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Fターム[2B033BB08]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | 特殊な用途の耕耘爪 (38)

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【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘装置1は、機体2の進行方向と直交して水平方向に延びる耕耘爪軸11に耕耘爪20を有した耕耘ロータ10を備える。耕耘爪20は、取付基部から連続して延びる縦刃部23及び横刃部25を有し、縦刃部23から横刃部25にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部25が一方側に湾曲し、取付基部の他方側の面から一方側に湾曲した横刃部25の先端までの先曲げ高さが100mm以上あり、横刃部25の一方側に湾曲した屈曲部の曲率半径が先曲げ高さと略同等の寸法を有する。耕耘爪軸11の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪20は、その横刃部25が対向する他の横刃部25と90°の位相差角度を有して配置され、かつ耕耘爪軸11の長さ方向に対して螺旋状に配列され、対向する横刃部同士の重なり代が先曲げ高さの1/2以上有る。 (もっと読む)


【課題】藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲する。一方側に湾曲した横刃部20の先曲げ高さは100mm以上あり、横刃部20の一方側に湾曲した屈曲部20aの曲率半径Rは先曲げ高さHと略同等の寸法を有し、横刃部20の折り曲げ開始位置Pは側面視における取付基部3の中心から横刃部20の先端までの爪全長Lに対して取付基部側寄りの1/4付近に位置する。 (もっと読む)


【課題】先端側直刃部では打ち込み作用によって表層の細土化を行い、基部側直刃部ではこの打ち込み作用によって深層の荒土化を行うことができる深耕耕耘爪を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、深耕耕耘爪(18)の先端側直刃部(18a)と、基部側途中部に屈曲形成して設けた基部側直刃部(18b)との打ち込み作用により耕耘すべく構成し、前記深耕耕耘爪(18)を、水平耕耘軸(16)の中央より左右側において基部側直刃部(18b)の屈曲方向が夫々内向きとなるよう配設し、隣接する深耕耕耘爪(18),(18)は互いにオーバーラップすべく配設てあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置で乾田直播作業を行った後に、水稲の種子の播種床を形成すべく掘削した耕起溝に雨水が排水されずに溜まり、この雨水に水稲の種子が長時間浸漬されて酸欠状態となり、当該種子が発芽する直前に腐ってしまうといった不具合が発生することを回避する。
【解決手段】耕起溝Dを形成する複数本の耕耘爪21のうち、少なくとも2本の耕耘爪21の横刃部先端を耕耘軸22の軸方向に左右外向きに取り付ける一方、その他複数本の耕耘爪21の横歯部b先端を耕耘軸22の軸方向に左右内向きに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
従来の直線爪やなた爪を用いて土壌の固い圃場に置いて耕耘作業をする際に、土寄せなどの作業に余計な手間と労力がかかっていた。
【解決手段】
耕耘軸に対し放射状に取り付ける取付け基部5の回転方向前側の側辺を、先端部を回転方向前方に向け湾曲して形成し、この側辺に沿って溶接する耕耘爪2の溶接基部3を取付け基部5に対しその板面が斜めに交差するようになし、そして溶接基部3に一体的に連なる耕耘爪2の刃先部4を三日月状に刃先6に近いほど幅を狭く且つ刃先6を外向きに湾曲して形成した。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を土中に適切に埋め込むことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体2と、この機体2に回転可能に設けた回転軸体11とを備える。回転軸体11には、耕耘作業をする耕耘爪21と、夾雑物の埋め込み作業をする埋込体22とを設ける。埋込体22の先端が描く円軌跡の半径Aが、耕耘爪21の先端が描く円軌跡の半径Bより大きい。埋込体22は、弾性変形可能な湾曲状の弾性棒部材33にて構成する。
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【課題】 管理機等の歩行型農作業機のロータリ耕耘装置において、機体の前後方向に移動させる耕耘土量のバランスを図り乍ら、適度な速度で円滑で安定した耕耘作業を行う。【解決手段】 正転装置と逆転装置とを一体状に備えたロータリ耕耘装置において、前記正転装置と逆転装置とに夫々耕耘量が異なる形状の耕耘爪7a,7bを取付けた、また、正回転が伝達されるロータリ軸5aに、耕耘量の大きい耕耘爪7aを取付け、逆回転が伝達されるロータリ軸5bに、耕耘量の小さい耕耘爪7bを取付けた、更に、伝動ケース24の内側位置に耕耘量の小さい耕耘爪7bを、該両外側位置に耕耘量の大きい耕耘爪7aを配置した。 (もっと読む)


【課題】中耕作業用ロータリ仕様と耕耘ロータリ仕様への変更の容易化。
【解決手段】 左右一対のロータリケース(47)(47)の各下端側に耕耘駆動軸(101L,101R)を水平方向にケース(47)(47)から突出させて設け、これら耕耘駆動軸(101L,101R)のケース(47)内側に突出する部分には第一耕耘爪軸(104L,104R)を装着し、ケース(47)外側に突出する部分には第二耕耘爪軸(105L,105R)を装着し、これら左右第一耕耘爪軸(104L,104R)の間には第三耕耘爪軸(108)を伝動可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】圃場を部分的に耕起して播種や施肥を行う播種機における耕耘装置の耕耘爪は、ロータリ耕耘装置等で使用されているナタ爪と略同一な形状のものを採用すると共に、部分耕起を行う条毎に耕耘爪の左右両側及び上方を覆うカバーを設けているが、当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失、カバーの変形、及び耕耘爪の早期磨耗が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】耕耘軸35への取り付け基部から連続的に形成される縦刃部34aの先端を一側に折り曲げ形成した横刃部34bの折り曲げ開始線L1と、該折り曲げ開始線L1と耕耘爪34の掻き取り面先端部Sとの交点P2と耕耘軸35の軸心Pを結ぶ線L2との交差角θ1が85度以上100度以下となるように耕耘爪34を形成した。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用爪は、回転方向前方に弾性体により押圧してとりつけられ、障害物に削土用爪が当たったときは回動して後退するように構成した。 (もっと読む)


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