説明

インクリメント・ピー株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザに対して適切に情報を画面に表示させつつ、画面表示による消費電力を低減することができるナビゲーション装置、コンピュータプログラム及び画面制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザに伝達させたい情報を表示部112の画面に表示する場合において、GPS受信部101、センサ102〜104により検出された、車速、進行方向、ハンドル操作角等の車両の移動状況、または地図データに基づいて、システム制御部120が、表示部112の画面を運転手が見ても良い状況であるか否かを判定し、画面を見るべき状況でないと判定した場合には、表示制御部114が、表示部112の画面の輝度を下げる。 (もっと読む)


【課題】地図上の経路に沿って自動的に最適な表示で出力することが可能なルート地図作成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ルート地図作成装置は、地図情報が電子データ化された地図データと、ルート地図作成手段と、ルート地図出力手段と、を備える。ルート地図作成手段は、地図上の2点間を結ぶ経路の進行方向に沿って順番に所定の範囲を切り出して、地図データを基に前記所定の範囲のルート地図を作成する。ルート地図出力手段は、ルート地図を表示画面及び/又は印刷用紙に出力する。ルート地図作成手段は、所定の範囲における前記経路の種類によって、所定の範囲の大きさを変えると共に所定の範囲について縮尺を変えてルート地図を作成する。これにより、ユーザは、所定の範囲において、経路の種類に応じて自動的に適切な縮尺で表示されたルート地図を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】渋滞データを提供する装置であって、渋滞データ量を効果的に低減させるとともに、使用しやすいインタフェースを提供する。
【解決手段】渋滞データは、1時間間隔などの長時間間隔で取得され、長期間渋滞データとしてデータ記憶手段に記憶される。また、渋滞データは、例えば10分間隔などの短時間間隔で取得され、短期間渋滞データとして記憶手段に記憶される。短時間間隔で記憶した短期間渋滞データは数が多いため、保存しておくとデータ量が膨大となる。そこで、差分データ生成手段は、長期間渋滞データと短期間渋滞データとの差分データを生成し、短期間渋滞データの代わりに差分データを保存する。 (もっと読む)


【課題】種々の表示処理方式に応じて、表示処理による消費電力を下げることを可能とする表示装置、表示方法、表示システム及びサーバ及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示部21に液晶等の非発光方式のディスプレイを採用している場合には、携帯端末Tのシステム制御部27が、表示部21の画面に表示された地図画像データの画像を構成するオブジェクトの中で、表示面積が最大であるオブジェクトの色を白色に変換し、当該変換後の地図画像データを表示部21により表示させる。 (もっと読む)


【課題】調査車両上から道路や施設の情報を収集する場合に、当該車両の走行速度や加速度を考慮する。
【解決手段】施設情報取得装置は車両に搭載され、車両が走行する領域内の施設情報を取得する。車両位置情報取得手段は、車両の移動中に車両の位置情報を取得する。調査員は対象となる施設を車両の走行中に発見すると、当該施設の存在を示す施設情報入力を行う。車両位置情報取得手段により車両の位置情報が取得されたときには、車両位置情報と、車両位置情報取得時間と、当該車両位置情報取得時間のタイムコードが対応付けて記憶される。また、施設情報入力がなされたときには、施設情報入力時間及び施設情報が記憶される。そして、車両位置情報取得時間、施設情報入力時間、車両の速度に関連する情報及びタイムコードに基づいて、施設位置及び当該施設位置に対応する前記画像のタイムコードが算出され、施設位置に対応付けて記憶される。 (もっと読む)


【課題】渋滞に関する情報を適切に配信可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100のサーバ装置200Pは、交通情報受信部220で受信された現在渋滞情報から受信可能領域に関するリンク別現在渋滞情報を選出する。CPU270は、渋滞予測情報データベース250から受信不可能隣接領域における60,90,120,180,240分後に関するリンク別渋滞予測情報を選出する。CPU270は、これら選出されたリンク別現在渋滞情報およびリンク別渋滞予測情報に基づいて、可能領域現在情報および不可能隣接領域予測情報を有する配信情報を編成して、放送波HPを利用して受信可能領域に配信する。 (もっと読む)


【課題】過去の交通状況に関する適切なVICS過去情報を容易に利用させることができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100の端末装置400は、利用者による例えば所定の地点および所定の日時を特定する入力操作に基づいて、所定地点情報および所定日時情報を有する過去VICS要求情報を生成してサーバ装置300へ送信する。サーバ装置300は、端末装置400から過去VICS要求情報を取得すると、この過去VICS要求情報の所定地点情報で特定される地点包含領域を認識し、この地点包含領域において所定日時情報の日時に実施される現在以降イベントの実施状況を認識する。サーバ装置300は、現在以降イベントと実施状況が対応する過去イベント実施時のVICS過去情報を取得して、端末装置400へ送信する。 (もっと読む)


【課題】地点検索用のデータの部分的な更新を可能とし、もって、更新作業の効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】地点検索の対象となる地域を分割した複数の領域を特定するためのメッシュコードに対応するレコードを含み、地図データに基づいて前記地域に対応する地図を表示する表示部110を更に設けることにより、システム制御部115は、表示部110に表示された地図に従って、ユーザが当該地図上の所定の位置を指定した場合に、当該指定された位置を含む領域に対応するメッシュコードを特定し、メッシュコードを含む条件情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 調査交差点の調査を容易にする調査原票を提供する。
【解決手段】 調査交差点を調査する際に利用される調査原票1を、周辺地図431が表示された周辺図領域430および調査交差点の信号機に関する入力を促す信号機領域417などを備えた交差点原票10と、道路記号が表示された道路記号領域およびこの道路記号領域の道路記号で特定される交差点接続道路において進入可能な交差点接続道路の入力を促す行先領域を備えた車線原票と、道路記号が表示された道路記号領域およびこの道路記号領域の道路記号で特定される交差点接続道路に調査交差点を介して接続された交差点接続道路の方面案内の入力を促す方面案内内容領域を備えた方面案内原票と、にて構成している。 (もっと読む)


【課題】 交通規制を簡単な構成で表すことができる交通規制情報のデータ構造を提供する。
【解決手段】 規制開始地点から交差経由地点を経由して規制終了地点へ進行することが禁止された交通規制経路を、規制開始地点を表す第1のノード情報512Aと、交差点経由地点を表す例えば第2のノード情報512Bと、規制終了地点を表す例えば第3のノード情報512Cと、が交通規制経路上に存在する各地点の順序で関連付けられて1つのデータ構造で構成された交通規制情報510で表す。このため、例えば左折禁止の交通規制経路を、この交通規制経路上に存在する地点の情報を有する交通規制情報510で表すことができ、仮想的な地点や経路を新たに設定する必要がない。したがって、交通規制を簡単な構成で表すことが可能な交通規制情報510を提供できる。 (もっと読む)


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