説明

株式会社シャインにより出願された特許

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【課題】回転体における左右の重量のバランスが良くなるようにする。
【解決手段】回転体1が円盤2;3と円盤2;3を結合する結合体4と結合体4における円盤2;3間に位置する部分に装着されたベアリング5とを備えたヨーヨーにおいて、円盤2には回路基板11にスイッチ12と電池13と光源14;15とスピーカ16と備えてなる発光音装置7が設けられ、円盤3には回路基板21にスイッチ22と電池23と光源24;25と備えてなる発光装置8が設けられている。円盤3には、発光装置8に代替し、回路基板21にスイッチ22と電池23と光源24;25とスピーカに相当する図外のスピーカを備えてなる発光音装置が設けられて、円盤2;3からも光と音とが出るようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】玩具の進行方向を理解できない幼児であっても容易に遊ぶことができるようにするために、手押し移動によって任意の方向に駆動させることが可能な全方向駆動玩具を提供する。
【解決手段】カバー体11と、前記カバー体11の内側に水平方向に回動自在に配置される駆動体20と、を備えた。前記カバー体11の下面11bには、前記駆動体20の下面20aを囲むように複数の支持駒15を設けた。前記駆動体20の下面20aには、前記回動の中心軸に対して偏心した位置に車輪22を設けた。 (もっと読む)


【課題】音を出すために金属製の電極などのメカニカルな印象を与える部材を使用しないで、不思議な操作感を与えることができるぬいぐるみ玩具を提供する。
【解決手段】内部に設けられた制御装置100と、表面に形成された複数の通電部位と、を備え、前記複数の通電部位は、前記制御装置100に接続されており、前記制御装置100は、前記複数の通電部位間の通電を検知したときに音声を出力するものであって、前記複数の通電部位は、導電性繊維を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶画面とタッチセンサとを備えるのみならず、今までにない作動をさせることで、新規な面白みを持たせたロボット玩具を提供する。
【解決手段】ロボット玩具10の顔位置に設けられて表情を表示する液晶表示装置14と、前記液晶表示装置14の表面に設けられてユーザの操作を検出するタッチセンサ19と、前記タッチセンサ19からの入力を基に可動部位13,16を作動させる動作実行手段140と、を備えるようにした。これにより、液晶表示装置14に表示された顔を撫でるなどすると、タッチセンサ19が反応して可動部位13,16が作動するので、感覚的かつ繊細な操作でロボット玩具10を動作させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動軸で入力と出力の回転方向を同一にする。
【解決手段】ゼンマイ1の端部を走行歯車列24と巻上げ歯車列23の一端の巻芯用ギア12と香箱用ギア2に係合させ、他端の各駆動軸用ギア5、6を駆動軸4に設け、巻上げ時における巻上げ系ギア比を走行系ギア比よりも大きくするとともに、巻上げ歯車列をゼンマイ巻上げ方向にのみ回転させる一方向回転機構と、巻上げ歯車列の2つのギア5、10を巻上げ時には噛合させ、走行時には切り離す切換え機構とを備え、2つのギアを噛合させて駆動軸を回転させ、走行時には、切換え機構により2つのギアを切り離すとともに、一方向回転機構により巻上げ歯車列の逆回転を阻止することにより、ゼンマイの開放時の回転力を走行歯車列を介して駆動軸用ギアに伝達する。 (もっと読む)


【課題】太い線状の鮮明な発光状態となるようにする。
【解決手段】放電用ガスをガラス板2;3とガラス接着剤21とで囲まれた平面状の密閉空間に封入し、ガラス板2の外面に2種類の放電用電極4;12をガラス板2の外面と平行する方向に位置をずらして設け、ガラス板3の外面に2種類の放電用電極4;12をガラス板2の放電用電極4;12と前後方向に対向して設け、ガラス板2;3における2種類の放電用電極4;12に直流又は交流の高周波電圧を印加すると、放電用ガス22によるプラズマ化により放電用電極4の単独部分6乃至9と放電用電極12の単独部分13乃至16との間に太い線状に橋渡しされる鮮明な発光状態となる。その発光状態は、放電用電極4の単独部分6乃至9と放電用電極12の単独部分13乃至16とがガラス板2;3における放電用電極4;12の設けられた板面と平行な方向に位置をずらした幅を有する太い線状となる。 (もっと読む)


【課題】形態変化のバリエーションを増大させ、遊びの幅を広げる。
【解決手段】表面に複数の回転体6が回転自在に設けられ、内部には電動モータ7と回転体6に電動モータ7の回転を伝達する伝達機構を備えたメインボックスaと、メインボックスaと組み合わせて回転体6に磁力により吸着されることにより複数の形態を作り出すに足る程度の数の付属部材1a〜3a、1b〜3bとを備え記メインボックスaには回転体6の周囲に係合部11が形成されているとともに、付属部材には、係合部11に係合可能な係合受け部48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の組み立てのやりやすさと小型化とを図る。
【解決手段】球検出器5が後部品3の検出器収容部23に収容され、配線40が検出器収容部23から検出配線通し部24を経由して後部品3の外部に引き出され、開閉部品4の扉軸33が前部品2の扉軸受部9又は後部品3の扉軸受部21に収容され、前部品2の結合部11と後部品3の結合部22とが互いに有頭螺子部材43で結合されるにより、開閉部品4の扉軸33が前部品2の扉軸受部9と後部品3の扉軸受部21と回転可能に支持され、開閉部品4の扉32が前部品2の入賞口7に開閉し得るように配置され、開閉駆動機構26のリンクレバー29と開閉部品4のリンク突起34とが互いに連結され、検出器収容部23に収容された球検出器5が飛び出ないように前部品2で支持され、前部品2と後部品3と開閉部品4と入賞口7と球検出器5と開閉駆動機構26とが直線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】願い事をするときは一方の目に黒目を表示させ、願い事が叶ったときには他方の目に黒目を表示させ、従来のダルマと同じような黒目の入れ方ができる上、日常のささやかな願い事を繰り返しできる新しい発想のダルマを提供すること
【解決手段】ダルマ本体1には白目と黒目とが上下に配置された右目玉表示体4aと左目玉表示体4bとを上下に回動可能且つ、白目若しくは黒目がダルマ本体1の前面に形成された開口部3から視認できるように配置し、上記右目玉表示体4aと左目玉表示体4bとを上記開口部3から黒目が表示される方向にそれぞれ個別に回動させる回動操作部材5と、回動状態をそれぞれ個別に維持する維持部材20と、維持部材20による維持状態を解除する解除操作部材6とを備えるとともに、上記回動操作部材5と、解除操作部材6とは後端をダルマ本体1の背面から後方に突出させ外部から操作可能にした。 (もっと読む)


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