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Fターム[2B027RC13]の内容

Fターム[2B027RC13]に分類される特許

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【課題】温湿度の制禦された植栽室を必要とせず、四季を通じて随時発芽と育苗を含む植栽が可能なプランターを提供する。
【解決手段】プランターを土壌層21と保湿層22と貯水層23の順の積層構造とする。保湿層には温度計10と湿度計14、加温手段11と冷却手段12と、それらの作動を指示する冷暖指示手段13、温度設定手段aと湿度設定手段c、設定温度と測定温度の差に応じて冷暖指示手段の作動を指示する温度演算手段b、設定湿度と測定湿度の差に応じて加湿指示手段16の作動を指示する湿度演算手段dを付設する。貯水層には水位計17と給水手段18と、給水手段の作動を指示する給水指示手段19、水位設定手段e、設定水位と測定水位との差に応じて給水指示手段19を作動する水位演算手段fを付設する。 (もっと読む)


植木鉢と多区画トレーが提供されており、鉢とトレーは、鉢がトレーの区画に入れられるとき鉢に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢は、鉢の底部の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。
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【課題】 外鉢内に内鉢を設置して二重カップ構造となし、外鉢の胴部に排水孔を穿設してなる植木鉢があるが、この植木鉢は内鉢に設けた外フランジで外鉢の開口をぴったりと塞ぐようになっているため外鉢と内鉢の間の空気が淀む。
【解決手段】 外鉢2内に内鉢3を設置し、内鉢3に用土を入れて植物を植えると共に外鉢2に水を蓄えるようにした植木鉢1において、外鉢2は開口端面が焼成後の歪みを残した状態である陶磁器製とし、一方、内鉢3は全体が陶磁器製で外鉢2の開口部の外側の輪郭とほぼ同じ輪郭を有する外フランジ7を開口端面に備え、その外フランジ7を外鉢2の開口端面に載置することにより外鉢2内面との間に隙間Sを保って吊り支えられるようになし、さらに外鉢2の胴部であって内鉢3の胴部の中間に対応する高さに貫通孔11を穿設すると共に内鉢3に外鉢2の貫通孔3より高所と低所に複数の透孔10を穿設してなる。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢の底穴から排出された汚れた水や泥を人目に触れないようにすることができる植木鉢用受皿を提供する。
【解決手段】 植木鉢10を載置して植木鉢10の底穴18から排出される水を受けるための植木鉢用受皿2。この植木鉢用受皿2は、底壁4と、底壁4の上面に設けられた外壁6及び内壁8とを備え、外壁6は底壁4の外周部に設けられ、また内壁8は外壁6の内側に配設されており、内壁8の内側には、植木鉢10の底穴18から排出される水を貯める貯水空間20が規定される。これにより、植木鉢10の底穴18から排出される汚れた水や泥を人目に触れないようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い性に優れ、植物を痛めることなく薄厚の植生ブロックマットを製造することと、植生ブロックマットを使用して多くの植生面積を確保した多面緑化体を提供すること。
【解決手段】 遮根シートと有孔構造のトレー容器とを用いて定形化した植生ブロックマット5を製造する。有孔構造の箱体20の複数の面に、植生ブロックマット5を設置すると共に、植生ブロックマット5の内側に無機質の植生基盤30を充填して箱体20の複数の面に植物4を立体的に生やした。 (もっと読む)


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