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Fターム[2B027UA27]の内容

Fターム[2B027UA27]に分類される特許

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【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培管理や除草管理が容易な土壌を提供し、屋上の植栽を地上部での状態に近い状態で施工することができ、草花や樹木の変更が簡単で、底面給水による水管理が容易で、優れた断熱性を有する屋上緑化植物栽培システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 上層部は弱酸性土壌であり、下層部はアルカリ性土壌となる土壌構成である屋上緑化用土壌であり、無機多孔質資材による培土が充填された通水性の底部を有する栽培ポットと、該栽培ポットを設置し、その底部に栽培用水を貯留するための栽培ポット設置槽とで構成される屋上緑化植物栽培システムであり、植物をその根部に一部の土を残した状態でその外周を不織布で覆い、発砲ガラス資材による培土が充填された栽培ポットに植え、底部に栽培用水が貯められ、上部蓋部にポット保持孔を有する栽培ポット設置槽に、該栽培ポットを挿入して水礫栽培する屋上緑化植物栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の底面灌水方法は毛細管現象を利用し、鉢の底部に灌水のための貯水層を二重に構成し、不織布の紐やテープを設置する方法である。これによれば、限られた条件のみに適応が可能で、条件外への適応には動力等を使った補助作用が必要とされている。
【解決手段】本発明によれば、従来の限られた条件にのみ適応する底面灌水に留まらず、底面灌水システムの応用により、広範囲、複雑な設置条件、室内等での灌水を可能とし、灌水貯水量の調節を可能とした特徴を待つ。また、排水を可能とし、ろ過機能を伴うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工が容易で、しかも屋上緑化が簡便にできる屋上緑化保水パレットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】植物支持層25が設けられる床板部21と、設置面12に接して立ち上がる立上がり縁取壁23と、立上がり縁取壁23より折り返されて床板部21の周縁を囲んで容器を形成する外周側壁22とからなり、床板部21の裏面が立上がり縁取壁23の設置面より上方に位置し、外周側壁22に水量調整孔22aが設けられた屋上緑化保水パレット20である。 (もっと読む)


【課題】温湿度の制禦された植栽室を必要とせず、四季を通じて随時発芽と育苗を含む植栽が可能なプランターを提供する。
【解決手段】プランターを土壌層21と保湿層22と貯水層23の順の積層構造とする。保湿層には温度計10と湿度計14、加温手段11と冷却手段12と、それらの作動を指示する冷暖指示手段13、温度設定手段aと湿度設定手段c、設定温度と測定温度の差に応じて冷暖指示手段の作動を指示する温度演算手段b、設定湿度と測定湿度の差に応じて加湿指示手段16の作動を指示する湿度演算手段dを付設する。貯水層には水位計17と給水手段18と、給水手段の作動を指示する給水指示手段19、水位設定手段e、設定水位と測定水位との差に応じて給水指示手段19を作動する水位演算手段fを付設する。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市の屋上やベランダに組み立て式のメンテナンスフリーの緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、組み立て式のメンテナンスフリーな育成箱を提供して、その領域1−1に貯水槽(1)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(2)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、メンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市のヒートアイランド防止の屋上緑化や、都市洪水防止を可能とする貯水槽を持った緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、その領域1−1に貯水槽(7)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(5)と(6)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、都市洪水の防止やメンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


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