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Fターム[2B027NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | 栽培容器積重、連結 (32)

Fターム[2B027NE09]に分類される特許

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【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】水はけを調節する排水構造と、軽量化、さらに、外観の美しさと、土壌が水に浸かることを防ぐことを兼ね備える庭園ユニットを提供する。
【解決手段】庭園ユニットのボックスケース底面(4)に水勾配を形成し、前記ボックスケース(1)内に、中身が空洞の立体ボックス(12)を設置し、さらにボックスケースの連結壁面(3)は外周壁面(2)よりも低く形成し、外周壁面(3)には一定の高さにおいてオーバーフロー(14)を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。
【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】花株や土に対する水補給が容易で、管理が容易となり、常設での設置が可能な立体花壇装置を提供する。
【解決手段】立体花壇装置1は、水を溜めるための皿状の水槽3と、その側壁外方向に延設され花株4を植栽又は載置するための庇部5とから成る花壇本体2を備え、この花壇本体2を上下に多数段積み重ねて形成した。 (もっと読む)


【課題】水栓の有無に関係なく植生を良好に生育可能であって、従来と比較して重量を軽くすることが可能な植物育成構造体及び緑化システムを提供すること。
【解決手段】横方向に連結可能なユニットタイプの植物育成構造体1は、水11を貯留可能なトレー状の貯水パレット4と、土壌13が敷設されるトレー状の複合グリッド6とを有している。植生に吸収されなかった水分は、重力によって土壌13内を浸透降下し、さらに複合グリッド6の貫通孔67を介して落下して貯水パレット4に貯留される。また、貯水パレット4内の水11は、支柱47内の不織布及び砂による毛細管現象を利用して、複合グリッド6上の土壌13側へ自動的に揚水,供給される。このような構成によれば、水栓が設けられていない箇所(たとえば既設構造物の屋上)や、植生に対して定期的に灌水することが困難な箇所であっても、良好に植生を生育することができる。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易で、優れた意匠性を備え、さらに植物の手入れなどを適宜に行うことができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】上面を開放した容器をなすプランター容器1を、床面の所定領域を構成するように複数配置し、複数のプランター容器1がなす領域内に踏み台をなす足場40を備え、足場40を備えた所望のプランター容器1を、床面の所定領域を構成する外側のプランター容器に囲まれた内側のプランター容器とした。 (もっと読む)


【課題】緑化を計る設置面に対し、迅速かつ安価に行えるようにすることであり、育成する植物以外の緑化ユニットを構成する素材が生分解性である緑化ユニットを供給することにある。
【解決手段】生分解性繊維とバインダーに加熱して得られる固綿を植物に対する培地とし、基台、根止めシートも生分解性素材から形成し、基台には、排水口と留水部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 生活雑排水を効率的に浄化できると共に、水路の通水断面積を減少させることが少なく、またメンテナンスに要する労力も少なくて済む生活雑排水浄化装置を提供する。
【解決手段】各戸で発生した生活雑排水を水路2に排水する排水管3が、一戸毎に、水路の延長方向に間隔を置いて設けられる。水路2には、排水管3に対応させて設けられた植生浄化部5が水路の延長方向に間隔を置いて独立的に設置される。植生浄化部5は、上端開放の収容枡6内に、凝灰岩の充填材7を充填して形成されており、収容枡6の最上流側で、排水管3から植生浄化部内に生活雑排水が流入する。収容枡6内を流下した生活雑排水は、収容枡6の下流端で水路2に放流される。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培に必要な水を貯留でき、余分な水を排出できるようにする。
【解決手段】箱状の容器本体2の底部6に、縦横に延びる上げ底部8と、この縦横の上げ底部8で区画形成された貯水凹部9とが形成され、前記上げ底部8には、貯水凹部9からあふれ出た水を排出する排水口12が形成されており、前記容器本体2の底部6には、上げ底部8よりも上方に突出した筒部18が形成されており、この筒部18には、容器本体2の周壁7の排水高さよりも低い位置に排水孔19が形成されている。 (もっと読む)


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