レジスタの1又は複数と関連付けられた1又は複数のフィールドを含む少なくとも1つの書込み制御レジスタ、ディセイブル信号を生成するディセイブル制御論理であって、ディセイブル信号がクリアのときにシステム制御レジスタ・セット・ルーチンが前記システム制御レジスタにアクセス制御情報を書き込むように動作し、前記1又は複数のフィールドの各々について、そのフィールドに書込み制限データを選択的に供給する前記ディセイブル制御論理を含む。 (もっと読む)


【課題】相互接続論理に結合されたスレーブ論理ユニットによりトランザクションのリオーダを制御する装置と方法。
【解決手段】複数のマスタ論理ユニットと複数のスレーブ論理ユニットを相互接続する相互接続論理において、トランザクションの少なくとも1つのサブセットについて、IDエイリアシング論理が所定の識別子によりトランザクション識別子を置換えてから、スレーブ論理ユニットへアドレス転送を回送する。スレーブ論理ユニットからの応答転送のためには、IDエイリアシング論理が、除去済みの元のトランザクション識別子により所定の識別子を置換えてから、適当なマスタ論理ユニットへ返送する。相互接続論理内のデッドロックの発生を減少させる単純で効果的な機構である。 (もっと読む)


複数のデバイス(103a、103b)を連結するための平行プレート導波路相互接続部(108)を含むバス相互接続デバイスが提供される。これは、データ処理装置内に相互接続機能を提供するための効率的かつフレキシブルなアプローチである。導波路へのデバイスの結合は、プレート開口部を通して導波路内に挿入されたビア・アンテナにより実現される。導波路は、RF信号用である。
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【課題】データ処理装置を得る。
【解決手段】少なくとも1つのメモリと、データ処理操作を実施し少なくとも1つのメモリにアクセスする処理論理と、少なくとも1つのメモリ上でトランスペアレント・アルゴリズム・テストルーチンを実施するメモリテスト論理と、を含むデータ処理装置はメモリテスト論理がテストルーチンを実施している間処理論理が少なくとも1つのメモリにアクセスするのを妨げ、処理論理およびメモリテスト論理はシステムイベントを検出することができ、メモリテスト論理はテストルーチンを実施する時にテストルーチンを停止しかつ少なくとも1つのメモリを初期状態へ回復させてシステムイベントの検出に応答し、初期状態はテストルーチン開始直前の状態であり、データ処理装置は処理論理が少なくとも1つのメモリにアクセスするのを許す。 (もっと読む)


データ処理装置内における電力消費を制御するためのデータ処理装置、バス論理回路及び方法が提供される。データ処理装置は、少なくとも1つが転送開始のための開始論理素子であり、少なくとも1つが転送受信のための受信論理素子である複数の論理素子を有する。開始論理素子から受信論理素子に転送の対象であるペイロード・データの送信を可能にするために前記開始論理素子と前記受信論理素子との間に通信路が設けられている。この通信路は、この通信路に沿って少なくとも1つの前記ペイロード・データを伝播させるための少なくとも1つのバッファ回路を内部に有している。更に、電力制御回路は、前記少なくとも1つのバッファ回路に関連していて、前記通信路上の前記ペイロード・データが有効か否かを示す制御信号に応答する。前記ペイロード・データが有効でないということを前記制御信号が示すときに、前記電力制御回路は、前記関連する少なくとも1つのバッファ回路に電力節約状態を開始させる。前記制御信号は、前記転送に関連した少なくとも1つの前置信号から得られる。これにより、データ処理装置内におけるバッファ回路の漏洩電流を減少するための特に効率的で融通性ある技術が提供されることが分かった。
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【課題】データ処理装置が高速になるに従って命令の実行の追跡が複雑になることに対処して、追跡中に作られるデータ・ストリームの大きさを削減する方法を開示する。
【解決手段】追跡論理(40)は命令ストリーム内の命令の処理を検出する監視論理(42)を含み、命令ストリーム内の命令のどれが条件付き直接分岐命令か、条件付き間接分岐命令か、無条件間接分岐命令かを検出する。追跡論理(40)は更に圧縮論理(50)を含み、前記条件付き直接分岐命令、条件付き間接分岐命令、または間接分岐命令をマーカ命令に指定し、マーカ命令毎に、マーカ命令を実行したことを示す実行標識またはマーカ命令を実行しなかったことを示す不実行標識は出力し、処理したがマーカ命令でない命令に関するデータは出力しない。 (もっと読む)


【課題】高速でかつ安全が確保された、データ処理装置内のコンテンツへのアクセスを管理する装置および手段を提供する。
【解決手段】安全確保領域と非安全確保領域とを有し、メモリ内に格納されているコンテンツへのアクセスを求められた際に、安全確保領域または非安全確保領域のいずれかに属するメモリアクセス要求を発する少なくとも1つの装置を具備する。更に読み取り専用メモリよりも高速で動作可能な書き込み可能メモリを用意し、その中に読み取り専用範囲を定義し、この読み取り専用範囲への書き込みアクセスは安全確保領域からのみに制限し、非安全確保領域からのアクセスは読み取りのみに制限することにより、高速な書き込み可能メモリを使用して、かつ安全も確保されたデータ処理装置を提供する。 (もっと読む)


或るデータ処理機器を開示する。前記データ処理機器は、複数のデバイスと、前記複数のデバイスの少なくとも1個に関連する追跡論理と、前記複数のデバイスの少なくとも1個に関連するタグ付け論理とを含み、前記タグ付け論理は、監視対象の活動を含む少なくとも1つの項目を選択し、前記少なくとも1つの項目が監視対象項目であることを識別するタグ・データを前記少なくとも1つの選択された項目に与え、また前記追跡論理は、前記少なくとも1個のデバイスが処理したタグ付き項目を検出し、前記検出されたタグ付き項目の少なくとも一部に関する追跡情報を出力する。
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【課題】複数のデータ・ソースと、データ宛先のペアの間のデータ転送を制御するように動作できる直接メモリ・アクセス・コントローラ。
【解決手段】少なくとも一つのデータ・ソースからデータを受信して少なくとも一つのデータ宛先へデータを出力するように動作可能な少なくとも一つのポートと、前記複数のデータ・ソースとデータ宛先のペアの前記少なくともいくつかの間でデータを転送をするように動作できるチャネルであって、前記チャネルはデータ転送制御データを記憶するように動作できるレジスタとを含み、前記データ転送制御データは、転送される前記データのソース・アドレス、転送される前記データの宛先アドレスおよび制御データを含み、前記データ・ソース・アドレスおよび前記データ宛先アドレスが前記データ・ソースとデータ宛先を規定する。 (もっと読む)


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