説明

ハンファ ケミカル コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、分散性および密着性に優れた導電性無電解メッキ粉体の製造方法に係り、さらに具体的には、無電解メッキ工程上で樹脂粉体の基材表面に金属メッキ層を形成させる無電解メッキ法による導電性粉体の製造方法において、前記メッキ層の形成の際に超音波処理を施す、分散性および密着性に優れた導電性無電解メッキ粉体の製造方法に関する。本発明は、無電解メッキ法によって樹脂粉体の基材をメッキするときに発生する凝集現象がなく、低温でもメッキ反応を行うことができるため、緻密なメッキ層、および樹脂粉体との密着性および均一性に優れるメッキ粉体を得ることができる。また、本発明は、従来の技術とは異なり、後処理工程がなく、低温で反応を行うことにより、工程運営費が低価であり、工程が簡単であるという利点がある。
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粒度分布の狭いアクリルマイクロビーズおよびその製造方法を開示する。アクリルビニール系単量体、開始剤および分散安定剤を含む重合組成物を高速で攪拌してマイクロ分散液滴を形成させ、反応温度を上昇させて前記マイクロ分散液滴内で前記単量体の重合反応を引き起こすことにより、重合によってアクリルマイクロビーズを製造する方法において、前記分散液滴系の外部の反応媒質に溶解されたアクリル系ビニール単量体を吸収することが可能な低分子量シード粒子を重合反応の際に投入し、これにより前記アクリルマイクロビーズが狭い粒度分布を持つ。本発明によれば、重合禁止剤などの添加剤を使用しなくても、微粉および粗粉の発生が殆どなくて分級過程が不要であり、1〜50μmサイズの粒度分布が狭いマイクロビーズを高収率で製造することができる。また、色相および透明度などの物理化学的特性に優れ、光学、食品、または化粧品などの分野で広範囲に使用することができる。
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金属酸化物粒子の表面に金属酸化物超微粒子をコートする方法、およびこれによって製造されたコーティング体を開示する、具体的に、本発明に係る、金属酸化物粒子の表面に金属酸化物超微粒子をコートする方法は、i)金属(M1)酸化物を、被覆させようとする金属(M2)塩水溶液と接触処理する段階と、ii)200〜700℃の反応温度および180〜550barの圧力下で前記接触処理された金属酸化物を水と連続的に混合して反応させる段階とを含む。
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本発明は、自動車排ガス浄化触媒に使用できる、耐熱性に優れた貴金属含有金属酸化物の製造方法に係り、より具体的には、(i)水と、(ii)水溶性貴金属化合物と、(iii
)水溶性セリウム化合物と、(iv)ジルコニウム化合物、スカンジウム化合物、イットリウム化合物、およびセリウム化合物を除いたランタン族金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の水溶性金属化合物とを含む反応混合物を200〜700℃の温度および180〜550barの圧力下で連続的に反応させる段階を含み、反応生成物は貴金属と貴金属を除いた金属のモル比が0.001〜0.1である、貴金属含有金属酸化物の製造方法に関する。
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耐熱性に優れた金属酸化物およびその製造方法を開示する。具体的に、この金属酸化物の製造方法は、(i)水、(ii)水溶性セリウム化合物を含む第1の金属塩、および(iii)水溶性アルミニウム化合物を含む第2の金属塩からなる反応混合物を200〜700℃の温度および180〜550barの圧力下で連続的に反応させることを含み、反応生成物はアルミニウムを除いた金属とアルミニウムのモル比が0.1〜10であることを特徴とする。
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廃棄物を水および腐食防止剤と均一に混合して廃水を製造し、前記廃水を液状に維持させる条件の下で前記廃水の有機化合物を酸化剤との酸化反応によって分解させ、前記液状成分から触媒粒子を回収することにより、テレフタル酸製造工程から発生する廃棄物の処理方法を開示する。この方法は、廃棄物を液状に維持させながら有機物を分解すると同時に、触媒の回収効率も向上させることができて、産業的に利用可能性が高い。
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本発明は、積層型セラミックキャパシタの核心材料であるチタン酸バリウム粉末を製造する水熱合成方法に関するもので、硫酸法により製造された含水チタン酸化合物、結晶状酸化チタン及び水酸化バリウムを出発物質として60〜300℃の温度、5〜50kgf/cmの圧力で反応し、高純度でサブミクロン大きさの粒度と、粒度分布が均一で結晶性に優れたチタン酸バリウム粉末を製造することにその目的がある。
本発明によるチタン酸バリウムの製造方法は、硫酸法により製造された含水チタン酸化合物と結晶状酸化チタン及び水酸化バリウムを出発物質として得られた固相の生成物を還元条件で焼成する方法を適用し、原料に残留する硫化物から生成された硫酸バリウムをチタン酸バリウムに転換させることにより、Ba/Tiモル比が1.000±0.002で、純度の高いチタン酸バリウム粉末を提供する。
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本発明は、3,4−ジヒドロイソキノリニウム塩誘導体に関する。より詳しくは、下記化学式(I)の3,4−ジヒドロイソキノリニウム(3,4-dihydroisoquinolinium)塩誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、電気接続用異方性絶縁導電性ボール、その製作方法、及びそれを使用した製品に関する。即ち、本発明は、導電性ボールと、その導電性ボールの表面を被覆する絶縁樹脂層とからなる電気接続用異方性導電性ボールに関する。導電性ボールの機能は、コアシェル構造のエマルジョン相又は懸濁相又は水溶性の樹脂で被覆されて、絶縁樹脂層を形成し、絶縁樹脂層の微粒子のシェルが、排水能力を有する樹脂層で被覆されるので改善される。本発明は、そうした電気接続用異方性導電性ボールを製作する方法、及びそれを使用した製品にも関する。本発明の電気接続用異方性導電性ボールの表面は、単層又は多層の絶縁樹脂層で被覆されるが、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で被覆された従来型の電気接続用異方性導電性ボールに伴う問題が改善されるので、優れた通電特性及び絶縁特性を示す。
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本発明は、電気接続用異方性絶縁導電性ボール、その製作方法、及びそれを使用した製品に関する。即ち、本発明は、導電性ボールと、その導電性ボールの表面を被覆する絶縁樹脂層とからなる電気接続用異方性導電性ボールであって、導電性ボールが、コアシェル構造のエマルジョン相又は懸濁相又は水溶性の樹脂で被覆されて、絶縁樹脂層を形成し、絶縁層の機能が、絶縁樹脂層の微粒子のシェルが、架橋剤を使用することによって架橋されるので改善される、電気接続用異方性導電性ボールに関する。本発明は、そうした電気接続用異方性導電性ボールを製作する方法、及びそれを使用した製品にも関する。本発明の電気接続用異方性導電性ボールは、単層をなし又は架橋されるが、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で被覆された従来型の電気接続用異方性導電性ボールに伴う問題が改善されるので、優れた通電特性及び絶縁特性を示す。
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