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Fターム[2B024CB01]の内容

植物の保護 (2,180) | マルチ敷設機の構造 (107) | 全体構造 (23)

Fターム[2B024CB01]に分類される特許

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【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】効率的に、溝を被覆するようにシートを敷設する装置が求められている。
【解決手段】ロータリ耕耘機5を備える管理機1と、溝整形器2と、防根透水シート47のシートロール31と、溝40の下面に防根透水シート47を押し付ける転圧輪61・61と、防根透水シート47の両端部を、溝40の左右側方に位置する土壌表面42に押え付ける左右一対のガイドシャフト50・50と、前記土壌表面42・42上に防根透水シート47を挟んで盛土41・41を行なう覆土ディスク70・70と、を備えるシート敷設作業車100であって、溝整形器2に備える側面整形板22L・22Rは側面視で、シートロール31から転圧輪61・61に至る防根透水シート47の中央部の供給経路Pと、重なるように構成され、ガイドシャフト50は、シートロール31より後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆った畝に植付けた苗を保護するのに、従来では、一般に苗の上に帯状シートや稲藁を被覆し、その上に部分的に盛土する方法が行われているが、この従来の苗保護方法では、シート等の被覆作業が面倒で長時間を要していた。
【解決手段】 左右一対の車輪2,2を有した車台フレーム1に、粘着部62,62付きのシートロール6を支持するロール支持具3と、該シートロール6から巻解かれる帯状シート61の両側縁部を押圧する押付け装置4とを設けており、この作業車を走行させることで、帯状シート61を順次巻解きながら該帯状シート61の両側縁部を畝に被覆しているマルチシート8上に粘着させ得るようにしている。又、苗寄せ装置5,5を設けることにより、葉茎の長い苗でも中央側に寄せた状態で被覆することができる。 (もっと読む)


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