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Fターム[2B019BA03]の内容

釣竿 (1,958) | 釣糸ガイド (189) | 竿取付脚 (35)

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【課題】釣り糸ガイドの軽量化、強度の向上および安定化を図ると共に、釣り竿の強度の向上および安定化を図り、釣り竿の撓みバランスを向上してその性能の向上を図ること。
【解決手段】釣り糸を案内する釣り糸案内部14とこの釣り糸案内部を支える支脚部16とを有するフレーム18を備え、この支脚部16に一体に形成した固定部20を介してフレームが竿管8に固定される釣り用ガイド10であって、フレーム18は、固定部20を含む少なくとも一部が、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを積層形成した積層成形材30で形成される釣り用ガイド。 (もっと読む)


【課題】釣竿ガイドが竿体に対して動き難くなっている釣糸ガイドの提供。
【解決手段】釣糸ガイドの足部の左右両側にはそれぞれ外方に張り出した一対の張出し部が形成され、且つ、左右両側は足元から前記一対の張出し部に向かって漸次幅狭となっている。また、一対の張出し部の足元側付け根は、前記足部の全長を100%とした場合に、足先から70〜80%の範囲に位置する。この足部を竿体sに載置して巻き糸tを巻き付けた後張出し部の足元側付け根間またはその前後方向近傍から引き出すと、張出し部の直前から足元側に引き締められ締付力の強くなった巻列部が存在することになり、足部はズレ移動し難くなる。 (もっと読む)


【課題】釣り竿に取付けた場合に釣り糸が絡みにくく、かつ、衝撃が掛った場合であってもガイドリングが外れ難く損傷難い釣り竿用ラインガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】釣糸導通用の導通孔4Aを形成しているガイドリング4を備えたリング保持部1Aと、竿体に取付固定される取付装着部1Bと、リング保持部1Aと取付装着部1Bとの間に位置する脚部1Cとを、高強度繊維製のプリプレグで一体形成する。リング保持部1Aの左右両側面と、脚部1Cの左右両側面と、取付装着部1Bの左右両側面とを、段差なく繋がる円滑側面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿に取付けた場合に釣り糸が絡みにくく、かつ、衝撃が掛った場合であってもガイドリングが外れ難く損傷難い釣り竿用ラインガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸導通用の導通孔4Aを形成しているガイドリング4を備えた金属製リング保持部1Aと高強度繊維製保持部1Pと、竿体に取付固定される金属製及び高強度繊維製取付装着部1B、1Qと、金属製リング保持部1A、前記リング保持部と前記取付装着部との間に位置する金属製及び高強度繊維製脚部1C、1Rとが高強度繊維プリプレグにより一体形成した釣り竿用ラインガイド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラインガイド部と釣り糸の絡みを防止し、ラインガイド部における釣り糸の滑り抵抗を軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明による釣竿用左右非対称一本足ワイヤーガイドは、1本のワイヤー(10)を曲折させてループ状のラインガイド部(4)を形成し、前記ワイヤー(10)の両端の一対の足(11,15)を釣り糸(5)の進行方向(A)に沿って相前後する状態で束ねられ、前記ラインガイド部(4)を形成するワイヤー(10)の各足(11,15)の長手方向(C)に対する立上り角度がそれぞれ異なると共に、ループ部分の中で最も釣竿と距離が離れている部分が前記長手方向(C)に対して非直角の角度よりなる構成である。 (もっと読む)


