説明

ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】熱源を含む筐体の水分を減少させ且つ水又は他の液体が侵入すること及び汚染物質が筐体に侵入することを防ぐベント装置(50)を提供する。
【解決手段】水分低減装置(50)は、(自動車のヘッドランプ電球又は熱サイクル装置などの)前記熱源の近傍にある乾燥剤又は脱湿剤(42)と、空気不透過性で且つ水蒸気透過性の層(40)と、熱源の熱サイクルの間に空気を大量に流すことのできるベント(52)と、外部大気から乾燥剤又は脱湿剤(42)まで水分蒸気の侵入を制限する内部拡散チューブ又は流路(65)とを含んで成る。空気不透過性で且つ水蒸気透過性の層(40)は、水蒸気の連続的な拡散を考慮し、熱源が電源を切っているときに、筐体中の水分を減少させる。熱源に対する装置の配置は、熱源が作動しているとき、装置の中の乾燥剤を再生させる。装置は、熱源の近傍に装置を配置しやすいようにさまざまな形状であることができる。 (もっと読む)


完全展開直径に達する前にカバーが皺のない状態になることを可能にする技術でステントに独自のカバー材料を適用することによって、動作拡径範囲に亘って平滑な流動面を提供する、改良された拡張可能なステント・グラフト装置を提供する。この独自のカバー材料によって、装置が完全展開直径に達するまで連続的に拡張しながら、この付加的な拡張の過程において一貫した平滑な流動面を維持することが可能になる。自己拡張装置を使用する際に、装置を拘束による圧縮直径から解放すると完全展開直径まで自己拡張し、完全展開直径の約30〜50%から100%の直径範囲でグラフトには実質的に皺がない。
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自動車用車軸などの機械装置の筐体のためのベントは、筐体内部と筐体外部の間に通路を有するベント本体と、該通路を覆うePTFE膜とを含む。膜及び繊維状収着剤が筐体内部と膜の間の通路内に配置される。
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本発明は、共通の中心軸の周囲に螺旋状に配置された2つ以上の可撓性フレームワークエレメントを有するインプラント可能な医療装置に関する。各フレームワークエレメントが、互い違いに反対の方向を向いた一連の頂端を有する構成を持つ。フレームワークエレメントは、その頂端が入れ子の関係になるように共に螺旋巻きで配置されている。隣接する頂端が、可撓性リンケージエレメントで互いにつなぎ合わされている。各リンケージエレメントが、フレームワークエレメントを通る1つの明瞭な通路又はコースに従って延びる。エレメントは各々、同じ材料ででも異なる材料ででも作ることができる。
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食品調製器具用の面材形態にある新規の高密度PTFE物品が一つの実施形態において記載され、その面材は1.3℃平方インチ/W以下の熱抵抗、および望ましい引張強度を有するPTFEシートから製造される。
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空洞を形成するために結合させた実質的に気体不透過性の第一基層(2)および気体透過性の第二基層(3)を含んでなる、着用者の身体を冷却するための衣服(1)が記載される。例えば着用者の身体によって、圧迫される可能性がある領域において気体の流動を維持するために、少なくとも一つのスペーサー要素(30)が、第一基層と第二基層の間に設置される。第一基層と第二基層のうち少なくとも一方が、好ましくは、空洞内の表面上に複数の隆起突出部を有し、気体透過性の第二基層が、空洞に対し外側の表面上に、かつ着用者の身体に近接して複数の隆起突出部(4)を有している。この空洞は、気体が、空洞内に流入して、気体透過性の第二基層を通過して空洞から出るように、気体供給源(6〜9)に接続されるように構成されている。本冷却服は、軽重量でかつ快適であり、そしてつながれることなく携帯できるようにすることができる。
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本発明は、静脈血管の横断面積を三つの円環状領域又はゾーンに分割する裏返らない血液フィルタに関する。内側ゾーンである血管の長手軸を直接取り囲む領域は、フィルタ機器を構成する部材からの干渉が最小で比較的開かれた状態に維持され、血流を比較的正常に維持することができる。内側ゾーンを同心的に取り囲むのは中間ゾーンであり、捕獲された血塊は主として内側ゾーンを通る血流からこの中間ゾーンに導かれる。最後に、中間ゾーンを同心的に取り囲んで血管壁に隣接する外側ゾーンがある。これも血塊を含まないことを意図しているので、血管壁に直接隣接する血流内の血塊はフィルタ設計によって壁から離れて中間ゾーンに入るように導かれ、狭窄を生ずるおそれがある血管壁に隣接する血塊の蓄積が避けられる。この血液フィルタは主として下大静脈フィルタとして使用することを意図しているが、一連のサイズで作ることができるので、異なる直径の血管、特に静脈で使用できる。好ましくは、このフィルタは撤去可能である。
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血管を含む、負傷した、部分的又は完全に切開された身体導管の一時的又は永久的な修復に有用な、植え込みのために直径方向に圧縮された状態で提供され、そして好ましくは拘束シースによって保持された自己拡張型ステント・グラフト。これは、このような損傷血管からの血液の損失を素早く止めるか又は実質的に低減するために、そして負傷部位に対して遠位側の灌流を素早く再確立するために、直接可視化下で使用することができる。機器は典型的には、緊急治療室条件下で植え込まれることになるが、しかし、熟練した医療技術者によって野外状況において使用されることにもなる。機器の端部が負傷アクセスを通して血管内に挿入された後、所定の方向に拘束シースを解放することにより、展開が好ましくは機器端部から機器の長さの中央に向かって移動する方向で始まる。好ましい実施態様の場合、機器の2つの対向する端部は、血管内への挿入のために意図された圧縮された小さな直径から、血管の一部の中に干渉可能に嵌合する、より大きい直径に個別に展開可能である。
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本発明は、改良型低繊維フィルタを提供することにより、汚染を受けやすい電子又は光学デバイス(例えばコンピュータディスクドライブ)といったような密閉環境から微粒子及び気相汚染物質といった汚染物質をろ過するためのデバイスに関する。
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【課題】インプラントレシピエントの血管又は心内構造物内に管腔内装置を配置するための手段を提供する。
【解決手段】管腔内装置用配置システム10は、エンドプロスセシス取付け部材18上に配置され、除去可能シース12により少なくとも部分的に取り囲まれている拡張性管腔内装置14と、前記除去可能シースと一体の配置ライン16であり、前記シースが前記管腔内装置から除去されるときに前記除去可能シースが前記配置ラインに変換されるような配置ラインと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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