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Fターム[2B011BA11]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | 人工培養基 (432) | 組成 (366) | 化合物混入 (39) | 無機肥料 (8)

Fターム[2B011BA11]に分類される特許

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【課題】安価で、季節を問わず良品質で多量のたもぎ茸を発育させ得るたもぎ茸の人工榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】培地Paをプラスチックフィルムからなる培養袋1に詰め、詰めた培地Paを培養袋1の上からブロック状として円柱状に成形し、培養工程の室内温度を、前期19°C〜22°Cに、後期22°C〜24°Cになるように2段階の温度管理を行うことにより、培地表面が白色ないし霜降り状になるまで全体に菌糸を蔓延させ密なる被覆層を形成し、培養終了後培養袋1を破り除去して裸化する人工榾木の製造方法。 (もっと読む)


【課題】籾殻粒子を菌茸類の培地の多孔物質類に含有させて得る、液体、顆粒、粉末の製造法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業、攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域の天然資源の、籾殻粒子・珪藻土焼成粒・貝殻粉末等を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】 形や大きさが良好なきのこを高い収率で、短期間で栽培できるきのこの人工培養基及びそれを用いたきのこの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】 水溶液が酸性を示す無機塩と、アルミノケイ酸カルシウムガラス、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の複合酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の複合水酸化物、及びハイドロタルサイトからなる群から選ばれた一種又は二種以上を含有してなり、Fuchs法試験で測定した最高pHが3.5〜4.5であるきのこの栽培用添加材やそのきのこの人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工培養方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 形や大きさが良好なきのこを高い収率で、短期間で栽培できる、きのこの栽培用添加材、きのこの人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】 亜鉛を含むハイドロタルサイトと、アルミノケイ酸カルシウムガラス、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の複合酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の複合水酸化物からなる群から選ばれた一種又は二種以上を含有してなるきのこの栽培用添加材、その人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工培養方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】
イグチ科ヌメリイグチ属担子菌の液体培養を行うに際し、菌体の生産量を飛躍的に向上させる液体培地を提供することを課題とする。
【解決の手段】
従来の液体培養組成物にモノテルペンを配合してイグチ科ヌメリイグチ属担子菌を培養することにより、菌体の生産量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は高品質で製品化率が高く、保存性も良好な株状ハタケシメジ子実体を安定的に生産することのできるハタケシメジの菌床栽培方法を提供することにある。
【解決手段】ハタケシメジの菌床栽培方法における子実体原基の生育工程において、相対湿度を段階的に下げることを特徴とするハタケシメジの菌床栽培方法を提供する。例えば、子実体原基の生育工程において相対湿度を90〜120%の範囲内で段階的に下げることが例示される。また更に、前期生育工程として相対湿度110〜120%の範囲内の加湿条件下での生育、後期生育工程として相対湿度90〜105%の範囲内の加湿条件下での生育を行うことが例示される。本発明により、高品質で製品化率が高く、かつ保存性が良好な株状ハタケシメジ子実体を安定的に生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より良品なきのこを栽培することが可能な液体種菌用培養液を提供する。
【解決手段】大豆粉、糖類、リン酸水素塩及び硫酸塩を含有することを特徴とするきのこの液体種菌用培養液である。菌糸の生長を増幅し、種菌の製造期間を短縮することができる。また、このように製造された液体種菌を使用したきのこの製造工程(培養工程、発生工程、育成工程)における期間も短縮することができる。さらにまた、大豆粉、糖類、リン酸水素塩及び硫酸塩は、安価な素材であり、製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 広葉樹を原料としない茸栽培用種菌であって、植菌作業を容易にするとともに、人体安全性の高い茸栽培用種菌を提供することを目的としている。また、当該茸栽培用種菌の製造方法と、該種菌を用いた植菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 液体培地に増粘剤を0.2重量%〜1.5重量%添加した後、高温高圧殺菌し、該液体培地を室温まで冷却し、保存用菌株から培養して得た茸の菌糸体を前記液体培地に接種して培養することにより、ゾル状の茸栽培用種菌を製造する。また、当該ゾル状種菌を用いて、原木の長木又は短木に植菌する。 (もっと読む)


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