説明

Fターム[2B024GA02]の内容

植物の保護 (2,180) | 保護装置の構造 (115) | 防虫、防鳥網 (54) | 支持、支柱 (13)

Fターム[2B024GA02]に分類される特許

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【課題】 従来の防虫ネットは、防虫ネットを、現場で張装する構造であり、躯体、及び/又は、ビニールフィルムとの連結、張装、又は固定等の各作業を要するので、例えば、手間と経験を要する問題があり、その改良が要望される。また、この連結箇所の不備から、害虫の侵入が考えられること、そして、この不備による害虫侵入による問題も考えられる処であって、その改良が要望される。
【解決手段】 本発明は、複数本の枠体と、枠体に張装した防虫ネットとで、空間領域を形成した立体形状の防虫ネットを構成し、防虫ネットの取付側に、環境扇用の開口部を形成し、開口部を、環境扇の枠体に密着して取付け可能とし、また、防虫ネットは、建屋の躯体に設けた取付け部材で、開口部を妻面に位置するように設け、かつ躯体に吊下げる構成とした環境扇用の防虫ネットである。 (もっと読む)


【課題】始終時の作業性を向上させ、被覆材の絡み、破れ、摩耗等の危惧を解消する極めて経済的な線材と被覆材の支持具、支持具装着支柱、展張用材を提供する。
【解決手段】上面を半球面11状に肉盛り膨出させた合成樹脂製の基材10の半球面11の上側部から下側端部の位置に、球面の頂点13の垂直下を通り、肉盛り部12を横断する一つの貫通孔2を設けた支持具1の上側部の貫通孔2に線材3を挿通し、下部に設けた嵌合部14に支柱4を装着させ、これらの天部にネット状の被覆材5を展張する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を防ぎ、空気の流れを良くすると共に、ハウス内の雨水処理効率を高めることで過湿障害を回避することができ、さらに雨水を有効活用することのできる栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】立体空間Aを形成する骨組体2と、骨組体2の周囲を被覆するシート材とを備える栽培用ハウスである、シート材が雨水を透過するが害虫の侵入を防ぐことができる網状シート材10からなる。ハウス内の地表が不透水シート20で被覆され、ハウス内の雨水をハウス外部の一方向に導くための傾斜がハウス内に存在し、ハウス外には導かれた雨水を貯水する貯水池30と、貯水池30の水を汲み上げハウス内の地中に給水するための給水装置40と、が設置されている。 (もっと読む)


【課題】職業としての農業はもちろんのこと、素人が家庭的な無農薬栽培の農業において便利な農業用妨虫防寒ネットの提供。
【解決手段】モノフィラメントを用いて縦横に織った農業用防風ネット5を利用し、人造竹とグラスファイバーロッドで門形のアーチを作り、複数本野菜栽培床に立てて、農業用防風ネットの網目に門形アーチの突出したグラスロッド3の両端末に網目を引っ掛けて、網のトンネル作って防虫機能を持たせ、霜・雪害のおそれがある時はポリエチレンフイルムを網のトンネルの中に挿入して冷害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来のプラス・マイナス導電ネット素材を、ネット素材に交互に配備する構成を採用した猿等の害獣を撃退する防獣ネットシステムがある。しかし、ネット素材を現場に合った構造とすることに関し、充分な説明がないこと、また忌避剤添加ネット素材を、如何に結節し、防獣ネットにどのように配置するかの説明がなく、これらを明確にする構造と、防獣ネットの構築システムが望まれる処である。
【構成】本発明は、合成樹脂製のネット撚糸と、忌避剤添加ネット撚糸とで構成した紺色の第一ネット撚糸、同緑色の第二ネット撚糸、またワイヤーを撚り上げたプラス・マイナス極用の導電撚糸で結節したプラス・マイナス導電ネット撚糸を着色し、第一ネット撚糸が、空に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、また第二ネット撚糸が、圃場の作物に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、猿の飛来を防止する電撃ネット構造である。 (もっと読む)


【課題】防獣に効果的な防護柵を施工能率よく構築し得る打ち込み式支柱装置を提供する。
【解決手段】上端が打撃部2となる打ち込み式の支柱3と、該支柱3に突設される枝状部材5とを含む。枝状部材5は、支柱3の側面部16の上端側の部分をなす側面軸部29から突出する枝状突出片17の基端に、側面軸部29に固定される固定部20が設けられている。固定部20は、側面軸部29に取り付いた状態で支柱3の長さ方向にスライドでき、支柱3の所要高さ位置で支柱3に固定される。 (もっと読む)


