説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】バイプレーン型X線診断装置で撮影視野の拡大を実現することが可能なX線診断装置の提供。
【解決手段】寝台41と、第1X線管25と、第1検出器26と、Cアームと、Cアームを移動自在に支持する第1支持機構と、第2X線管35と、第2検出器36と、Ωアームと、Ωアームを移動自在に支持する第2支持機構と、操作部14と、操作部14からの操作信号に基づいて第1X線管25の焦点と第1検出器26の検出中心とを結ぶ第1撮影軸と第2X線管35の焦点と第2検出器36の検出中心とを結ぶ第2撮影軸とが平行するように第1支持機構と第2支持機構とを制御する移動機構制御部100と、第1検出器26の出力に対応する第1の画像のデータと第2検出器36の出力に対応する第2の画像のデータとを記憶する画像記憶部12と、第1の画像と第2の画像とを画面上で上下左右の向きを揃えて隣り合わせに表示する表示部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 試料容器に試料を供給する供給ポンプのメンテナンスにかかる手間を低減できる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 校正試料を試料容器71に供給する供給ポンプ72と、試料容器71内に供給された校正試料をイオンセンサユニット81に吸引する吸引ポンプ82と、試料容器71内に供給された校正試料が第1の液量V1以上である時に、校正試料を検出する検出部73と、吸引ポンプ82により校正試料が吸引された後、供給ポンプ72により試料容器71内に供給された校正試料が検出部73で検出されるまでの時間を計測する分析制御部20とを備え、分析制御部20は、計測した供給時間の情報に基づいて、この供給時間を予め設定した正常範囲に入れるために供給ポンプ72の供給動作の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置において、スキャン計画の視認性、操作性を向上すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管101と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器103と、X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成装置114と、複数のスキャン条件のもとでスキャン制御される複数のスキャンエレメントが順序付けされてなるスキャンシーケンスを管電流又は線量指標の時間変化として表現するタイムチャートを含むスキャン計画画面のデータを発生するスキャン計画実行処理部201と、データに基づいてスキャン計画画面を表示する表示装置116とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断画像にかかる映像データを記録するデータフォーマットに相違があっても、相互に再生や記録を可能とし、かつ、経時的に変化する検査条件情報を映像データと関連付けて記録する技術の提供を目的とする。
【解決手段】超音波診断装置1は、画像取得部10から超音波診断画像を表す画像データを得て映像データ生成部40に送信し、記録制御部50は画面データと結合された映像データを重畳部70に送信し、重畳部70は画像データと検査条件情報と重畳する構成となっている。重畳部70によって重畳されると、画像データと画面データを含む映像データが記録装置3に出力される。 (もっと読む)


【課題】被検体内対象組織で発生し伝播してきた超音波パルスに対して、対象組織内の被分析物濃度の非侵襲測定に対するバルク組織特性の影響を補償する。
【解決手段】被検体部位にレーザ源15−18から近赤外線レーザパルスを照射して対象組織に超音波パルスを発生させるステップaと、検出器32で超音波パルスを検出して第1信号を発生するステップbと、超音波パルスが吸光物質内で発生し組織を伝播して検出器で検出されるようにレーザー源と被検体部位の間に吸光物質を配置期間にステップbと波長とエネルギーとが同じレーザパルスを用いて対象組織内に超音波パルスを発生させるステップcと、吸光物質で発生した超音波パルスを検出して第2信号を発生するステップdと、第1、第2信号の強度比を各波長ごとに算出するステップeと、被分析物の吸光係数を強度比と吸光物質の光学特性とから算出するステップfと、算出された吸光係数から被分析物の濃度を算出し被分析物のモル吸光係数を算出するステップgとを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の位置合わせに掛かる時間の短縮を図りつつ、位置合わせを高い精度で行う。
【解決手段】医用画像処理装置1の抽出処理部2は、2つの医用画像のボリュームデータに基づいて、各医用画像のランドマークを設定する。位置関係情報生成部3は、2つの医用画像のそれぞれについて、ランドマークの位置関係を示す位置関係情報を生成する。ランドマーク対応付け部4は、この位置関係情報に基づいて、各医用画像のランドマークのうちの幾つかを除外する。更にランドマーク対応付け部4は、除外後に残った2つの医用画像のランドマークを互いに対応付けする。画像位置合わせ部5は、このランドマークの対応付け結果に基づいて、2つのボリュームデータの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で読影に必要な画像をモニタ表示すること。
【解決手段】X線画像データを表示するモニタ表示画面2aに画像拡大指示部材10を対峙させ、モニタ表示画面2aと画像拡大指示部材10との対峙間隔Lを可変することにより癌等の病巣Gの画像の拡大率を可変してモニタ表示画面2aに拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】過去に出力したフィルム画像データの情報を利用して、同じフォーマットの画像データを再出力することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影装置によって取得した画像データから任意の画像データを選択し、選択した画像データ及びその付帯情報を用いて所定のレイアウトのフィルム画像データを生成するフィルム画像生成部と、フィルム画像データの印刷パラメータを設定するパラメータ入力部と、印刷パラメータ及びレイアウトの情報を記憶する記憶部と、フィルム画像データを印刷装置に出力するかフィルム出力部とを備え、フィルム画像生成部は、以前に出力されたフィルム画像を指定して再出力要求があったときに記憶部の情報を基に過去に出力されたフィルム画像と同じフォーマットのフィルム画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報の流出を防止することができる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】医用画像機器に接続され予約リストを表示可能な表示部と、患者の予約情報を取得する予約情報取得部と、予約情報を記憶可能なデータベースと、予約患者を識別する識別情報を取得する患者識別情報取得部と、予約情報と識別情報を基に予約患者を識別する患者認証部と、データベースに記憶された情報を用いて予約リストを生成し表示部に表示する予約リスト表示部と、予約リストに患者の個人情報が含まれる場合、個人情報の表示形態を患者認証部の認証結果に応じて制御し、認証が行われないときは個人情報を非表示とし、予約患者の認証が行われたときには個人情報を表示する表示制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の管球から被検体により少ない曝射量でX線を曝射し、診断目的に応じた時間分解能とFOVで画像を撮像可能なX線CT装置及びそのデータ処理方法を提供することである。
【解決手段】X線CT装置は、互いに異なるファン角度を有する第1、第2のX線管を含む複数のX線管と、第1、第2のX線管にそれぞれ対向配置される第1、第2のX線検出器を含む複数のX線検出器と、第1のX線検出器で得られる第1の収集データDs1、第2のX線検出器で得られる第2の収集データDmを含む複数の収集データのそれぞれに対して、複数のX線検出器が備える検出素子のチャンネル方向に対応する方向に滑らかに合成された画像データが生成されるように重み付け処理を実行する収集データ処理部と、収集データ処理手段によって重み付けされた複数の収集データDws1、Dwmに画像再構成処理を伴う処理を施して画像データIを生成する画像生成部とを備えている。 (もっと読む)


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