説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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マトリックスおよびマトリックス中に一定の空間格子構造により分布している離散ポリマー粒子からなり、コア/シェル構造を有するエマルジョンポリマーのフィルム形成により得られる有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法において、
エマルジョンポリマーが、少なくとも1つの第1段階でのモノマー(コアのモノマー)の重合、引き続く、その他の少なくとも1つの第2段階(移行段階)でのモノマーの重合および第3段階でのモノマー(シェルのモノマー)の最終的な重合により得られ、この際、3段階のモノマー混合物のパーセンテージでの組成に関して、第1段階のモノマーの最大30質量%が第3段階のモノマーと同一であり、第2段階のモノマーがそれぞれ第1段階のモノマーおよび第3段階のモノマーと少なくとも5質量%まで同一であり、この際第2段階のモノマーの最大60質量%が第1段階中にも、第3段階中にも存在しないモノマーであることを特徴とする、有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法。 (もっと読む)


本発明は、シクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有している化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ化触媒を調製する方法であって、i)ゾル-ゲルマトリックス中にシトクロムP450モノオキシゲナーゼを包埋すること、ii)ゾル-ゲルマトリックス中に酵素的NADPH再生系を包埋すること、ならびに、2つの成分i)およびii)が包埋前にすでに混合されていた場合以外は、これらの成分を組み合わせること、を含んでなる前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
(i)化合物を固体又は気体状態でキャリアガス流に導入する工程、
(ii)化合物がキャリアガス流中で気体状態で存在する工程、
(iii)気体状の化合物を析出させる工程、
(iv)工程(iii)で析出した化合物を再度気体状態にする工程、及び、
(v)その後、気体状態の化合物を担体上に析出させる工程、
を含む、1種以上の化合物を担体上に蒸着させる方法において、
気体状態の化合物を含むキャリアガス流を、気体流を導入することによって、化合物の昇華温度よりも低い温度まで冷却することを特徴とする、化合物を担体上に蒸着する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、トリス−オルト−メタル化有機金属錯体の製法およびOLEDにおける該錯体の使用に関する。
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【課題】特にアルカリ性媒体中で好適に使用される腐食防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、特定のリン−酸素酸のアルコキシ含有エステルまたはアルコキシ含有エステル塩、および、これらの化合物を特にアルカリ性媒体中での腐食防止剤として使用する方法を提供する。 (もっと読む)


以下の工程(i)及び(ii):
(i)少なくとも1種の多孔質の酸化物材料を含む触媒を準備する工程;
(ii)プロペンを、工程(i)の触媒の存在下に溶剤としての少なくとも1種のニトリル中又は少なくとも1種のニトリルを含む溶剤混合物中でヒドロペルオキシドと反応させる工程、を少なくとも含むプロピレンオキシドの製造方法であって、
少なくとも1種の多孔質の酸化物材料が、エックス線結晶学的にMWW型に同定されたゼオライトであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水溶液中の単独の処理剤として少なくとも3mVal/gの電荷密度を有するカチオン性ポリマーの水溶液により、該カチオン性ポリマーを0.05〜5g/mの量で紙または紙製品の表面に施与して紙または紙製品を処理することにより、インクジェット印刷法を使用する印刷の際に紙または紙製品の印刷適性を改善する方法ならびに紙および紙製品のインクジェット印刷適性を改善するための前記カチオン性ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


A)ポリオキシメチレンホモポリマー又はポリオキシメチレンコポリマー 15〜99.94質量%
B)無極性ポリプロピレンろう 0.05〜10質量%、
C)炭素原子10〜40個を有する飽和又は不飽和の脂肪族カルボン酸と炭素原子2〜40個を有する脂肪族飽和のアルコール又はアミンとの少なくとも1つのエステル又はアミド 0.01〜5質量%、
D)その他の添加剤 0〜80質量%、
を含有している熱可塑性成形材料、その際に成分A)〜D)の質量百分率の総和は常に100%である。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン製造に使用され、ホルムアルデヒドのヒドロキシル含有オリゴマーの反応により作製される出発化合物に関する。 (もっと読む)


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