説明

学校法人千葉工業大学により出願された特許

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【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】機体2と該機体2を覆う走行用クローラ5から構成される無人走行用の移動体であって、機体2は、内部に移動体制御用の中央収納部21を有し、機体2の下面はクローラベルト53の摺接面を形成し、機体2の前後にはプーリ7が設けられており、走行用クローラ5は、機体2の前後に設けたプーリ7間にクローラベルト53が掛け回され、電動モータ9を駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】通信、特にアナログ通信においては通信の秘話性を高めるため、音声波形を様々な方法で変形させていた。しかしながら、変形は入力音声の波形のブロックを単に置換するレベルのものであったため、一部音声が聞き取れると、これを手がかりに元の入力音声の復元ができてしまう場合があった。
【解決手段】以上課題解決のため、本発明では入力音声の素片を暗号鍵により別の音声素片に置換することで伝送を行う。これにより、音声の一部を聞きとって復元することは不可能となり、通信の秘匿性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、天然色素を含有する従来のインクは退色作用を有するものの、含有される天然色素の濃度が薄く、そもそもくっきりと明りょうに印刷することができないという問題点があった。さらに、従来技術においては天然色素の退色時間をコントロールするという観点が存在しなかった。
【解決手段】そこで、本願においては、天然色素とその溶剤にポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等を添加することで天然色素を高濃度含有するインクを製造する方法を提案する。また、当該製造方法により製造されたインクに対して印刷時に酸化促進剤を添加することで天然色素の退色速度を調整する印刷方法などを提案する。 (もっと読む)


【課題】天然色素とその溶剤に界面活性剤等を添加することで製造される天然色素を高濃度含有するインク収容容器又は天然色素を高濃度含有するトナーを格納した印刷装置を提供する。
【解決手段】天然色素とその溶剤に界面活性剤、乳化剤、分散剤、粒度調整剤、保湿剤のいずれか一以上を添加することで天然色素を高濃度含有するインクを格納したインク収容容器であり、界面活性剤は、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルであり、天然色素は、カロテノイド系色素、フラボノイド系色素、アントシアニン系色素、メラニン系色素、インドール系色素のいずれか一以上であるインクを格納したインク収容容器。 (もっと読む)


【課題】 音像を異なる位置に移動させるのに、信号処理の規模や負荷が小さい、安価な移動音像生成装置を提供する。
【解決手段】 移動音像生成装置1は、音源から入力された左右チャンネルの信号を一対の遅延回路4L,4Rで所定の時間遅れをもって夫々通過させ、これらを通過した左右チャンネルの信号を一対の演算出力器5L,5Rで演算処理して各スピーカ2,2へ出力し、左右チャンネルの信号を一対の音像調整フィルタ6L,6Rで他チャンネル側の演算出力器5L(5R)へ夫々通過させる。音像調整フィルタ6L,6Rは、複数のバンドパスフィルタに所定の追加時間遅れを付加する時間遅れ設定手段と、所定の追加ゲインを付加するゲイン設定手段とを含む。ゲイン設定手段の追加ゲインは、予めスピーカに向かう聴取者の左又は右の真横に最も近づく音像定位に設定し、聴取者に対する音像位置に応じた調整ゲインとするように付加ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】シームカービングに基づく、画面アスペクト比・スケーラブル符号化において復元画像を高画質に保ったまま必要なデータ量を削減する。
【解決手段】符号化対象画像を圧縮符号化する画像符号化装置であって、符号化対象画像に対して、シームカービング処理を行うことにより、削除したシームの画素情報及び削除したシームの削除順序を示す情報と、シームを削除した後の縮小画像情報とを生成して出力するシームカービング処理手段と、削除したシームの画素情報及び削除したシームの削除順序を示す情報を圧縮符号化した第1の符号化データを出力する第1の符号化手段と、シームを削除した後の縮小画像情報を圧縮符号化した第2の符号化データを出力する第2の符号化手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術としては、二価陰イオン及び四価陰イオンを同時に固溶したリン酸三カルシウムの生体材料セラミックスは存在しなかった。
【解決手段】本発明として、三価陰イオンであるリン酸イオンのほかに、二価陰イオンと四価陰イオンを同時に固溶したリン酸三カルシウムからなる生体材料セラミックスを提案する。また、略同モル量の二価陰イオン源となる化合物と四価陰イオン源となる化合物を、二価陽イオンとリン酸水素二アンモニウムに湿式混合した後、得られた混合物から溶媒エタノールを除去する混合工程と、混合工程で得られた混合体を溶媒中で粉砕した後、前記溶媒を除去する粉砕工程と、粉砕工程で得られた粉体を一軸加圧成型して成型体を作成する成型工程と、成型工程で得られた成型体を焼成する焼成工程と、を有するリン酸三カルシウム焼結体製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】従来からあるキトサンとヨウ素の複合体は、高い抗菌性を発揮するためには多くのヨウ素を用いる必要があった。そのため、少ないヨウ素量で高い抗菌性を発揮する抗菌剤が求められていた。
【解決手段】上記課題を解決するための手段として、キトサンフィルムを準備するキトサンフィルム準備ステップと、準備されたキトサンフィルムをヨウ素と反応させてキトサン‐ヨウ素複合体フィルムを生成するキトサン−ヨウ素複合体フィルム生成ステップと、を含むキトサン−ヨウ素複合体フィルム生成方法やキトサン−ヨウ素複合体フィルム生成方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】箱体(A)と該箱体を覆う走行用クローラ(B)から構成される無人走行用の移動体であって、箱体(A)は、内部に移動体制御用の機器収納空間を有し、箱体上面に機器付設用のセンターベースバーを備えており、箱体下面はクローラベルトの摺接面を形成し、箱体の前後にはプーリが設けられており、走行用クローラ(B)は、箱体の前後に設けた前記プーリ間にクローラベルトが掛け回され、モータを駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】横風の強さをセンサで測定する必要がなく、極めて単純で安価な構成で、マルチロータヘリコプタに、横風安定性能を付与する。
【解決手段】横風安定化装置は、マルチロータヘリコプタ1における機体2の下部の四方に、それぞれ上縁を機体2にヒンジ結合され、横風を受けて揺動する少なくとも4つの横風安定板としての受動翼5を具備する。空力負荷物である受動翼5により、横風に応じて機体2の角度を風に対抗できるように傾けることで横風安定化を実現する。 (もっと読む)


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