説明

中電環境テクノス株式会社により出願された特許

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【課題】レシーバータンク内の回収物を残らず排出することのできる特装車を提供する。
【解決手段】レシーバータンク2と、該レシーバータンク2内に回収物を吸引回収する吸引回収手段3と、該レシーバータンク2内の回収物を圧送して排出する圧送排出手段5とを搭載した特装車において、上記レシーバータンク2内の回収物を攪拌させるために洗浄水やエアを送り込むことのできる攪拌手段を、上記圧送排出手段5とは別に備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの下部又は内部のように作業者が直接目視することのできない狭所を広範囲にわたり容易に観察することができる点検鏡を提供する。
【解決手段】平板状の鏡面体3と、鏡面体3の遠隔操作を可能にするための主杆2と、主杆2の端部の近傍に設けられ,鏡面体3の鏡面3cが主杆2を仰ぎつつその軸方向に対して垂直をなすように鏡面体3を支持固定する支持具4と、鏡面体3において,主杆2から離れる側の端部に設けられ被点検対象を照らす光源10と、主杆2の端部に設けられるピボット9と、光源9を発光させる発光手段とを有することを特徴とする点検鏡1aによる。 (もっと読む)


【課題】高充填も可能でかつ同時に空隙率を自由に設定することが可能な微生物固定化担体、この微生物固定化担体を用いた安価で硝化性能に優れた生物学的窒素除去装置、及び幅広い窒素含有排水に適用することが可能な生物学的窒素除去装置の使用方法を提供する。
【解決手段】生物処理法を用いた排水処理リアクタに充填し使用する微生物を固定化するための微生物固定化担体10であって、微生物を固定化する多孔体14と、排水処理リアクタの横断面と同一の大きさを有し、前記多孔体14を規則正しく配置し、保持することが可能なフレーム12とを含み、該フレーム12は、複数のフレーム12を積み重ねても変形しない強度を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間内に装置を立上げ安定運転を行うことが可能で性能に優れたUASBリアクタ及び生物学的硝化脱窒装置を提供する。さらに生物学的硝化脱窒装置の新たな使用方法を提供する。
【解決手段】本発明のUASBリアクタ20は、リアクタ本体25に固定され微生物を付着固定化する多孔質の担体22を有する。この担体22は、カーテン状のスポンジ担体とし、リアクタ本体25の中間部に取付けてもよい。さらにUASBリアクタ20を生物学的硝化脱窒装置1に使用してもよい。さらに生物学的硝化脱窒装置1の運転開始後、グラニュール汚泥21が十分に形成された後に前記担体22を前記リアクタ本体25から取外してもよい。 (もっと読む)


【課題】点検業務における点検見落としを防止することができる点検ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】点検対象物識別標識(機器識別標識300)は、識別情報を格納する識別情報格納手段310を有し、点検支援サーバ100は、点検関連情報151を格納する点検関連情報データベース150と点検支援携帯端末200から送信された識別情報に基づいて点検関連情報データベースから点検関連情報を抽出すると共に識別情報を点検支援サーバに送信する点検関連情報抽出手段110とを有し、点検支援携帯端末は、点検対象物識別標識から識別情報を取得する識別情報取得手段210と、点検支援サーバから送信された点検関連情報を点検者に報知する報知手段(表示手段260)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトを培地として用いた場合に液肥中の肥料成分の減少を防止可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、培地70と、培地70が収容される植栽ケース110とを含んで構成され、あらかじめ肥料成分を吸着させたゼオライトを培地70として用いた。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培を行う緑化装置の培地に植物を定植するにあたり、定植された植物をその後良好に成長させることが可能な植物を定植する方法及びその緑化装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物を定植する方法は、透水性を有する材料からなる定植ポット142内に植え込んであらかじめ水耕育苗させた植物60を、定植ポット142に植え込んだまま、培地70内に定植する。 (もっと読む)


【課題】吸収塔入口ガス性状及び/又は吸収液性状が大きく変化したとき、酸化用空気供給量制御系統を大幅に改良することなくかつ短期間内に酸化用空気供給量を適正に制御可能ならしめる湿式排煙脱硫装置の酸化用空気供給量制御方法を提供する。
【解決手段】吸収液のORPを測定し吸収塔に供給する酸化用空気量を制御する湿式排煙脱硫装置30の吸収塔入口ガス性状及び/又は吸収液性状が大きく変化したとき、吸収塔38に供給する酸化用空気量の制御方法を吸収液のORPによる制御方法に代えて、吸収塔入口硫黄酸化物濃度及び排ガス量と必要酸化用空気量、又は吸収塔入口硫黄酸化物濃度及びボイラ負荷と必要酸化用空気量との関係を求め、吸収塔入口硫黄酸化物濃度及び排ガス量、又は吸収塔入口硫黄酸化物濃度及びボイラ負荷情報に基づき必要酸化用空気量を算出し、算出した必要酸化用空気量を吸収塔に供給する酸化用空気量として制御する。 (もっと読む)


【課題】脱硫装置の各処理工程の性状を把握することで、容易に操作できると共に、酸化塔を運転するための封水ポンプ及び酸化用空気圧縮機の動力費が削減する。
【解決手段】吸収塔10、反応槽3で生成された亜硫酸カルシウムを、酸化塔4で酸素と反応させて硫酸カルシウムを生成することにより排ガス中の硫黄酸化物を除去する際に、この処理する排ガスが、SO濃度等が所定の基準値に達しているときに、吸収塔10、反応槽3で生成された亜硫酸カルシウムを、酸化塔4をバイパスして、その下流の石膏濃縮槽5へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】未反応スラリーが発生したときに、短時間で正常なスラリー状態に復旧することにより、純度の高い石膏を生成する。
【解決手段】火力発電所等のボイラ1から排出される排ガス排ガス中に含有する硫黄酸化物から、石灰石スラリーで亜硫酸カルシウムを生成し、酸化塔4において、吸収塔3で生成した亜硫酸カルシウムを酸化して石膏を生成する際に、吸収塔3内のPH値を調節しながら石灰石スラリーを吸収塔3に張り込み、酸化塔4内の石膏スラリー濃度が最適になるように酸化塔4に酸素を供給し、石膏濃縮槽5と遠心分離機13の起動条件を変更することにより、未反応スラリーの発生を抑制し、正常なスラリー状態に復旧する。 (もっと読む)


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