説明

アサヒ飲料株式会社により出願された特許

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【課題】樹脂材使用量を少なくして軽量化を図ることができると共に座屈強度が高く且つボトル内部に減圧が生じた場合に胴部の楕円変形を防止できる樹脂製ボトル及び飲料入り樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明にかかる樹脂性ボトル1において、胴部5には周方向に連続した横溝14を上下に複数形成した上横溝部11と、上横溝部11の下に形成してあり、鼓状を成すように周面全体が上下方向で円弧状に凹んだ湾曲凹部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果や洗浄効果が高く、殺菌液や洗浄液の使用量を低減できる容器の殺菌・洗浄用ノズル及び容器の殺菌・洗浄方法を提供する。
【解決手段】倒立した容器2の口部35に挿入され、殺菌液又は洗浄液からなる液体を噴出して容器内を殺菌又は洗浄する容器の殺菌・洗浄用ノズルであって、ノズル1は気体導入部11を備え、殺菌液又は洗浄液からなる液体に気体導入部11から導入された気体を混合して噴出する。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料用抗酵母剤、該炭酸飲料用抗酵母剤を含有する炭酸飲料、及び炭酸飲料に静菌作用を付与する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の炭酸飲料用抗酵母剤は、ユッカ抽出物を有効成分として含有することを特徴とし、本発明の炭酸飲料は、該炭酸飲料用抗酵母剤を、炭酸耐性酵母に対する静菌作用有効量含有することを特徴とする。そして、本発明の方法は、炭酸飲料中に、ユッカ抽出物を炭酸耐性酵母に対する静菌作用有効量添加することにより、炭酸飲料に静菌作用を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法は、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】作業員が行う自動販売機の製品補充作業において、時間と労力を軽減できる自動販売機及び自動販売機の補充巡回システムの提供を提供する。
【解決手段】本発明は、自動販売機3と、自動販売機3から信号を受けるターミナル端末9とを備える補充巡回システムであって、自動販売機3は製品の種類毎に設けた収納庫内に複数個の製品を収納してあり、収納庫内の製品の売上数を計数してターミナル端末9に出力する売上記録部15を備え、売上数が補充設定数を越えたときに収納庫内に製品の補充を要求する補充要求信号をターミナル端末9に発し、補充設定数は収納庫を満杯にしたときの数よりも少ない数の所定数であり、ターミナル端末9は、製品の補充により収納庫を満杯にしたときに補充数を記録した納品伝票を出力する。 (もっと読む)


【課題】抽出液の味及び香りの劣化を抑制する。
【解決手段】抽出対象物と液体との混合液を配管内で下流側に連続的に流動させながら、配管の少なくとも一部の区間により構成される抽出部において混合液を加熱する工程を含む。この工程において、抽出対象物の成分が液体中に抽出された抽出液を生成するとともに混合液を加熱殺菌する。抽出の際に加熱殺菌も行うので、抽出後には改めて加熱殺菌を行う必要がなく、抽出液の味及び香りの劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】胆肝機能の改善効果を有する製剤を提供すること。
【解決手段】本発明に係る胆肝機能改善剤は、化学式(1)で示されるメチル化カテキンからなる。式中、R,R,R,Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基のいずれかであり、X,Xは、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基のどちらかである。本発明に係る胆肝機能改善剤は、経口投与されることが好ましい。メチル化カテキンは、「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「やえほ」、「するがわせ」、「ゆたかみどり」、「かなやみどり」、「おくむさし」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」、「紅花」、「べにひかり」、「やまかい」、「やまみどり」、「からべに」、「香駿」、「そうふう」及び「おくみどり」、もしくはこれらの混合物の茶葉由来のものであってよい。 (もっと読む)


【課題】健康を害さず且つ総カテキン含量中のメチル化カテキンの濃度が高い茶エキス、茶粉末を得る方法であって、容易で且つ安価にその茶エキス及び茶粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉から得られた茶抽出液中の懸濁物質を分離させて清澄液を得て、酢酸エチルによりこの清澄液を液−液分配し、酢酸エチル層から茶エキス、茶粉末を得る。清澄液は遠心分離により得ることが好ましい。また、茶葉から抽出液を得る際には80〜120℃の熱水を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】茶葉に含まれる余分な渋味やえぐ味を出さずに抽出を行い、特に香味に優れた茶抽出液を提供すること。
【解決手段】茶葉を温水で抽出する抽出工程と、前記抽出工程で得られた茶抽出液と茶殻とを分離する固液分離処理を施し、前記茶抽出液を回収する第1回収工程と、前記固液分離処理が施された茶殻に対して、前記抽出工程で用いる温水よりも低い温度の水を前記茶葉の質量の0.5〜10倍量添加した後、添加した水を前記第1回収工程で回収しきれなかった茶抽出液とともに回収する第2回収工程と、を有することを特徴とする茶抽出液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ、水処理運転と再生運転とを交互に連続運転できるとともに処理水中に汚水の混入を防止できる水処理装置を提供する。
【解決手段】原水管9から導入した原水を処理する水処理手段11a、11b、19a、19bと、水処理手段で処理した後の処理水を移送する処理水管35a、35bとを有する一方及び他方の水処理ユニット3、5とを備え、一方の処理水管35aと他方の処理水管35bとは接続部46で互いに接続されており、一方の水処理ユニット3と他方の水処理ユニット5とを交互に水処理運転するとともに一方の水処理ユニット3が水処理運転をしている時には他方の水処理ユニット5では水処理手段の再生運転を行っており、一方及び他方の水処理管35a、35bの接続部46の下流側に導電率計を設けている。 (もっと読む)


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