説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

111 - 120 / 847


本発明は式(I)の2-置換ピリミジンに関する。式中、値nおよび置換基L、Ra、Rb、Rc、Rz、Ru、Rv、A、A’およびA”は明細書に記載される通りに定義され、R1はC3-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C3-C10-シクロアルケニル、または、炭素により結合し、群O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含む5〜10員の飽和、部分的不飽和または芳香族複素環を表し;R2はハロゲン、シアノ、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-アルコキシ、C3-C4-アルケニルオキシまたはC3-C4-アルキニルオキシであり、R2のアルキル、アルケニルおよびアルキニル基がハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C2-アルコキシまたはC1-C4-アルコキシカルボニルにより置換されていてもよいものを表し; R3はシアノ、CO2Ra、C(=O)NRzRb、C(=O)-N-ORb、C(=S)-NRaRb、C(=NORa)NRzRb、C(=NRa)NRzRb、C(=O)NRa-NRzRb、C(=N-NRzRc)NRaRb、C(=O)Ra、C(=NORb)Ra、C(=N-NRzRb)Ra、CRaRb-ORz、CRaRb-NRzRc、ON(=CRaRb)、O-C(=O)Ra、NRaRb’、NRa(C(=O)Rb)、NRa(C(=O)ORb)、NRa(C(=O)-NRzRb)、NRa(C(=NRc)Rb)、N-Ra(N=CRcRb)、NRa-NRzRb、NRz-ORa、NRa(C(=NRc)-NRzRb)、NRa(C(=NORc)Rb)を表す。本発明はまた、上記の化合物を製造する方法、上記の化合物を含む薬物、およびそれらの農薬としての使用に関する。

(もっと読む)


プロペンを含有する反応ガス出発混合物を、第一の反応工程において、2つの連続する温度領域A、B中に収納されている、複数の固定床触媒バルク領域から成る固定床触媒バルク1上で酸化させ、引き続き第一の反応工程のアクロレインを含む生成物ガス混合物を、第二の反応工程において、2つの連続する温度領域C、D中に収納されている、複数の固定床触媒バルク領域から成る固定床触媒バルク2上で酸化させ、その際、1つの反応工程内で、1つの温度領域からもう1つの別の温度領域への移行は、1つの固定床触媒バルク領域からもう1つの別の固定床触媒バルク領域への移行と空間的に一致しない、プロペンからアクリル酸への不均一系接触部分気相酸化法。 (もっと読む)


本発明は、一般式I、IIおよびIII


(ここで、置換基は以下の意味を有する:R1、R4は独立して、C1-C4-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-アルコキシ(該基は、ハロゲンで任意的に置換される)、H、ハロゲン、ニトロ、CNを表し;
R2は、H、OH、C1-C4-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C1-C4-アルコキシ(該基は、ハロゲンで任意的に置換される)を表し;R3は、C1-C12-アルキル、C3-C12-シクロアルキル、C2-C12-アルケニル、C5-C12-シクロアルケニル、C2-C12-アルキニル、C3-C12-シクロアルキル- C1-C4-アルキル(該基は、R7で任意的に置換される);フェニル、フェニル-C1-C6-アルキル、フェニル- C2-C6-アルケニル、フェニル- C2-C6-アルキニル、フェニルオキシ- C1-C6-アルキル、フェニルオキシ-C2-C6-アルケニル、フェニルオキシ-C2-C6-アルキニルを表し、アルキル部分、アルケニル部分およびアルキニル部分はR7で任意的に置換され、フェニル環はR5で任意的に置換され;-C(R8)=NOR6を表し;
Xは、O、Sまたは直接結合を表し;R5は、H、C1-C4-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル(該基は、ハロゲンで任意的に置換される)、ハロゲン、ニトロ、CN、フェニル(R1で置換されることができる)、フェノキシ(R1で置換されることができる)、C1-C6-アルキルフェニルを表し、アルキル部分はハロゲンで任意的に置換され、フェニル環はR1で任意的に置換される;R6は、C1-C4-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル(該基は、ハロゲンで任意的に置換される)、フェニル(R1で置換されることができる)を表し;R7は、C1-C4-アルキル、C1-C8-アルコキシ、C2-C8-アルケニルオキシ、C2-C8-アルキニルオキシ、C1-C4-アルコキシ- C1-C8-アルコキシ(該基は、ハロゲンで任意的に置換される)、ハロゲンを表し;R8は、H、R7またはC1-C12-アルキル、C3-C12-シクロアルキル、C2-C12-アルケニル、C5-C12-シクロアルケニル、C3-C12-シクロアルキル-C1-C4-アルキル(該基は、ハロゲンで任意的に置換される);フェニル(R5で置換されることができる)を表し;nは0-4を表し;mは0、1を表す)
のトリフルオロメチルチオフェンカルボン酸アニリドに関する。本発明のトリフルオロメチルチオフェンカルボン酸アニリドの殺菌剤としての使用および、該トリフルオロメチルチオフェンカルボン酸アニリドを含む剤もまた開示される。
(もっと読む)


