説明

アサヒ飲料株式会社により出願された特許

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【課題】安価でかつ迅速確実で容易に真核生物の検出及び同定が可能な新規のオリゴヌクレオチド、このオリゴヌクレオチドを用いた真核生物の検出方法と、このオリゴヌクレオチドを用いた同定方法とを提供する。
【解決手段】真核生物の検出及び真核生物の同定を行うオリゴヌクレオチドであって、特定の塩基配列あるいはその相補鎖の一部又は全部を含有し、当該一部又は全部においてβ−チューブリン遺伝子核酸と特異的にハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】 容器入り飲料の加熱殺菌において、容器の変形を抑制でき且つ殺菌効率に優れる加熱殺菌方法及び加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の加熱殺菌装置1は、容器入り飲料を収納する圧力容器3と、圧力容器3内に熱媒体を導入する導入管11と、圧力容器3内に溜まった熱媒体を導入する導出管15と、導入管11と導出管15とが接続された熱交換器5とを備えている。導入管11と導出管15とにより熱媒体が圧力容器3と熱交換器5との間を循環する循環回路7を構成しており、熱媒体を熱交換器5で加熱しつつ循環する熱媒体により圧力容器3内を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レトルト缶の飲料製品に対する変敗指標菌である高温性クロストリジウム(Clostridium)属細菌を、簡易かつより迅速に検出できるような培地及び、菌の検出感度を高める検体接種方法を提供することにある。
【解決手段】高温性Clostridium属細菌検出用培地に、ニュートラルレッド、トウモロコシ由来のデンプン及びピルビン酸又はピルビン酸塩を含ませることにより、高温性Clostridium属細菌が増殖したことを培地の色の変化によって確認することで、短期間で容易に菌体の判別ができるようにした。また、嫌気状態が保たれている範囲の嫌気性細菌検出用培地と検体との混合をすることによって、高感度で菌の検出をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】回動式の栓機構において、容器が開栓されていないことの保証を可能にする。
【解決手段】栓機構は、口部(10、20)と開閉可能な蓋部40とを備える。蓋部40は、アーム42を含み、口部は、内筒10と、その内筒10に装着される外筒20とを含む。外筒20は、破断可能な連結部70によって蓋部40と連結され、内筒10は、連結部70が破断した状態で蓋部40の回動を許すようにアーム42を軸支する軸支部14を含む。 (もっと読む)


【課題】回動式の栓機構の小型化を可能にする。
【解決手段】栓機構は、口部30と開閉可能な蓋部40とを備える。蓋部40は、曲線を含んで構成された下端部44と、第1係合部42aを有するアーム42とを含む。口部30は、第1係合部42aと係合する第2係合部12と、第2係合部12よりも上方に配置されて第1係合部12と係合する第3係合部と、第2係合部12と第3係合部との間で第1係合部42aをガイドするガイド部35と、曲線を含んで構成されて第1係合部42aと第2係合部12とが係合している状態で下端部44に係合又は当接する上端部16とを含む。第1係合部42aと第3係合部とが係合している状態で蓋部40が第3係合部を中心として回動することが許される。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料液を容器に充填する際に、飲料液が容器から吹き出るのを抑制し、更に、飲料液が充填された後で内容物の飲料液を加熱殺菌する際に、容器が膨張するのを抑制することのできる容器入り炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料原料が所定割合で混合され、炭酸ガスが圧入された炭酸飲料液を容器に充填してなる容器入り炭酸飲料の製造において、前記炭酸飲料液を前記容器に充填する際に、前記炭酸飲料液が充填される前の容器中に消泡剤を添加して、その後に炭酸飲料液を充填して製造する。あるいは、炭酸飲料液を容器に充填した後に、炭酸飲料液が充填された容器中に消泡剤を添加する。これによって、充填時の炭酸飲料液の吹き出し、加熱殺菌処理時の容器の膨張が防止できる。 (もっと読む)


【課題】抽出槽外に取り出された抽出液を抽出槽に還流して茶類等を抽出する際に、原料素材の種類に応じた抽出液の循環流動を採用して抽出する茶類等の抽出方法とその装置を提供する。
【解決手段】閉鎖型の抽出槽内に茶類等の原料素材と抽出水とを供給し、前記抽出槽内で前記原料素材のエキス分を抽出した後、前記抽出槽外に排出する茶類等の抽出方法において、前記抽出液の一部を前記抽出槽外に取り出し、この取り出しがなされた前記抽出液を前記抽出槽に還流し、該還流した状態で抽出するにあたり、前記原料素材の種類により前記還流を前記抽出槽の下部領域内または上部領域内のいずれかに切換えて抽出する。また、抽出装置は、抽出水供給管や抽出液取出管と、抽出液抽出液を還流する循環管とを連結し、液の流路を切換えできる機構とする。これによって、原料素材の種類に応じた抽出を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料用などのいわゆるPETボトル(ペットボトル)その他の任意の形状のプラスチック空容器Pを高速度かつ連続して電子線殺菌を行い、かつ殺菌処理の速度を適正に制御して、清潔なプラスチック空容器Pを供給可能なプラスチック空容器の電子線殺菌装置および殺菌方法を提供すること。
【解決手段】それぞれのプラスチック空容器Pを相対的に固定した状態で移動させ、移動の途中で電子線を照射することに着目したもので、プラスチック空容器Pを真空吸引しプラスチック空容器Pを周回させる移動機構6と、移動機構6の途中でプラスチック空容器Pに電子線を照射する電子線照射機構7と、移動機構6を冷却する冷却機構8と、電子線照射済みのプラスチック空容器Pを排出する排出機構9と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果汁本来の新鮮な香味を有し、かつより爽やかな刺激感(爽快感)を備えたハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料と、果汁含有炭酸飲料が充填された容器を加熱殺菌処理しても、容器の変形が生じることないハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料を製造する製造法を提供する。
【解決手段】果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入してPETボトル等の容器に充填され、該容器の外側から間接的に加熱し、前記容器に充填された果汁や乳成分などの窒素源を含有する炭酸飲料液を59℃から63℃、好ましくは59℃から62℃の温度で10〜15分間程度殺菌処理して製造される。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の少なくとも二つ以上の連続的に配置された購入ボタンに跨って配置し得るように一体的に構成される高い販売促進効果を期待し得るダミー容器を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明のダミー容器(2)は、販売対象であるボトルのデザインを模した、自動販売機の少なくとも二つ以上の連続的に配置された購入ボタンを跨ぐ幅を有する模容器形態部(3)と、これを取付台板(1)に固定して直立させるための2つの取付部材(5a)(5b)からなる取付手段(4)とから構成される。 (もっと読む)


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