説明

株式会社サンセイアールアンドディにより出願された特許

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【課題】複数の可動部材等の組み合わせによって演出を行う際に、少なくとも一つの部材の位置を変えて複数の演出形態を構成することで、複数の演出形態による優れた演出効果を演出効果を発現する遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技状態に応じた装飾を行う装飾部材5と、遊技領域に遊技者にとって視認可能に配置され、第一演出位置と第二演出位置との間を移動可能な演出体30と、を備え、前記第一演出位置に位置する前記演出体30と前記装飾部材5との組み合わせで第一演出形態が構成される一方、前記第二演出位置に位置する前記演出体30と前記装飾部材5との組み合わせで前記第一演出形態と異なる第二演出形態が構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振分部材が遊技媒体を左右に交互に振り分け可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係るパチンコ遊技機10では、振分部材42が基準中心線L2の左右の両側に遊技球90を受容可能な第1と第2の受容部46A,46Bを備え、基準中心線L2が左側に傾いた第1側傾動位置と、基準中心線L2が右側に傾いた第2側傾動位置とに位置決めされる。第1側傾動位置に配置された振分部材42は、第2の受容部46Bで遊技球90を受容すると、遊技球90の自重によって第2側傾動位置へと回転して遊技球90を右側へ排出し、第1の受容部46Aで遊技球90を受容可能となる。第2側傾動位置の振分部材42が第1の受容部46Aで遊技球を受容した場合は、振分部材42が第1側傾動位置へと回転して遊技球90を左側へ排出する。 (もっと読む)


【課題】入賞に関する保留の消化方法が異なる場合であっても制御システムの構築にかかる手間を抑制することが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】独立して成立可能な第1の判定条件と第2の判定条件を備え、所定条件の成立を起因として、遊技設定データに基づいて第1の報知順番設定処理あるいは第2の報知順番設定処理の何れか一方を選択する報知順番設定処理決定手段を設け、報知順番設定処理決定手段によって決定された報知順番設定処理に従った順番で表示装置10の特別図柄表示部11で当否判定結果の演出報知を実行可能に報知保留記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】操作線付きの不正用遊技媒体による不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10が備えたサイド流下樋37では、横方向経路部37Hの2位置から第1と第2の流下経路51,52が下方に屈曲している。そして、第2流下経路52より下流側の第1流下経路51内に戻り規制突片50が備えられ、その戻り規制突片50により、第1流下経路51内に流入した操作線L付き不正球Wが、第1と第2の流下経路51,52の間の特定位置に引き戻せれることを防いでいる。これにより、特定位置に不正球Wを配置し、その不正球Wに後続の正規の遊技媒体を当接させて第2第1流下経路51に導く不正行為を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技領域へ向けて発射された遊技球が発射レール側へ戻ってきた場合に、遊技の支障を抑制することが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】遊技球誘導レール3Aから戻ってきた遊技球を回収する球回収口65の遊技機前後方向に対する開口幅を、発射レール531の遊技機前後方向に対するレール幅よりも大とし、発射レール531上を転動する遊技球が通過可能な発射通路の遊技機前後方向に対する通路幅を、球回収口側でレール幅より大にして球回収口65の開口幅と略同一にすると共に、球回収口側とは反対側へ向けて徐々に狭くすることで遊技球を発射レール531上へ誘導可能な通路規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作線付きの不正用遊技媒体による不正行為を抑制することが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10によれば、先端から基端側かけて受容溝60を有する戻り規制突片50をサイド流下樋37における検出スイッチ37Sの下方に設けることにより、パチンコ遊技機10の外部から操作線Lにて不正球Wを引き戻すと、操作線Lが受容溝60に受容された状態で不正球Wが戻り規制突片50の下面50Tに当接して、戻り規制突片50より上方に移動することができなくなる。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を高くすることが可能であると共に、質の高い可動演出を行うことが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機10では、サイド電飾用モータ83,83の間で、同じ種類かつ異なる内容の励磁制御データを、互いに一義的に対応させて記憶した励磁テーブルを備え、励磁制御データを、一義的に対応した励磁制御データ群毎使用してサイド電飾用モータ83,83を駆動制御することで、サイド電飾体62,62を連動させる。 (もっと読む)


【課題】従来より趣向性を高めることが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係るパチンコ遊技機10では、ピニオン56が回転駆動されると、ラック75によって可動演出部材70が基準平面M1内を前進又は後退する。このとき、可動演出部材70からベース部材41に向かって突出した可動係合突部80が、ベース部材41のガイド孔53に沿って移動する。そして、可動係合突部80の位置の変化によって、可動演出部材70が前進又は後退する際の向きが変更される。 (もっと読む)


【課題】操作線付き遊技球による不正行為を抑制することが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の弾球遊技機10に備えた発射球供給装置42は、発射球供給孔44Gの開口縁に、1対の刃部(エッジ部55E,56E)を略V字形に対向配置してなる切込部54を設け、不正用の操作線付き遊技球B1の操作線L1が発射球供給孔44Gに通された状態で、その操作線付き遊技球B1が発射装置61にて発射された場合に、操作線L1が切込部54の奥部に向かって進入し、1対の刃部(エッジ部55E,56E)にて切断されるか又は、1対の刃部(エッジ部55E,56E)に食い込まれて捕捉されるようにした。 (もっと読む)


【課題】一度結合したコネクタ同士のケース体外部からの結合解除を防止することが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の遊技機10によれば、サブ制御基板52Hに固定されたコネクタCn11と、ケーブル40の先端に備えられたコネクタCn2とが結合した後、閉塞部材80がコネクタ挿通孔71を閉塞しかつ、嵌合後閉塞部材80の嵌合が解除不能な状態となる。これにより、ケース体外部からコネクタ同士の結合を解除することができなくなる。また、コネクタCn11,Cn2はコネクタ係止爪90によって結合されているので、閉塞部材80によってコネクタ挿通孔71を閉塞した後でケーブル40が第2基板ケース52の外部から引っ張られても、それらコネクタCn11,Cn2同士を結合した状態に保持することができる。 (もっと読む)


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