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Fターム[2B022BA22]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 有機合成化合物 (567) | 発泡体 (79)

Fターム[2B022BA22]に分類される特許

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【課題】 屋上等の早期緑化を可能にするために、種子の飛散および乾燥を防止して前記種子の発芽を促進させることができる屋上等緑化用植生マットおよび屋上等緑化用人工地盤を提供すること。
【解決手段】 屋上等緑化用植生マットは、それぞれが種子を含む土塊を受け入れる複数の凹所を上面に有する植生層を含み、前記植生層は繊維質材料等と土との混合物からなる。また、屋上等緑化用人工地盤は、給水口と排水口とを有する水溜と、少なくとも底部が前記水溜内にある透水材料層と、該透水材料層の上に配置された、それぞれが種子を含む土塊を受け入れる複数の凹所を上面に有する植生層とを含み、前記植生層は繊維質材料等と土との混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】 沈水植物用人工浮島を沈水植物を餌等とする動物から保護し、設置水域での沈水植物群落の復元を行う。
【解決手段】 沈水植物用人工浮島10をフロート40とフレーム31等から構成し、水深が上下できるようにする。フレーム31内に植栽基盤20を設ける。水没部分には沈水植物を餌とする魚等を防ぐネット51を、その上方には水鳥による沈水植物の攪乱を防止するネット52を設ける。沈水植物は、透明度が悪い当初は光の透過率が良い浅い水深で育て、生育するにつれて透明度を改善させ漸次水深を深くする。その状態で、沈水植物の種子等を水底に飛散させ周囲に群落を形成し、沈水植物用人工浮島10を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 容器内の老廃物の排除と肥料、ミネラルの長期補給が自動的でき、一般の室内環境で植物全般を育成鑑賞することができる培地の提供。
【解決手段】 ウレタン製培地1は中央に放射線状切込み5を設けて根の通過を助け、また温度の上下によって収縮運動をくり返し酸素の供給をはかると共に、肥料、ミネラルの拡散やイオン交換酸化、還元を増幅して植物の生長をはかる。また一番困難とされていた蟻酸、酢酸、蓚酸、その他多くの酸を強力自水不織布6で吸着蒸散させて、根圏を常に純良化して栽培させる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根又は屋上や外壁面に植生を繁茂させることによって建物を緑化する方法であって、建物の部分によって、繁茂した植生の外観を異ならせることにより、建物に変化に富んだ外観を与えることができる方法を提供する。
【解決手段】建物の上又は外壁面に長細い栽培地(20,30)を配置し、該栽培地から植生(3)を繁茂させることからなる建物の緑化方法において、該栽培地の一端から他端に向けて水性肥料の種類または濃度を異ならせたり、該栽培地の箇所によって温度の異なる培養液を供給することなどにより、該栽培地の一端から他端へ向けて植生の育成条件に変化を与える。該栽培地として、内部に植生の根保持部材を収容した細長い管状部材からなり、その長手方向に沿って所定の間隔をおいて複数の開口部(35a,35b,35c,35d)を備えるものを使用することができる。
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【課題】折半屋根Rの上に緑化基盤材A(単位緑化基盤材10)を安定的に固定し、それを利用して折半屋根緑化構造を造る。
【解決手段】屋折半屋根Rの山形部3の上に嵩上げ材として発泡樹脂製板40を敷設する。その上に、緑化基盤材Aの取り付け孔のX方向ピッチP1と同じピッチでスタッドボルト22を立設した第1の固定用治具20を置おく、両端に長孔31を備えた第2の固定用治具30の一端を山形部3に立設した固定ボルト5に係合させ、他端を第1の固定用治具20に取り付ける。第1の固定用治具20を軒先方向であるY方向に移動して位置を調節し、隣接する第1の固定用治具20、20同士の間隔を、緑化基盤材Aの取り付け孔のY方向のピッチP2に一致させて、固定する。固定した第1の固定用治具20のスタッドボルト22を用いて緑化基盤材Aを折半屋根に固定し、その上に植生マット54などを配置する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で播種育成や育苗或いは植生に優れ、且根拡成長に伴い土壌と同化できる育苗並びに植生用マット材を提供する。
【解決手段】 基材がシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液若しくはゲル状物を100℃以上の加熱により15乃至35倍の発泡倍率で多孔質に発泡形成され、且該基材の縦方向若しくは横方向に所要の高低差とピッチ間隔を有する波形部若しくは凹凸部が形成されてなる構成の育苗並びに植生用マット材。 (もっと読む)


