説明

株式会社 レオロジー機能食品研究所により出願された特許

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【課題】 緑黄色野菜よりもルテインを豊富に含むタデから、簡単かつ容易にルテインを調製することのできる調製方法、さらには簡便な生育方法によって、ルテインの含有量を増加させ、ルテインの調製に有効なタデの生育方法と、このルテインの含有量を多くしたタデから、簡単かつ容易にルテインを調製することのできる調製方法を提供する。
【解決手段】 ルテインの含有量が豊富なタデ、特に窒素肥料の施肥量を、窒素として10g/m以上の環境下でタデを生育させて得たルテインの含有量が豊富なタデ、を抽出原料とし、アセトンやエタノールなどの有機溶媒を用いて、ルテインを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の持つ特性を有効に活用するために、茶葉における有効成分を抽出し、健康食品や医薬の原料として用い、より効率的に茶葉を、しかも製茶に利用できない茶葉(刈捨葉)も利用できる、薬効性の高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 刈捨葉も含む茶葉からの抽出物で、水及び酢酸可溶性又は酢酸難溶性であるが、エタノール可溶性であるもの、さらには、カテキン重合体およびペプチドを主たる成分とするものは、薬効性が高く、当該組成物は、茶葉の特性を有する健康食品や医薬の原料となるものである。 (もっと読む)


【課題】 ネギ類植物、特に青ネギから得られる、調味料や健康食品の原料として、さらには各種疾病の予防又は治療用の医薬として使用される可能性の高い、薬効性および/または加味性を有する組成物を提供する。
【解決手段】 ネギ類植物、特に、青ネギあるいは廃棄処分対象のネギに対して高濃度酢酸浸漬処理を施し、かつ、希酢酸可溶性の成分を分取することにより、コレステロールの低下機能、脂肪肝の予防と治癒機能、赤血球変形改善機能などの機能を有する薬効性および/または加味性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】ごまの脱脂粕、特に黒ごまの脱脂粕から得られる、健康食品の原料として、さらには各種疾病の予防又は治療用の医薬として使用される可能性の高い、薬効性を有する組成物を提供する。
【解決手段】ごまの脱脂粕、特に、黒ごまの脱脂粕をビオプラーゼなどの蛋白質分解酵素を用いて加水分解することにより、ペプチドなどの蛋白質の低分子化物、ポリフェノールおよびリグナン配糖体などを含有し、コレステロールの低下機能、脂肪肝の予防と治癒機能、赤血球変形改善機能などの機能を有する薬効性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 タデの持つ特性を有効に活用するために、タデにおける有効成分を抽出し、健康食品や医薬の原料として用い、より効率的にタデをしようできる薬効性の高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 タデ科タデ属の植物、特には、ヤナギタデの栽培品種である、紅タデの若芽からの抽出物で、水及び酢酸可溶性又は酢酸難溶性であるが、エタノール可溶性であるもの、さらには、イデイン又はケルシトリンを主たる成分とするものは、薬効性が高く、当該組成物は、タデの特性を有する健康食品や医薬の原料となるものである。 (もっと読む)


【課題】 安全な未利用供給源から、ヒト型スフィンゴ脂質やプラズマローゲン型グリセロリン脂質を簡便かつ大量生産可能な技術を開発し、それらを含む機能性食品素材を開発する。
【解決手段】 ニワトリ表皮を加熱処理して脱脂したのち、溶剤抽出することにより得られた、ヒト型スフィンゴミエリンおよびプラズマローゲン型のホスファチジルエタノールアミンを含む複合脂質画分、該複合脂質画分から単離された、前記の各脂質成分、および該複合脂質画分を弱アルカリ処理してなる、ヒト型スフィンゴミエリンを主体とするスフィンゴ脂質、並びにこれらの少なくとも1種を含む機能性食品素材である。 (もっと読む)


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