説明

ウイズ株式会社により出願された特許

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【課題】両膝が離れずに、姿勢よく奇麗な歩き方を促進する歩行運動促進衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性布でなる前身頃10と後身頃11と、前身頃と後身頃の左右両側面に設けられた二つの非伸縮性パネル部12から構成される。前記前身頃と後身頃の伸縮性布は、弾性糸を交編した編地によって形成され、非伸縮性パネル部は、所定幅の非伸縮性布12aの左右両端に芯材12bを取り付けて形成されていることを特徴とする歩行運動促進衣類。 (もっと読む)


【課題】胸元を隠すことができ、肩紐のない(又は肩紐を取り外した状態にある)下着に装着することが可能な係止具付き前当布、及び胸元を隠すことができる前当布付き女性用被服を提供する。
【解決手段】女性用被服20の左右の乳房受けカップ部21,22を覆う布片11の上端部の左右それぞれに、女性用被服20に着脱可能に係止される係止具12,13を取り付けて係止具付き前当布を構成する。係止具12,13は、女性用被服20のカップ部21,22の上縁部に設けられた係止具受け部23,24に係止される構成とされており、係止具12,13を係止具受け部23,24に係止して女性用被服20に装着することで、女性用被服20のカップ部21,22及びその周辺の胸元を布片11で覆うことができる。また、女性用被服の左右の乳房受けカップ部の上端縁に、カップ部を覆う前当布の上端部を取り付けて前当布付き女性用被服を構成する。 (もっと読む)


【課題】肩紐のないタイプのロングブラジャー等の被服において、フロント布からボーンを無くした場合でもカップ部のずれ落ちを防止する。
【解決手段】腰部まで達するフロント布10と、腰部まで達するバック布11と、フロント布10の上端部に設けられた左右のカップ部12a,12bと、これらカップ部12a,12bの下端部とフロント布10の上端部との間に設けられたU字形状の左右のカップボーン13a,13bと、フロント布10とバック布11との左右の縫着部分に縦方向に沿って脇ボーン14と、各カップ部12a,12bの内側に張設された伸縮性を有するテープ部材16a,16bとからなり、左側のテープ部材16aの一端部16a1は、左側のカップボーン13aの下端部13a1に固定されており、他端部16a2は両カップボーン16a,16bの中央側上端部の接合部分17に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロングブラジャーのバック布の上縁部の位置を調整できる機能を付加することで、背中の繰りの広いドレスを着用した場合でも、それに合わせてバック布の上端縁部を下方に引き下げることができ、ドレスからはみ出ることなくインナーとして着用可能とする。
【解決手段】腰部まで達するフロント布10と、腰部まで達するバック布11と、フロント布10の上端部に設けられた左右のカップ部12a,12bとからなり、バック布11の上端部11aの中央位置に係止部21を設け、バック布11の中央中程部(バック布11の長さ方向のほぼ中央部)にこの係止部21を係止する被係止部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】脇の下から胸元にかけての肉のみを全体的に上方に引き上げるように動かすことによって、バストラインを美しく整える。
【解決手段】左右のカップ部1と、これらカップ部1を体に密着して保持するためのホルダー部2と、左右のショルダーストラップ3と、前記ホルダー部2のそれぞれの先端部2c,2cに取り付けられた互いに掛止する掛止片4a,4bとからなるブラジャーであって、前記ショルダーストラップ3が長手方向に伸縮可能な一連の紐状部材によって形成されるとともに、その一端部3a側が前記ホルダー部2の脇下部分から前記カップ部1の外側脇部に沿って縫着され、他端部3b側は前記カップ部1の外側脇部から所定長さ延設され、その先端部に、前記ホルダー部2の背中部分の被係止具5bに係止する係止具5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】腕を上げ下げした場合や、左右に開くような動作を行った場合でも、ブラジャーのカップ部がバスト部の動きに追従できるようにする。
【解決手段】左右のカップ部1,2と、これらカップ部1,2を体に密着して保持するためのホルダー部3と、ホルダー部3のそれぞれの先端部に取り付けられた互いに掛止する止め金具4a及びフックアイ4bとからなるブラジャーにおいて、ホルダー部3は、カップ部1,2を保持するカップフレーム部31と、脇から背中部分にかけて体に巻き付けるように装着する左右のパネル部32,33とからなり、これらカップフレーム部31及び左右のパネル部32,33の下縁部が伸縮性のあるテープ部材5,6,7で形成され、カップフレーム部31の上縁部は非伸縮性のテープ部材8で形成されている。 (もっと読む)


【課題】肩紐が無くても乳房カップを乳房の位置に確実に保持することを可能とする。
【解決手段】左右のカップ部10,10と、脇から背中部分にかけて巻き付けるように装着する左右のパネル部20,20と、各パネル部20,20の先端部に取り付けられた互いに係止する係止部30,30とからなり、パネル部20は、伸縮性を有する裏側の第1パネル部21と、この第1パネル部21よりも伸縮性の少ない表側の第2パネル部22とを重ね合わせた2重構造となっている。この第1パネル部21と第2パネル部22とは、カップ部10側端部である脇腹部分11と係止部側端部31とにおいてのみ互いに縫着されており、それ以外のところは互いに自由に伸張動作が行えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単であるとともに、肩紐が無くても乳房カップを乳房の位置に確実に保持することを可能とする。
【解決手段】左右のカップ部10,10と、このカップ部10,10を人体に保持するための筒形状に形成された全体として伸縮性を有するホルダー部20とからなり、ホルダー部20は、装着時に人体の胸部から腰部までに至る長さを有しており、このホルダー部20の両脇部分に、その上端部20aから下端部20bまでに至る所定幅の当て布片21,21がそれぞれ設けられている。この当て布片21は、伸縮性の極めて低い素材もしくは非伸縮性の素材によって形成されている。また、当て布片21には、その左右両側に、縦方向の全長に渡って柔軟性を有する芯材(ボーン)21a,21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コルセットなどに多用されているボーンに着目し、これを腹巻にうまく適合させることによって、腹巻としての保温性や機能性を損なうことなく、装着中の捲れやずれ落ちを確実に防止する。
【解決手段】 腹巻本体11の上下方向の略中央部の横方向ラインLと上端縁11aとの間に、少なくとも2本以上のボーン12が横方向に所定の間隔を存して上下方向に沿って取り付けられている。このボーン12は背中側に設けられており、ボーン12の下端部12aの位置である横方向ラインLは、腹巻本体11を腹部に装着したときのウエストラインにほぼ一致する位置とする。 (もっと読む)


【課題】 CADなどのコストのかかる装置を使用する必要がなく、極めて簡単な方法で、かつ短時間に、採寸対象者の採寸部位の採寸(型取り)を行う。
【解決手段】密着性を有する変形可能な採寸用フィルム1を採寸対象者の採寸部位に貼り付けて当該採寸部位の形状に密着させる第1の工程と、採寸部位の形状に密着させた状態で、その表面を粘着テープ2で貼り付けることにより、採寸用フィルム1を採寸部位の形状に保持する第2の工程と、採寸部位の形状に保持した採寸用フィルム1の不要部分を除去することによって、立体的な型紙を作製する第3の工程とからなる。 (もっと読む)


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