説明

ケンブリッジ ディスプレイ テクノロジー リミテッドにより出願された特許

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有機薄膜トランジスタを形成するための可溶性オリゴマー化合物は、2つ以上の縮合したチオフェン残基を含む繰り返し単位を有する。繰り返し単位は構造:式(I)または式(II)を含む。化合物は、溶媒和基を含む2つ以上の末端基を含んでもよい。材料の溶液は、インクジェット印刷によって薄膜トランジスタを形成するために用いることができる。
【化1】
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【課題】基板と、前記基板によって支持された少なくとも1つの半導体ポリマーとを具備する光学デバイスを提供。
【解決手段】半導体ポリマーは、繰返し単位の1つが下記の式(I)の基であるコポリマー、またはホモポリマーである。Xは結合b−dに対して結合a−bおよび結合c−dの間に少なくとも5°のねじれ角が存在するようになっている。
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光センサアレイが、入射光に応じて信号または複数の信号を生成するように各素子が構成された個別の感光素子を有するチップレットのアレイによって形成された感光領域を備える。所定の位置からのチップレットの位置ずれが、チップレットに付随する素子または複数の素子の出力信号または複数の出力信号から導出可能である。本構成は、アクティブディスプレイにおける少なくとも1つのチップレットの位置ずれを測定する方法を提供する。 (もっと読む)


アクティブマトリクスディスプレイが、駆動回路を備えるマトリクスの表示領域を備え、表示領域の外側のチップレットを備える制御回路を含む。制御回路の出力が複数のチップレットに分配される。この構成は、チップレットによって、より小さなファンイン・ファンアウト構造が可能になり、従って基板のより大きな割合を表示領域に当てられる、という点で有利である。 (もっと読む)


表示デバイスが、複数のエレクトロルミネッセンス表示画素と、複数の半導体素子(「チップレット」)と、複数のカラーフィルタおよび/またはダウンコンバータとを備え、複数の表示画素をアドレス指定するために、各画素が電気絶縁層のビアホールを介して1つ以上の半導体素子の出力に電気的に接続される。カラーフィルタおよび/またはダウンコンバータと半導体素子とは、デバイスの同じ表面に設けられる。 (もっと読む)


基板と、基板の上に配置され、第1の極性の電荷を注入するための第1の電極と、第1の電極の上に配置され、前記第1の極性と反対の極性である第2の極性の電荷を注入するための第2の電極と、第1の電極と第2の電極の間に配置される有機発光層とを備える有機エレクトロルミネセンスデバイスであって、第2の電極が発光層によって放射された光を透過し、さらに、第2の電極の上に配置された透明封止体を備え、透明封止体が、透明封止体の上面によって形成されるマイクロレンズアレイと、透明封止体の底面によって形成される回折格子を含む、有機エレクトロルミネセンスデバイス。
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インクジェット印刷を帯(swathe)で用いて有機電子デバイスを製造する方法であって、この方法は、第1の印刷走行において、列のうちの第1の組の場所にインクを堆積させ、後続の印刷走行において、列のうちの第2の組の場所にインクを堆積させることを含み、第1の組の場所は、列のうちの場所の総数より少なく、第2の組の場所は、列のうちの場所の総数より少ない。好ましくは、列のうちのすべての場所を満たすのに用いられるノズルの数は、列を印刷するのに必要な印刷走行の回数に等しい。印刷場所が不十分にも過剰にも満たされないように、規則的な繰り返し無作為化パターンを用いて帯のうちのすべての場所がすべての印刷走行後には印刷されている。 (もっと読む)


発光ポリマーは、一般式(I)を有する発光性の置換されていてもよい構造単位、またはその縮合誘導体を5mol%以下有する。この構造単位は、ポリマー主鎖の末端基を構成するか、またはポリマー主鎖中に1mol%未満の濃度で繰返し単位として提供されてもよい。とりわけ、9,9−ジアルキルフルオレン−2,7−ジイルのホモポリマーなどのフルオレン繰返し単位を有するポリマーは、電子輸送をもたらすために利用し得る、また、トリアリールアミン繰返し単位を含むコポリマーは、OLEDデバイスにおいて正孔輸送をもたらすために利用し得る。
【化1】
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有機電子デバイスの製造方法であって、基板を用意することと、基板の上にウェル画定構造を形成することと、ウェル画定構造によって画定されたウェルに、有機半導体材料および/または有機導電材料の溶液を堆積させることとを含み、ウェル画定構造が、第1の絶縁材料と第2の絶縁材料との混合物を含む溶液を堆積させることにより形成され、第2の絶縁材料が第1の絶縁材料より低い濡れ性を有しており、第1の絶縁材料と第2の絶縁材料とを少なくとも部分的に相分離させて、第2の絶縁材料が基板から離れる方向に相分離している方法。 (もっと読む)


基板と、第1の極性の電荷を注入するための、基板の上に配置された第1の電極と、前記第1の極性と反対の第2の極性の電荷を注入するための、第1の電極の上に配置された第2の電極と、第1と第2の電極の間に配置された有機発光層と、第2の電極の上に間隔を置いて配置されて間に空洞を画定する封止体缶とを備え、複数のスペーサが封止体缶と第2の電極の間に配置されて第2の電極と封止体缶の間に複数の密閉空洞を形成する。 (もっと読む)


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