【課題】安価に大量生産するに適した緑化用資材を提供する。
【解決手段】本発明は、2枚のシート2a・2bの間に多数の苔植物配偶体3を介装してなる緑化用資材であって、両シート2a・2bの対向面どうしを部分的に熱溶着することにより、両シート2a・2bが不離一体的に接合されていることを特徴とする。具体的には、碁盤の目状に熱溶着を施すことにより、両シート2a・2bを不離一体的に接合した。この熱溶着部4により区画された多数個独立状の空隙5内に、苔植物配偶体3が遊動不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化施工用パネルと、そのパネルを複数個用いて屋上緑化の施工を行なう屋上緑化の施工システムに関し、セダム植物に代えて、蒸散量が多く、一般にポットで植生される、いわゆるグランドカバーポット植物を用いることができ、且つそのような蒸散量の多い植物を用いても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 パネル本体1に、土壌等の植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部2と、前記植栽基盤材を所定の厚みにするために前記植栽基盤材収納部2を所定の深さに形成すべく嵩上げする嵩上げ部3とを具備させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋上などの緑化において厚さを薄くした構造の緑化ユニットにより軽量化を図る。
【解決手段】 緑化ユニット1は、底盤2aと、この底盤2aの周囲より上方に突出した枠部材2bとから構成されたトレイ部材2と、底盤2aと枠部材2bとによって囲まれた空間Rに収容された保水性を有する固化培土3と、固化培土3に載置又は埋め込まれた植物4とを備えている。枠部材2bの上部に開口部5を形成し、この空間Rのうち、トレイ部材2の底盤2aから開口部5の下端5aまでの範囲が保水領域Hをなしている。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化施工用パネルと、そのパネルを複数個用いて屋上緑化の施工を行なう屋上緑化の施工システムに関し、屋上部に設置した場合に、その屋上部の傾斜面にかかわらず、パネルの底面において、従来のような水勾配に左右されずに均一に貯水することができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供する。
【解決手段】屋上に設置される屋上緑化施工用パネルにおいて、土壌等等の植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部がパネル本体1に具備され、且つ該パネル本体1の植栽基盤材収納部における底部6に、前記屋上に形成されている傾斜面の傾斜角度を是正するための手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 もやしの生育に最適な栽培条件を維持することが容易で、かつもやしを傷をつけることなく容易に収穫できるもやしの水耕栽培用の栽培床およびもやしの製造方法を提供する。
【手段】水耕栽培用栽培床に、粒状発泡スチロールと保水材とが混合されてなる栽培用土を用いたことを特徴とする。もやしの製造方法においては、この栽培床を用いて水耕栽培する場合に、栽培用土の中に播種して種子を発芽させ、収穫時までその芽が栽培用土に覆われた状態で成長させてもやしとすることを特徴とする。保水材としてはバーミキュライト、オガライト、パーライトが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上や壁面、法面等の緑化に好適に用いることができ、発育や生育を促した緑化用の蘚苔類植物担持体を提供する。
【解決手段】蘚苔類植物が繊維の集合体に保持されてシート状になされており、その蘚苔類植物保持シート2が通気を遮断する支持体1に取り付けられて、設置面より嵩上げされていることにより、降雨等で大量の水分が供給された場合でも蘚苔類植物が水没するのを防ぐことができる。更に、設置面に凹みがある場合、その凹みに溜まった雨水等の水分が太陽光によって温められ温水となり、その温水が気化した場合においても、通気を遮断する支持体の機能により、気化した温水が支持体上面にまで到達することは無いので、気化した温水が蘚苔類植物の育成に悪影響を及ぼすことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 都市のヒートアイランド緩和のため、緑化の重要性がましているが、緑化が困難な屋上、もしくは、従来遭えて緑化をしようとしなかった場所を、低コストで緑化をなし、かつ、メンテナンスの経費も抑える技術を開発することを課題とする。
【解決手段】 数cm以上の貯水が可能な場所、もしくは、若干の改修で貯水が可能となる場所に貯水し、この水面から数cm浮かせた状態でマット、シートを設置し、このマット、シートに植栽し水栽培によって緑化することをもって解決しようとした。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】植生に優れ、建造物自体に悪影響を与えることなく、断熱効果を得ることのできる壁面緑化材を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼から成る鉄筋11を含むALCパネルまたは発泡性セラミックス12であって、前記ALCパネルまたは発泡性セラミックス12の表面に凹凸を形成するとともに、裏面に止水部材13を配設した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市の屋上やベランダに組み立て式のメンテナンスフリーの緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、組み立て式のメンテナンスフリーな育成箱を提供して、その領域1−1に貯水槽(1)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(2)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、メンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


【課題】
屋上に設置された諸設備などに制限されることなしに緑化が可能であり、屋上のスペースを狭めること無く、植生への潅水、施肥などの管理が容易であり、さらに潅水などによる屋内への漏水の危険性がない緑化装置および緑化方法を提供する。
【解決手段】
建物の屋上に複数の支柱(1)を立て、これらの支柱間に複数の骨組材(2)を架け渡し、これらの骨組材を支持部材として植生(3)を繁茂させてなる屋上の緑化方法において、骨組材の少なくとも1つを、長軸線に沿った開口が上面に切り欠かれてなる管体(20)を備えたものとし、該管体の内部に植生の栽培地としての根部保持材を収納し、根部保持材から植生を繁茂せしめる。
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【課題】この発明は、植物の苗をウレタンフォームで包み込み植木鉢に押し込みウレタンフォームの弾力で苗を包んだウレタンフォームと苗を植木鉢内に固定して、苗を発根させる、植物入り植木鉢の製造方法に関する物である。
【解決の手段】植物の苗を包み込むためのウレタンフォームの大きさを、植裁する植木鉢の中の大きさよりも大きくし、植木鉢の中に入れたときにウレタンホームの弾力で鉢からウレタンフォームが抜け出さない大きさにして、ウレタンフォームに植物のなえを包み込むための切り込みを設け、ウレタンフォームの切り込みの中に苗の根を挟み込み、苗を包み込んだウレタンフォームを植木鉢の中に押し入れウレタンフォームと苗を植木鉢内に固定する。 (もっと読む)


本発明は、表層と芝生との組合せから構成されてなるターフに関するものであって、表層は、エラストマー粒子と結合エマルジョンと無機凝集物とフィラーと徐放性植物栄養素粒子とを含有した混合物とされるとともに、土の無い状態での芝生の成長に適したものとされ、さらに、表層と芝生との組合せが、複数の芝生表面応用の中から選択された応用において求められた特定の要求に適合し得るよう、選択的組成のものとして構成されている。
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