説明

アサヒ飲料株式会社により出願された特許

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【課題】ホップ苞ポリフェノール入り飲料、ホップ苞ポリフェノールを主成分とする甘味後引き改善剤、及びホップ苞ポリフェノールを用いて糖類や果汁等の甘味剤による甘味の後引きの調整を行う方法を提供すること。
【解決手段】本発明のホップ苞ポリフェノール入り飲料は、ホップ苞ポリフェノールと、甘味剤と、を配合した飲料であって、甘味度からショ糖換算した前記甘味剤100質量部に対する前記ホップ苞ポリフェノールの含有量が0.02〜0.81質量部である。 (もっと読む)


【課題】べにふうき茶葉に含まれるエピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(EGCG3”Me)やエピカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(ECG3”Me)等のメチル化カテキン含有量を増加させて、抗アレルギー効果を高めることのできる荒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】メチル化カテキン含有量の高い荒茶の製造方法であって、摘採したべにふうき茶生葉を、温度が18℃〜35℃で湿度が40%〜95%の雰囲気下に1時間〜30時間晒すことにより、茶葉中に含まれるメチル化カテキンの含有濃度を高めるとともに茶葉の香味を高める第1工程と、前記第1工程を経たべにふうき茶葉を、所定温度で加熱することにより、茶葉の発酵を停止させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PETボトルの殺菌法として過酢酸系殺菌剤を使用するアセプテイック充填方法を使用してPETボトル詰めミネラルウオーターの製造を可能にする。
【解決手段】(1)過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である過酢酸系殺菌剤、または(2)過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が20℃〜40℃である過酢酸系殺菌剤により殺菌時間5秒〜10秒でPETボトルを殺菌した後水温65℃〜95℃の無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封する。 (もっと読む)


【課題】過酢酸系滅菌剤にかかるコストの増加を抑制し、且つ濃度管理が容易にできる滅菌方法及び滅菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の殺菌方法は、過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する過酢酸系滅菌剤で飲料用樹脂製容器又は容器の樹脂製キャップを滅菌する方法であって、過酢酸系滅菌剤を収納した薬液タンク3と、薬液タンク3から過酢酸系滅菌剤を滅菌機5、7へ導出する往路管9と、往路管9に設けて過酢酸系滅菌剤を加熱する加熱器19と、滅菌機5、7で使用した後の過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3へ戻す復路管11とを備え、復路管11の途中に使用済み過酢酸系滅菌剤を冷却する冷却器21を設けて、冷却した過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3に保管する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの香り成分を高めたコーヒー含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、温水を用いてコーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第一抽出工程(S101)と、第一抽出工程終了後、第二の温水を用いて前記コーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第二抽出工程(S103)と、第一抽出工程及び前記第二抽出工程を経ることにより得られた抽出液の成分を調整してコーヒー含有飲料を得る調整工程(S105)と、調整工程で得られたコーヒー含有飲料を密閉容器に封入するパッケージ工程(S107)と、を含むコーヒー含有飲料の製造方法である。第二の温水は35℃以上の温水であり、調整工程において、抽出液に対し、水による希釈を行わない、または、抽出液に対する水の添加量の上限を、コーヒー豆の重量を基準として300重量%とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体のIFN−γ産生増強作用を有する新規の乳酸菌であって、酸度及び酢酸濃度が低い飲食品を提供することができる乳酸菌を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はラクトバチルス サケイ(Lactobacillus sakei)FERM P−21502菌株を提供する。本発明の乳酸菌は生体内のIFN−γ産生を増強する効果を有するため、これを含有する本発明の飲食品も、IFN−γ産生を増強する効果を有する。また、本発明の乳酸菌は、キムチから分離された菌種であるため、副作用の無い安全な菌種である。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌や長期保存によって具材が溶けて型崩れしたり、缶の壁面に付着して飲用が困難になることがない缶入り汁粉飲料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】餡子を含む汁粉液中にナタデココを含有してなり、好ましくは、3mm〜10mm角のダイス形状を有するナタデココを含有してなることを特徴とする缶入り汁粉飲料によれば、レトルト殺菌や長期保存によって具材が溶けて型崩れしたり、缶の壁面に付着して飲用が困難になることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】シトルリンの分解物による異臭発生を抑制したシトルリン含有飲食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シトルリン含有飲食品に、酸味料若しくはpH調整剤を配合して、酸性域にすることにより、シトルリンの分解物による異臭を抑制する。シトルリン含有飲食品のpHを酸性域に調整することは、シトルリンが分解に晒される状況下に置かれたときであってもよい。pHを酸性域に調整することで、シトルリンの分解物が存在しても異臭が発生しないシトルリン含有飲食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】作業員が行う自動販売機の製品補充作業において、時間と労力を軽減できる自動販売機及び自動販売機の補充巡回システムの提供を提供する。
【解決手段】本発明は、収納庫11内の製品の売上数を計数して記録する売上記録部15と、売上数が補充設定数を越えたときに収納庫11内に補充要求信号を発する補充要求出力部19と、補充した製品の数を記録する補充記録部15とを備え、補充設定数は収納庫を満杯にしたときの数よりも少ない数の所定数であり、補充要求出力部19は、売上記録部15で計数した売上数が予め設定した補充要求設定数を越えたときにのみ補充要求信号を発し、補充記録部15は収納庫を満杯状態にしたときの製品数から売上数を差し引いた値としてあり且つ製品の補充により収納庫を満杯にしたときにのみ補充数送信部が補充数を送信する。 (もっと読む)


【課題】作業員が行う自動販売機の製品補充作業において、時間と労力を軽減できる自動販売機及び自動販売機の補充巡回システムを提供する。
【解決手段】本発明は、製品の種類毎に設けた収納庫内に複数個の製品を収納してあり、収納庫内の製品の売上数を計数して記録する売上記録部15と、売上数が補充設定数を越えたときに収納庫11内に製品の補充を要求する補充要求信号を発する補充要求出力部19とを備え、補充設定数は収納庫を満杯にしたときの数よりも少ない数の所定数であり、補充要求出力部19は、売上記録部15で計数した売上数が予め設定した補充要求設定数を越えたときにのみ補充要求信号を発するものである。 (もっと読む)


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