≦145かつ≧70Nlアクロレイン/l固定床触媒バルク・hのアクロレイン負荷を有する反応ガス出発混合物を、2つの連続する反応領域A、B中に配置されている固定床触媒バルク上で酸化させ、その際、反応領域Aの内部の反応ガス混合物の最高温度が反応領域Bの内部の反応ガス混合物の最高温度を上回る、アクロレインからアクリル酸への不均一系接触部分気相酸化法。 (もっと読む)


ビニルアミン基を含むポリマーの水溶液の水溶性塩の含分を限外濾過により低下させ、ポリマー溶液中の全溶解固体に対して1〜10質量%の残留塩含分を達成するための方法において、ビニルアミン基を含むポリマーの塩含有水溶液を少なくとも7質量%のポリマー濃度で限外濾過ユニットに供給し、フィード溶液に、フィード溶液1質量部当たり4質量部未満の水を添加することによって、水溶性塩を透過水と共にフィード溶液から除去することを含む、ビニルアミン基を含むポリマーの水溶液の水溶性塩の含分を限外濾過により低下させ、ポリマー溶液中の全溶解固体に対して1〜10質量%の残留塩含分を達成するための方法、及び、多成分高吸収体ポリマーの塩基性吸水性樹脂としての、そのように精製された水溶液のポリマーの使用。有利に、ダイアフィルトレーション配置における振動剪断膜が使用される。 (もっと読む)


【課題】アセチレンからエチレンへの選択的な水素化において、低温での還元後であっても高いエチレン選択性を示す、Pdの他にLa、Ti、Nb、KまたはSiを含む担持触媒、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の触媒は、担持触媒に対して0.05〜2.0質量%のPdとLa、Nb、Ti、KおよびSiから成る群から選択された1種または2種の金属とから成る。この触媒は、(1)担体をテトラアミンパラジウムヒドロキシドの水溶液に浸し、乾燥し、か焼し、(2)次いで、必要に応じて残りの金属前駆体の溶液に得られたPd触媒を含浸させ、乾燥し、か焼し、(3)次いで、得られた触媒を水素中で200〜600℃で1〜5時間還元することにより製造される。 (もっと読む)


長期色安定性を有する色安定性高吸水性ポリマーおよび該ポリマーの製造方法を開示する。高吸水性ポリマーは、モノマーから高吸水性ポリマーを製造するための重合開始剤系中で、2−ヒドロキシ−2−スルフィナト酢酸のようなスルフィン酸誘導体、その塩、またはこれらの混合物を還元剤として使用して製造される。得られる高吸水性ポリマーは高められた温度および湿度においても、延長された貯蔵期間の間の色の劣化に抵抗性である。 (もっと読む)


反応ガス出発混合物を、<160Nlプロペン/l固定床触媒バルク・hのプロペン負荷で、2つの連続した反応領域A、B中に収納されている固定床触媒バルク上で酸化し、その際、反応領域Aの内部の反応ガス混合物の最高温度が反応領域Bの内部の反応ガス混合物の温度を上回る、プロペンからアクロレインへの不均一系接触部分気相酸化法。 (もっと読む)


反応ガス出発混合物を、少なくとも2つの固定床触媒バルク領域から成り、かつ2つの連続する温度領域A、B中に収納されている固定床触媒バルク上で酸化させ、その際、温度領域Aから温度領域Bへの移行が、1つの固定床触媒バルク領域からもう1つの別の固定床触媒バルク領域への移行と一致しない、プロペンからアクロレインへの不均一系接触部分気相酸化法。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の乾燥した樹脂を製造するための噴霧縮合法に関し、この場合、少なくとも1の液状の、または液相中に溶解した架橋性の原料を噴霧反応器中で少なくとも1のアルデヒドを用いて縮合を実施する。 (もっと読む)


111 - 120 / 847