【課題】日当たり、風通しを良くするための果樹低木栽培用整枝柵を提供し、また太陽光反射幕を取付けるための梁、防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるための支柱を備えた果樹低木栽培用装置を提供する。
【解決手段】2分割可能な円筒1に、横方向に伸びた後、上方に曲がって伸びる整枝用支柱5を放射状に固着し、該整枝用支柱に輪(リング)状の整枝棚6を多段に取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。また円筒1に、太陽光反射幕を取付けるための梁7、下端に滑車を取り付けた垂直な支柱8、横方向の補強材9を一体化して取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。更に、各支柱8に支柱13を接続具14で接続し、各支柱13で整枝柵を覆うように構成し、この支柱に防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるようにした果樹低木栽培用装置である。
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【課題】従来の長手方向に直交する両面に換気扇及び/又は導入ファンを設けたハウスの換気システムは、外気の導入と、これに基づき内気の排気を図り、ハウスの環境維持を意図する。しかし、ネットを備えない構成であるので、ハウス内の空気の流れを画策するに留まり、地面を匍匐又は飛翔する害虫・害獣の侵入防止を図るには、充分でない。
【構成】ハウスの長手方向にネットを張装し、その短手方向に換気扇及び/又は導入ファンを設けたハウスの換気システムで、導入ファンで外気を導入し、換気扇で排気を略同時に実行し、実行過程で循環扇を介して導入した外気を多方向に送風し、かつ外気を略万遍なく導入し、温度の均質化を図りつつ、植物に最適な生育環境を維持する構成としたハウスの換気システムである。 (もっと読む)


【課題】防鳥効果を有する植木鉢を提供する。
【解決手段】一般に広く使用されている長方形をした植木鉢4の四隅に、弾力性に富んだ竿2を垂直に設け、四本の竿の先には釣り糸として用いられるテングス1を張り渡とする。テングス1は強い力が働いても外れる事とのないように竿2にしっかりと固定し、更に竿2の中間より下の部分にも数本のテングス1を同じ様に張り渡して防鳥網の効果を創出する。また、倒れたり移動することがないように、竿立ての片側の2個に180度回転するクリップを設けて、竿立て同士を強く挟み、双方の植木鉢を結合し、互いに支え合うように連結する。 (もっと読む)


【課題】園芸、農業において、害虫の被害が多く、今は殺虫剤などの薬剤等により防いできたが、薬剤は人体に害がある為に好ましくない。このため、害虫を寄せ付けないニームの木の成分、ニームの木の粉末、オイル等を含有した多数の支柱を畑等に立てることにより、害虫がニームの成分を嫌い、その畑に寄り付かないニーム含有の支柱を提供する。
【解決手段】硬質の合成樹脂、リサイクル用の再生材と害虫の寄り付かないニームの木の粉末、及び抽出したオイルを混ぜた材料で、園芸用、農業用の支柱を製造する。支柱の尖った先端部は、射出成形機で成形し、後端部は押出し機でパイプ状に押出し成形する。尖った先端部と後端部の各種長さのパイプを接着剤又は、熱で接続し長短の支柱を設ける。又、パイプには小穴を無数設けパイプの中にニームの木の葉、枝、種子又はニームケーキを挿入して臭いの成分を高め害虫を寄せ付けないことを特徴とするニーム入り園芸用、農業用支柱。 (もっと読む)


【課題】樹木などの草木を取り囲んで地面に容易かつ確実に固定することができ、また地面との境界部分も密に構成されて害獣の侵入防止性に優れ、可及的に簡単な設置作業で確実に食害を防止できる効果のある植物保護柵とすることである。
【解決手段】刈り取った葦を一定の長さに揃えたものなどからなる多数の柵用棒状物1に、これより長尺で略同径の丸棒状の鉄鋼などからなる杭用棒状物2を混在させて用い、これら2種類の棒状物の一端を揃えておき、この一端を下向きにして略等間隔で配置される杭用棒状物2の上部が多数の柵用棒状物1より上方に突出した状態とし、紐状物3で簾状に編成した食害防止用植物保護柵とする。柵用棒状物と一体に紐状物で編まれてスライド可能に止められている杭用棒状物の端部を地面に打ち込むだけで保護柵を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】穴を通してゆるく縛った紐(針金等)でもずり落ちることのない、支柱を提供する。
【解決手段】 支柱1に穴2を交互に数箇所あける。穴は支柱の太さに応じ、強度を考慮した大きさとする。 (もっと読む)


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