説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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ブレーキ液は、
(a)ジエチレングリコールおよび/またはジプロピレングリコール10〜50質量%、有利に20〜40質量%
および
(b)(ポリ)エチレングリコールおよび/または(ポリ)プロピレングリコールのモノアルキルエーテルの1種以上50〜90質量%、有利に60〜80質量%
を含有する。本発明のブレーキ液は特にボレートを含まず、低い吸湿性により高い相対湿度の地域での使用に適している。 (もっと読む)


Ni(0)含有触媒の存在下でのオレフィン性不飽和ニトリルのヒドロシアン化方法であって、反応を、特定の圧力、濃度及び温度条件下で、全体システムの少なくとも2個の液相(但し、その1個の相は、この相の全重量基準で、他の相又は他の相群よりも高い、Ni(0)含有触媒の比率を有する)の形成に導く炭化水素の存在下で実施することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】製造反応を実施した結果高い選択性と高い空時収率が得られるイソシアナートの製造方法であって、コンパクトな構成に製造方法を設計することができ、さらに閉塞性に関して極めて信頼性良く実行可能な製造方法を提供する。
【解決手段】第1アミンをホスゲンと反応させることによりポリイソシアナートを製造する方法であって、a)上記アミンをホスゲンと混合する段階、b)上記アミンをホスゲンと滞留制御型反応器内で反応させる段階、および、場合により、c)上記b)段階における反応器からの排出物を蒸留塔に移送する段階、を含み、上記b)段階における滞留制御型反応器が管式反応器として構成されていることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリアリールエーテルケトンを基礎とするプロトン交換可能なポリマー組成物を製造する方法であって、以下の工程(i):
(i)少なくとも1種のポリアリールエーテルケトンを少なくとも1種のアルカンスルホン酸と反応させて、硫黄含有ポリアリールエーテルケトン(I)を得る工程を製造方法、本発明の方法により製造可能なスルホン化ポリアリールエーテルケトン及びそのポリマー電解質膜としての使用法に関するものである。 (もっと読む)


低いCHO含量を有するホルムアルデヒド水溶液の一部を蒸発させることによって(部分蒸発)、前記溶液から、≧50質量%のCHOを含有する高濃縮されたホルムアルデヒド溶液を製造する方法において、水性ホルムアルデヒド溶液が、蒸発温度Tに加熱され、その際、水は液相よりも気相に多く存在するものであって、かつ形成された気相を連続的または不連続的に除去する。蒸発温度Tに関しては:T[℃]<Tmax[℃][式中、Tmax(c)=A+Bx(c/100)+Cx(c/100)+Dx(c/100)であり、かつ、A=+68,759であり、B=+124,77であり、C=−12,851であり、D=−10,095であり、その際、cが蒸発中の水性ホルムアルデヒド溶液の実際のCHO含量を質量%で示したものであり、かつ20〜99質量%である]で示される。
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本発明は、改変された基質許容性を有する新規のニトリラーゼ、それらを得る方法、および前記ニトリラーゼの使用に関する。前記ニトリラーゼは、野生型Alcaligenes faecalis中の296番目の位置に相当する位置において、チロシンでないアミノ酸を含むポリペプチド配列によりコードされる。本発明はさらに、前記ニトリラーゼをコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記核酸配列を含む発現構築物、前記核酸配列または発現構築物を含むベクター、前記核酸配列、発現構築物またはベクターを含む生物(好ましくは微生物)に関する。本発明はまた、カルボン酸、好ましくはラセミ体ニトリルから生成される置換キラルカルボン酸を調製する方法に関する。 (もっと読む)


60〜99.5質量%のエチレンと0.5〜40質量%のエチレン性不飽和カルボン酸の1種以上とを共重合の形態で、さらに1種以上の疎水性低分子量有機物質をも含む、エチレンコポリマーワックスを1種以上含む水性分散物。 (もっと読む)


【課題】チアゾールカルボン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】式VI
【化1】


の化合物を製造する方法において、式IV
【化2】


のチオアミドと式V
【化3】


[式中、Rは分枝状または直鎖状のC1〜4−アルキルである]
のブロモピルビン酸エステルとを、アルコールROH(Rは分枝状または直鎖状のC1〜8−アルキル、HO−CH−CH、HO−CH−CH−CH−またはC1〜4−アルキル−O−CH−CH−である)中、−5℃〜40℃で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの易揮発性成分および少なくとも1つの難揮発性成分を含有する液状物質混合物を、(i)液状の出発物質混合物の連続的な流れを準備し、(ii)この連続的な流れから液体被膜を製造し、前記フィルム蒸発器の熱交換面と接触させ、(iii)前記液体被膜を部分的に蒸発させ、この場合少なくとも1つの易揮発性成分の含量に富んだガス流および少なくとも1つの難揮発性成分の含量に富んだ液体流が得られるようなフィルム蒸発器中で分離する方法であって、(iv)前記熱交換面を触媒活性材料で被覆し、(v)前記液体被膜中で化学反応を促進させ、その際少なくとも1つの易揮発性成分を形成させることを特徴とする、液状物質混合物をフィルム蒸発器中で分離する方法。
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式(I)[式中、R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルカジエニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、シクロアルキル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、1〜4個の窒素原子又は1〜3個の窒素原子及び1個の硫黄原子若しくは酸素原子を含んでいる、5員又は6員の飽和、不飽和又は芳香族のヘテロ環を表し、ここで、R1基及びR2基は、明細書中で定義されているように置換されていてもよく、R2は、水素を表すか、又は、R1に関して挙げた基を表すか;又は、R1とR2は、それらの間にある窒素原子と一緒に、1〜4個の窒素原子又は1〜3個の窒素原子及び1個の硫黄原子若しくは酸素原子を含んでいる5員又は6員のヘテロ環を表し、ここで、該環は、明細書中で定義されているように置換されていてもよいく;Halはハロゲンであり;L1及びL3は、独立して、水素、ハロゲン又はアルキルを表し;L2は、水素、ハロゲン、ハロアルキル、NH2、NHRb又はN(Rb)2であり、ここで、Rbは、明細書中で定義されているとおりであり;ここで、L1、L2及びL3の少なくとも1は水素ではなく;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はアルケニルオキシである]で表される置換6-(2-ハロゲンフェニル)-トリアゾロピリミジン、それらを調製する方法、それらを含有する組成物、及び、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用。

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