説明

財団法人大阪産業振興機構により出願された特許

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【課題】鉄または鉄合金等の加工温度が高温になる被加工材用の、摩耗が少なく高効率で生産性よく摩擦攪拌加工できる安価な摩擦攪拌加工用ツールおよび摩擦攪拌加工方法を提供する。
【解決手段】ロックウエル硬さ(HRA)が85以上、K1Cが5MPam1/2以上、800℃におけるビッカース硬さ(Hv)が200以上の超硬合金にてなることを特徴とする摩擦攪拌加工用ツール40。被加工材にツール先端41を挿入し、このツールを高速回転させその時に発生する摩擦熱により被加工材31を可塑化させて攪拌することにより、被加工材を加工する摩擦攪拌加工方法において、上記記載の摩擦攪拌加工用ツールを用いることを特徴とする摩擦攪拌加工方法。 (もっと読む)


【課題】硬さが向上したNi基金属間化合物合金を提供する。
【解決手段】本発明のNi基金属間化合物合金は,Niを主成分とし且つAl:2〜9原子%,V:10〜17原子%,(Ta及び/又はW):0.5〜8原子%,Nb:0〜6原子%,Co:0〜6原子%,Cr:0〜6原子%を含む合計100原子%の組成の合計重量に対してB:10〜1000重量ppmを含む。 (もっと読む)


【課題】消毒処理能力を向上させる。
【解決手段】種籾消毒装置10では、コンベア12によって上側の照射トレー20が前方へ移動される。さらに、照射トレー20内の種籾が、照射ダクト30から照射される蒸気により加熱されて消毒された直後に、冷却ダクト44から照射される空気により冷却される。このため、種籾を照射蒸気により急速に加熱して短時間で種籾を消毒できると共に、種籾を照射空気により急速に冷却して短時間で種籾を乾燥でき、種籾の発芽率の低下を抑制しつつ、消毒処理能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】低速で高トルクを発生することができると共に、生産性が高く、小型低コストである3相外転形のブラシレスモータ及びその電機子、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】電機子巻き線において発生するアンペアターン分布の2次調波をもってモータの回転アンペアターンとする構成を有する3相外転形ブラシレスモータであって、1相1コイルは、該当相を除く他の2相の相互に隣り合う極歯にフライヤーにより電線を一括して巻き付けて形成されている3相外転形ブラシレスモータ。前記1相1コイルは、各極歯ともその胴部の中央またはその近くを基準として上下2層のコイルが形成されており、さらに上層のコイルと下層のコイルは相互に異なる、隣接した極歯と一括して電線を巻き付けて形成されている3相外転形ブラシレスモータ。 (もっと読む)


【課題】心臓の硬さの評価を非侵襲で行うことを可能とする、心臓の硬さの計測方法を提供する。
【解決手段】循環器の拍動周期中の第1と第2の位相における内壁位置の値、及び第1と第2の位相における外壁位置の値を計測するステップと、前記第1と第2の位相における内壁位置の値、及び前記第1と第2の位相における外壁位置の値に基づいて、循環器の硬さを示す値を算出するステップとを含む循環器の硬さ計測方法である。 (もっと読む)


【課題】電気泳動を用いたゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法であって、収率が改善された製造方法の提供
【解決手段】陽極と陰極の間にゲル担体を配置し、陽極側の泳動溶液としてカルシウムイオンを含む溶液を、陰極側の泳動溶液としてリン酸イオンを含む溶液を使用し、通電により電気泳動を行い前記ゲル担体内部にハイドロキシアパタイトを形成する工程、及び、さらに、電気泳動後のゲル担体をアルカリ性溶液に接触させる工程を含むゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】過負荷運転等による温度上昇や高温環境下での使用等の熱によるモータへの温度負荷を抑制することができるコンベア用スリーブおよびスリーブ付きローラを、コストの著しい上昇を招くことなく提供する。
【解決手段】駆動用モータを内蔵したローラの外側を環状の間隔を設けて覆い、ローラと共に回転する円筒状のスリーブ本体と、スリーブ本体の内周面に固定され、ローラと共に回転して放熱のための空気流を発生させる羽根とを備えるコンベア用羽根付きスリーブ。前記羽根が、スリーブ本体の内周面に沿ってスリーブ本体の軸方向に螺旋状に形成されているコンベア用羽根付きスリーブ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が低い基材上に、ばらつきが少なく、電気抵抗がほぼ均一で、かつ、低抵抗化を実現した配線を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に配置された金属粒子を含む塗布膜に電流を流すことにより前記塗布膜を焼成し、前記金属粒子から形成された配線を得る配線の製造方法が提供される。この製造方法では、前記金属粒子が、金、銀、白金、銅、鉄、パラジウム、スズ、ニッケル、アルミニウム、ジルコニウム、チタンおよびタングステンの金属群から選択された1種の金属、または、前記金属群から選択された2種以上の合金であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】β−ケトカルボン酸銀を含むインクであって、印刷時における安定性に優れたインクを提供する。
【解決手段】 式(I)で表わされるβ−ケトカルボン酸銀と、孤立電子対を有する化合物と、アセチレンアルコールとを含むインクが提供される。


前記式(I)において、R、Xは明細書中で定義するとおりである。前記インクは、溶剤をさらに含むのが好ましい。また、前記インクを基板上に配置し、前記インクが配置された基板を焼成することにより配線を形成する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】大量生産の場合においても短い作業時間で粒界改質処理を行うことができ、粒界改質処理に費やすM金属化合物の量を低減してコストを抑制することができ、さらに高保磁力を有する希土類磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】希土類磁石の粒界相にM金属元素(但し、MはPr、Dy、Tb、またはHo)を拡散浸透させた希土類磁石の製造方法であって、M金属元素のフッ化物、酸化物および塩化物から選ばれる1種以上の化合物と還元剤を含むスラリーを所定容器に収容し、希土類磁石をスラリーに浸漬した後、所定容器から取り出し、その後加熱処理する希土類磁石の製造方法。 (もっと読む)


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