【課題】釣り糸ガイドに簡単な工夫を加えることによって、釣り用リールのスプールに適切な状態で釣り糸を巻き取っていくことのできる釣り糸ガイド構造を提供する。
【解決手段】リールシート3を固定した元竿1の外周面に装着してある釣り糸ガイド2を設け、釣り糸ガイド2における釣り糸挿通孔2Bを備えたガイド本体2Aを、元竿1の周方向に回転かつ保持可能に構成する。回転かつ保持可能な機構として、ガイド本体2Aにおける元竿1に外嵌装着されるボス部2Cと元竿1とに亘ってスプリングボール機構Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、硬質のパイプ体aを装着した下体層Bを形成する。下体層Bに釣り糸ガイドの脚部4aを載置し脚部4aと下体層Bの外周面とに亘ってパイプ体aより軟質の綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。
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【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 元上々1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、金属製糸aを巻回した下巻き層Bを形成する。巻回された金属製糸aに釣り糸ガイド4の脚部4aを載置し脚部4aと元上々1の外周面とに亘って装着用綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 取付足と竿体との固定強度は巻糸層と接着剤層の存在に依存している。従って、従来品のように滑らかに湾曲した傾斜面が形成されていると、傾斜面と巻糸との摩擦抵抗は比較的小さくなり、しかも固定後には楔効果が接着剤層と竿体の間を切り裂くように働いてしまうため、釣竿を過酷な条件下で使用すると、取付足がずれてしまう。
【解決手段】取付足7の足先8に形成された平坦状の傾斜面13は、左右両側の輪郭を画定する2つのエッジ稜線17,19が、側面視で取付足7の上面から竿体3の外周面5に向かって直線状に延びており、外周面5に到達する先端で合流している。エッジ効果などにより巻糸21の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 中実棒状の小径竿体が有する欠点を解消し、設計や量産の困難性を緩和でき、かつ、十分な強度を確保できる穂先竿を提供する点にある。
【解決手段】 竿先側に位置する中空状の小径竿体1とその小径竿体1に連結固定される竿元側に位置する中空状の大径竿体2とからなる。大径竿体2の先端部の外周面に段差部を形成するとともに、段差部における竿先側の小径面を釣り糸ガイド3の後脚部3Bを支持する取付座面2Aに形成してある。 (もっと読む)


【課題】釣のときに竿にとりつけ、毎回おこなうドラグ調整なしでコマセワーク、アクション動作ができ、糸を止めるときは手で圧力をかけ出したいときは手をはなすことで糸がでる。突然の魚の引きは手をはなすことで糸が流れでて、俊敏に対応、対処できる。
【解決手段】釣糸を筒に通し、筒に圧力をかけ変形させ糸が出ないようにし、手をはなすことで糸がでるもので、竿に取りつけるか、始めより一体化した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡便にして容易に高精度なガイド取付け作業を実現し得、且つ、堅牢にして確実なガイド取付け配置を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】先側竿杆10を後側竿杆11に対して段差104を持たせて継ぎ合わせて、先側竿杆10の段差104に弾性部27を配し、この弾性部27と後側竿杆11との間を跨って第4の固定ガイド28の取付脚281を取付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】振り出し式の釣竿を収納状態にしたときに、ガイド間で糸が詰まったり、撚れ等を生じ難くした釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿1は、第1ガイド55のガイドリング支持枠72と竿杆中心軸Xとの間の最も離間した距離をH1、最も基端にある元ガイド21のガイドリング支持枠72と竿杆中心軸Xとの間の最も離間した距離をHnとしたときに、Hn/H1が3以上であること、及び元竿杆に全ての竿杆を収納すると共に、スピニングリールから繰り出される釣糸Sを全ガイドに挿通し、かつ錘100を竿杆中心軸Xに対して90度の角度で釣糸先端に装着した状態で、竿杆中心軸Xと釣糸との傾きθが何れのガイド間、及び元ガイドとスピニングリール間で45度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを阻止する。
【解決手段】 ベースフレーム5Cにおける両フード5A、5Bから突出する竿先端部5a、竿尻端部5b、及び、両フード5A、5Bとの間に位置する中間部5cを、糸7を巻き付けて固定する板状の装着部として形成する。
竿先端部5a、および、竿尻端部5bにおける先端部分には、前後方向に入り込む切り込み溝5dが形成されており、切り込み溝5dの幅を拡縮する状態に変形することが可能になり、竿先端部5a、および、竿尻端部5bが元竿3の円形外周面に沿い易く、密着状態を高めることになる。 (もっと読む)


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