説明

マリンクロッド エルエルシーにより出願された特許

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複数の患者にわたって、バルク容器、複数用途管類一式(110)、および注射器(86a、86b)の安全かつ容易な使用を可能にする複数用量注入システム(108)について開示される。バルク容器は、撮像手技を受ける一連の患者への投与のために、生理食塩水ボトル(118)と、造影剤ボトル(120)とを含んでもよい。ボトル(118、120)は、それぞれ、生理食塩水ボトル(118)および造影剤ボトル(120)からの流量を制御するように動作可能な生理食塩水弁(176)と、造影剤弁(178)とを含むカセット(114)に流体的に接続されてもよい。カセット(114)は、次に、パワーヘッド(50)および患者固有管類一式(112)上の注射器(86a、86b)に流体的に接続される複数用途管類一式(110)に流体的に相互接続されてもよい。
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金属医薬診断剤もしくは治療剤として使用するための、ヘキソースキャリアに連結された金属キレートを含む化合物が提供される。上記化合物は、単一光子放出型コンピューター断層撮影法、コンピューター支援断層撮影法、磁気共鳴分光法、磁気共鳴画像化法、陽電子放射断層撮影法、蛍光画像化法もしくはx線による画像化に適している。本発明の一局面によれば、金属医薬のヘキソース誘導体化合物が提供され、ここでヘキソース位置C−1、C−2、C−3、C−4およびC−6は、水素、ヒドロキシル、ハロゲン、ヒドロカルビル、置換されたヒドロカルビル、および金属含有部分で独立して置換される。 (もっと読む)


本発明は、ノスカピンの色を実質的に変えることなくアヘン供給源からノスカピンを分離するための方法を提供する。この方法は、アヘン供給源を、ノスカピンの溶解を実質的にもたらす第1の溶剤に接触させて、約5よりも高いpHを含む反応混合物を形成するステップを含む。この方法はさらに、反応混合物を、不純物の溶解度を実質的に変えることなく反応混合物中のノスカピンの溶解度を低くしてノスカピンを再結晶化させる第2の溶剤に接触させることによって、不純物の不可逆的な色変化をもたらさない様式でノスカピンを不純物から分離するステップを含む。
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注入プロトコル(112)が一時停止される時に動作可能である静脈開放保持機能性を組み込む、パワーインジェクタのシステムおよび方法を開示する。注入器は、注入プロトコル(112)を含むように構成される、制御論理(110)と、注入プロトコル(112)の一時停止中のみに実行可能である、別個の点滴モード注入プロトコル(114)とを含む。一実施形態では、点滴モード注入プロトコル(114)は、注入プロトコル(112)の一時停止の直後に、かつそれに応じて、自動的に、または手動で開始される。別の実施形態では、点滴モード注入プロトコル(114)は、注入プロトコル(112)の一時停止の開始から所定の遅延後に、自動的に開始される。点滴モード注入プロトコル(114)の構成パラメータは、点滴モード注入プロトコル(114)の実行の直前の注入手技の開始前にプログラム可能であるか、または注入器にハードコード化され得る。
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電動注入器の制御論理(110)を開示し、この電動注入器の制御論理(110)は、シリンジ充填プロトコル(114)と、圧力較正プロトコル(116)と、圧力監視プロトコル(118)と、注入プロトコル(120)とを含む。電動注入器の制御論理(110)は、シリンジ充填プロトコル(114)の各実行において、圧力較正プロトコル(116)を実行するように構成される。圧力較正プロトコル(116)は、注入プロトコル(120)の実行中に実行される、圧力監視プロトコル(118)を更新する。
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シリンジ通信論理(316)を有するパワーインジェクタ(302)について開示する。パワーインジェクタ(302)のためのシリンジ(320)との通信は、傾斜センサ(306)、シリンジクランプセンサ(308)、事前充填シリンジセンサ(310)、または撮像エネルギー出力センサ(312)のうちの1つ以上によって提供されるデータを介して開始され得る。パワーインジェクタは、動力駆動源を備えているシリンジプランジャ駆動体と、配向センサと、シリンジ通信論理とを備え、シリンジ通信論理は、配向センサと動作可能に相互連結され、シリンジ通信論理が配向センサの出力を利用して第1の条件の発生を識別することに応答して、シリンジ通信を開始するように構成されている。
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減衰定数決定ロジック(192)を利用するパワーインジェクタ(154)が開示されている。このロジック(192)は、順次、テスト注入プロトコル(194)を組み込み得る。テスト注入プロトコル(194)は、流量減衰定数の変動に対するデータを獲得するために実行され得る。導出された流量減衰定数は、パワーインジェクタ(154)によって使用され、注入プロトコル(162)の、例えば、画像化動作のための画像化ユニット(152)の動作と共に、実行する。 (もっと読む)


電動注入器シリンジのクランプアセンブリ(300)を開示する。このクランプアセンブリ(300)は、第1のクランプ部材(302)および第2のクランプ部材(312)を含み、これらのクランプ部材(302、312)のうちの少なくとも1つは、クランプアセンブリ(300)の開放および閉鎖構成を提供するように移動可能である。クランプアセンブリ(300)はまた、少なくともクランプアセンブリ(300)内に位置しているときに電動注入器シリンジ(330)上の少なくとも1つのRFIDタグ(336)と通信するための少なくとも1つのRFIDリーダアンテナを含む。
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パワーインジェクタ(40)は、シリンジ(86a/b)のプランジャ(90a/b)とインターフェイスし、それを動かすように動作可能な可動ラム(74)を含む。パワーインジェクタ(40)は、流体注入手順において使用されるべき特定のタイプのシリンジ(86a/b)に対する正しいホーム位置を自動的に決定するように動作可能である。パワーインジェクタ(40)は、また、注入の後で、自動的にラム(74)をホーム位置に動かすように動作可能なラムホーミングロジック(182)を含み得る。ラム(74)のそのような自動ホーミングは、例えば、別の注入手順の準備のために注入手順の終了によって、フェースプレート(102a/b)を開くことによって、ユーザ入力によって、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、始動され得る。
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注入システム(108)は、挿入される管セットコネクタ(116)を滅菌するよう動作可能な滅菌ポート(130)を含む。滅菌ポート(130)は、非接続状態の管セットコネクタ(116)が挿入されてもよい単一の滅菌ポート開口(132)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)内に配置されるときに、紫外線放射で管セットコネクタ(116)を照射できる紫外線光源(158)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、滅菌ポート(130)から漏出してよい紫外線光の量を低減するように、挿入された管セットコネクタ(116)および/または管セットコネクタ(116)に接続された管類(118)の周囲を閉鎖できる可動部材または扉(136)を含んでよい。管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)に挿入されているかどうかを決定するように、センサ(194)が含まれてよい。
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