説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、少なくとも2個の炭素原子を有する、硫黄含有有機末端基を含有し、平均分子量Mw5000〜30000g/モルを有し、かつアルカリ金属水酸化物およびアンモニアの群から選択された塩基により、少なくとも部分的に中和されているポリアクリル酸の、炭酸カルシウムの湿式粉砕のための助剤としての使用、およびこれらのポリアクリル酸の存在で炭酸カルシウムを湿式粉砕することにより製造されている、炭酸カルシウムの微粒子の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


長期間色安定性を有する色安定高吸水性ポリマー、および該ポリマーの製造方法を開示する。色安定高吸水性ポリマーは、実質的に過硫酸塩の不存在下に製造され、かつ低い線量の紫外線に曝露される。得られる高吸水性ポリマーは、高められた温度および湿度においても、延長された貯蔵の期間中の色の劣化に抵抗性である。 (もっと読む)


オレフィン性不飽和化合物のヒドロシアン化用触媒として好適な組成物であって、a)Ni(0)、b)リガンドとしてNi(0)に配位して錯体化し、且つ3価のリンを含む化合物、c)ルイス酸、及びd)式:MRn[但し、MがAl又はTiを表し、Rが、同一でも異なっても良い1価のアルコキシ基(それぞれ複数のアルコキシ基が相互に結合していても良い)を表し、そしてさらにMがAlの場合、Rが同一でも異なっても良い1価のアルキル基(それぞれ複数のアルキル基が相互に結合していても良く、あるいは1個以上のアルキル基が1個以上の前述のアルコキシ基と結合していても良い)を表しても良く、そしてnがMの価数を表す。]で表される化合物を含むことを特徴とする組成物、及びこのような組成物の存在下でのオレフィン性不飽和化合物のヒドロシアン化法。 (もっと読む)


炭化水素の少なくとも1種の部分酸化生成物及び/又は部分アンモ酸化生成物の製造方法において、少なくとも1種の飽和炭化水素(K)を、不均一系触媒による部分脱水素させ、そしてその際に得られた部分脱水素された炭化水素(K)を含有する生成ガス混合物(A)それ自体又は改質された形態で、生成ガス混合物(A)中に含まれる部分脱水素された炭化水素の不均一系触媒による部分酸化及び/又は部分アンモ酸化に使用し、その際、生成ガス混合物(A)と不均一系触媒による部分酸化及び/又は部分アンモ酸化との間で機械的分離操作を行う方法である。 (もっと読む)


各々が少なくとも2つの二重結合を備える少なくとも2つの化合物の新規混合物であって、該混合物が200〜600g/モル(二重結合)のGFV(重量官能基比率)を有しており、該化合物の少なくとも2つは各々が二重結合成分として少なくとも2つの(メタ)アクリル酸エステルを含有しており、そしてGFVは:(式(I)を参照;(式中、αは混合物中の化合物(i)のモル分率に対応し、nは混合物中の化合物の数に対応してn≧2であり、Zは化合物(i)中の二重結合の数に対応し、MWは化合物(i)の分子量に対応する)を意味する混合物。
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本発明は式(I)の2-置換ピリミジンに関する。式中、値nおよび置換基L、Ra、Rb、Rc、Rz、Ru、Rv、A、A’およびA”は明細書に記載される通りに定義され、R1はC3-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C3-C10-シクロアルケニル、または、炭素により結合し、群O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含む5〜10員の飽和、部分的不飽和または芳香族複素環を表し;R2はハロゲン、シアノ、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-アルコキシ、C3-C4-アルケニルオキシまたはC3-C4-アルキニルオキシであり、R2のアルキル、アルケニルおよびアルキニル基がハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C2-アルコキシまたはC1-C4-アルコキシカルボニルにより置換されていてもよいものを表し; R3はシアノ、CO2Ra、C(=O)NRzRb、C(=O)-N-ORb、C(=S)-NRaRb、C(=NORa)NRzRb、C(=NRa)NRzRb、C(=O)NRa-NRzRb、C(=N-NRzRc)NRaRb、C(=O)Ra、C(=NORb)Ra、C(=N-NRzRb)Ra、CRaRb-ORz、CRaRb-NRzRc、ON(=CRaRb)、O-C(=O)Ra、NRaRb’、NRa(C(=O)Rb)、NRa(C(=O)ORb)、NRa(C(=O)-NRzRb)、NRa(C(=NRc)Rb)、N-Ra(N=CRcRb)、NRa-NRzRb、NRz-ORa、NRa(C(=NRc)-NRzRb)、NRa(C(=NORc)Rb)を表す。本発明はまた、上記の化合物を製造する方法、上記の化合物を含む薬物、およびそれらの農薬としての使用に関する。

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本発明の対象は、ヘテロポリ酸の存在で、THFとネオペンチルグリコールとの共重合によるポリオキシアルキレングリコールの1工程の製造方法において、ネオペンチルグリコール中の一般式(I)(式中、Rがオキシホルミル基又はイソプロピオナート基である場合に、R及びRは水素を表し、Rがイソプロピル基を表す場合に、Rは水素及びRはヒドロキシを表し、かつR及びRが一緒になって−OCH−C(CH)−CH−基を表す場合にRは水素を表す)の全ての不純物の総量が1000ppmより少ないことを特徴とするポリオキシアルキレングリコールの1工程の製造方法である。
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【課題】不均一接触反応を行うために反応器に既に導入されている内部材料に、触媒活性材料又はその前駆体を現場にて塗布すること方法を提供する。
【解決手段】反応器内中の、電気的に加熱可能な少なくとも部分的に連続気泡を有するフォーム以外の内部材料を触媒活性材料又はその前駆体で塗布する方法であって、触媒活性材料又はその前駆体を分散相として含むエアロゾルを使用し、エアロゾル分散相が反応器の内部材料に堆積可能な速度でエアロゾルが反応器内を移動することを特徴とする方法が得られた。
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本発明は、溶剤中に少なくとも1つのポリアルケンアミンを含んでなり、改善された適用特性、特に改善された低温特性を有するポリアルケンアミン−配合物;そのような配合物の製造方法並びに燃料−及び潤滑剤組成物、特に燃料における、そのような燃料のインテークシステム−清浄化作用を改善するためのこれらの配合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オンのような置換アルカノンを還元するための酵素活性を有するタンパク質に関する。本発明はまた、これらのタンパク質をコードする核酸、核酸構築物、ベクター、遺伝的に修飾された微生物、および例えば(S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-(S)-プロパノールのような置換(S)-アルカノールの製造方法に関する。 (もっと読む)


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