説明

サン・ケミカル・コーポレーションにより出願された特許

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不織布物品用の印刷インキとして使用することができる、水性ポリウレタン、水および着色剤を含む水性組成物が開示される。 (もっと読む)


ピグメントの分散剤、およびそれらを含むピグメントの分散物、およびそれらを含むインキ、コーティングおよびプラスチックのような組成物が記載される。分散剤は少なくとも1つのジアルキルスクシニルスクシネートおよび1つ以上のモノ−またはジアミンであって少なくとも1つのアミノ基は第1アミンであるものとの反応生成物であり、または該反応生成物の酸化、環化、造塩、加水分解およびアミド形成のような変成、または他の官能基の変成がされることができ、少なくとも1つの反応体は重合物である。
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増大した導電性を有する水性の導電性インキを形成するために使用することができる導電性組成物が開示される。5ミクロン以下の厚さを有する乾燥インキのフィルムは、それがコーティングされたセルロース質基体の表面粗さの1.5倍未満の表面粗さを有する。水性導電性組成物は導電性粒子、好ましくは銀、陰イオン性湿潤剤、およびスチレン−アクリル共重合体を含む。組成物は非常に導電性であり、低減された乾燥エネルギーしか必要としない。さらに高速印刷プロセスにより低価格の基体に適用できる。 (もっと読む)


インクは、任意のさらなる含有成分と共に、高沸点のグリコールおよび可食性着色剤を含む。このインクは可食性のインクであり、インクジェット印刷に用いて、基材、特に食品に塗布するのに適していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の物理特性および化学特性を有する基礎コーティング材料の使用によって、コーティング層へのインクジェット組成物の軟化および浸透を回避する光ディスク上の印刷方法を提供すること。
【解決手段】プレポリマー、少なくとも1つのモノマー、光開始剤および平滑剤を含む組成物であって、この組成物は、印刷適正を妨げる表面改質剤を1つも含まず、そしてこの硬化組成物は、水不溶性であり、水に吸収されず、光ディスクの片側に付与され、次いで、放射線硬化される。得られたコーティング表面は、放射線硬化性インクジェットインクを用いる印刷に受容性がある。 (もっと読む)


コールドセットオフセット輪転印刷プロセスにおいて、たとえば新聞用紙のような基体に所望の印刷がされ、ついで本質的に同時に両面が透明ワニスで、1面当たりの乾燥重量が2gsm以下であるフィルム重量でコーティングされる。 (もっと読む)


ポリウレタン樹脂、溶剤、および着色剤を含む、不織布基体に使用されるフレキソ印刷および/またはグラビア印刷インキ。 (もっと読む)


水性ビヒクル中にシリル化ポリビニルアルコールおよびコロイダルシリカを含むコーティング組成物であって、該組成物の固形分は7.5%w/wより大きくなく、シリル化ポリビニルアルコール中のシリルモノマー含有量は、シリル化ポリビニルアルコールを形成するモノマーに基づいて3.0%より大きくなく、該シリル化ポリビニルアルコールは、組成物の固形分の少なくとも50%w/wを構成し、コロイダルシリカの平均粒径は5〜80nmであるコーティング組成物が、無機化合物を含む層を有する基体上にコーティングされ、ガスバリアラメラを形成する。 (もっと読む)


【発明の名称】特性の改善された、エネルギー硬化型の水性ハイブリッドシステム
【発明の要約】
水;エチレン性不飽和のオリゴマー;およびエネルギー硬化型官能基を含んでいない樹脂;を含有するエネルギー硬化型水性組成物が開示される。 (もっと読む)


以下の式(I):
【化1】


は直接結合、酸素原子、>CH基、硫黄原子、>C=O基、―(CH−基、あるいは式−N−R、(式中Rは水素原子あるいはC−C12アルキル基を表わす)を表し;
、R、RおよびRは、独立に水素原子および以下において定義される置換基αから選択され;
、R、R10、およびR11は、独立に水素原子、ヒドロキシ基およびC−Cアルキル基、非置換のフェニルもしくはC−Cアルキル基およびC−Cアルコキシ基からなる群から選択される少なくとも1つの置換基により置換されたフェニル基から選択され;
またはRおよびR11は一緒になって、それらが結合しているベンゼン環と縮合環を形成し;
は直接結合、酸素原子、または−CH−基を表し;
pは0または1であり;
前記の置換基αは:C−C20アルキル基、C−C20アルコキシ基、C−C20アルケニル基、ハロゲン原子、ニトリル基、ヒドロキシル基、C−C10アリール基、C−C13アルアルキル基、C−C10アリールオキシ基、C−C13アルアルキルオキシ基、C−C12アリールアルケニル基、C−Cシクロアルキル基、カルボキシ基、C−Cカルボキシアルコキシ基、C−Cアルコキシカルボニル基、C−C13アリールオキシカルボニル基、C−Cアルキルカルボニルオキシ基、C−Cアルカンスルホニル基、C−C10アレンスルホニル基、C−Cアルカノイル基、またはC−C11アリールカルボニル基であり;
nは1から12の数であり;
12は水素原子、メチル基またはエチル基であり、nが1よりも大きい時にはR12により表される基または原子は互いに同じであるか又は異なっていることができる;
Aは、−[O(CHR13CHR14−、−[O(CHCO]−、または−[O(CHCO](y−1)−[O(CHR13CHR14]−を表し、式中、R13とR14の一つは水素原子を表し、他の一つは水素原子、メチル基またはエチル基を表す;
aは1から2の数であり;
bは4から5の数であり;
Qは2から6個のヒドロキシ基を有するポリヒドロキシ化合物の残基であり;
xは1よりも大きく、Qにおける利用可能なヒドロキシ基の数よりも大きくはない数である;
yは1から10の数である;
はアニオンを表す;
を有する化合物およびそれらのエステルは、カチオン性光開始剤として有用である。特に、たとえば、印刷インキおよびワニスのような表面コーティング用途で、放射線の照射により開始される重合により硬化されることが意図されるものでの使用に有用である。
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